マッドドッグ

劇場公開日:

解説

小沢仁志、哀川翔が主演する任侠映画。地元ヤクザ・任龍会組長の息子ジン、漁師の息子テツ、火葬場職員の息子マサの3人は、それぞれ異なる生い立ちながらも友情を育んでいた。しかし3人の行動が原因で仁龍会との抗争が起こり、ジンの父親が命を落としてしまう。ジンは父親の仇討ちのためヤクザとしての道を歩み始め、3人はバラバラになるが、運命の皮肉により3人は時を経て再び結びつくことになる。

2011年製作/日本
配給:メディア・ワークス
劇場公開日:2011年10月22日

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(C)2011 コンセプトフィルム

映画レビュー

3.5昔のようには戻れない

2019年5月28日
Androidアプリから投稿

子供から大人へ。どこで道を間違えたか敵対することになったテツとジン。二人に争って欲しくないマサ。復讐のことしか頭にないテツ、友情より組を選んだジンの戦いがなんとも切ない。本当は戦いたくないのに。

ラストの空砲のやり取りは少し感心しました。こんなケジメの取り方も悪くない。

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カミムラ

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