華麗なるギャツビーのレビュー・感想・評価
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女性を見る目を磨いて欲しい。
デイジーのどこが良いのかがちっともわからなかった。可愛いけれど、そんなに人生を賭けるほど魅力的?
パーティーシーンの花火や、シーツを2階から次々に舞わせるシーンが綺麗でとても印象に残っている。
全体的になんだか空虚で心が潤わなかったが、ディカプリオの演技は好きだし、今回も繊細な物哀しさと自信ありげな振る舞いを両立させていた。
美しい
メリハリの利いた色合いの映像
時代を感じさせるオサレなファッション
そしてそれを見事にまとう俳優陣
謎多き大富豪「ギャツビー」をレオ様が豪快かつ繊細に演じてます。
これは怪演ですね、もう
レオ様の親友で初代スパイディのトビーマグワイアもこれまたハマりまくっていて、もう…
ラストのシーン、細かくは言いませんが『シザーハンズ』を思い出す儚さといい寂しさを感じました。。
良い映画でした!
原作のグレートギャツビーを大学の授業でやった記憶があったので鑑賞。
ギャツビーの一途さ、不器用さが切なかった。ディカプリオの演技も良かったです!
あとは女の子達の洋服がみんな可愛くてときめいた!
元々が古い作品なのに原作の良さを壊さず、かつ古臭くなっていない良い映画だったと思います。
まさに華麗なるギャツビー!
原作を深く読み込んでから観ました。
いや〜よかったです!笑
なんか評判は悪いのはやはりあのすこし現代チックな描写のせいでしょうか?
確かに貴族たちの華麗なる生活の描かれ方はすこしメロドラマを連想させるくらいギラついてましたが、なかなか原作を取り入れられてるみやすい映画だと感じました。
女性たちの美しい、人形のような演技にも気をとられました!まさに華麗なる儚いギャツビーの夢そのものを描いた作品だと思います
The Great Gatsby
評価が悪いようだったのでキャリーマリガン目当てに期待せずに観ましたが、なかなか面白かったです。
キャスティングも演技も完璧かと。
ただパーティのシーンなどを筆頭に、現代っぽさがけっこう出ています。私のようにJay Zの音楽やそういったパーティなどの現代っぽいシーンを楽しめれば、よりこの作品が魅力的に感じると思います。
久しぶりにレオ様にキュンとした
最近のディカプリオの映画は真面目でノンフィクションばかりで堅苦しく退屈な様な気がしてたけど、この作品は想像していたものよりはるかにアーティスティックで芸術性がとても高く、内容がそこまで深くなくて、悲しいラブストーリーで以外だった。
愛する女性を見るレオ様の優しくも情熱的な眼差しに、落ちない女はいないと思わせる。それくらいかっこよかったし、さすがの演技力とうなった。
空洞だけの"狂乱"の奥に…。
結局ニック・キャラウェイだけが"彼"を知る者になって、愛するデイジー・ブキャナンは"愚かな狂乱"の一部になった…。だけどそれが"愚か"なのか括ることが全然出来ない…。きっと"ジェームズ・ギャツビー"も同じことが言えるかも。過去の"愛"を追い求め、その為だけに全てを捧げる…。それを愚かと言う人もいるかもだけど、だとしてもあの生き様を最期まで見て、愚かだなんて思わない。だって"愛"は理屈なんかで表すことはできないし、その時誰かを好きになったら、想いは燃えて止められないし、胸を痛めて苦しめて、些細なことで嬉しくなる…。そんな厄介で制御できない愚かなものが"愛"だから…。
正直ラーマン監督作は『ロミ+ジュリ』以外見てないけど、これほど哀しく真っ直ぐな"愛"をこんなに熱く感じたのは、間違いなく監督のおかげ。賛否両論の対象らしい"豪華絢爛な装飾"と"響き渡る派手な音楽"。この二つがあるからこそ躊躇ゼロで星5にしたから。
まあ唯一不満があるなら、『アビエイター』の頃のレオにギャツビーやってほしかった。でも映画嫌いじゃないし、今度は3Dで見たい!
ストーカー的ディカプリオがスゴイ!
フィッツジェラルド原作の小説「グレート・ギャツビー」を
「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が映画化。
レオナルド・ディカプリオと、トビー・マグワイアの
2大スターでおくる ラヴ・ストーリー(?)
1920年代、禁酒法時代のアメリカ。
作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、夢を求め ニューヨークの街へ来やってきた。
引っ越してきた家の隣には、毎夜~絢爛豪華なパーティーを開いている謎の大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の豪華な屋敷が建っている。
ちょうど 港を挟んだ向こう岸には、ニックのいとこ デイジー(キャリー・マリガン)が、夫のトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)、娘と共に暮らしている。
夫のトムには愛人がいて、そのことを感じ取っているデイジーは、
心を痛めていた。
ある日ニックは、ギャツビーからパーティの招待状を受け取る。
でも他のパーティの出席者は皆、招待を受けたことはなく 噂を聞きつけて勝手にパーティにやって来ただけで、ギャツビー本人をも知らない。
噂だけがひとり歩きし ギャツビーは謎の多い人物として知られていた。
実は、ニックに招待状をわざわざ渡したのにも理由があった。
それは、向こう岸に住む、デイジーとお茶会がしたいというのだ。
そのため いとこであるニックに、お膳立てをして欲しいと・・・。
謎の多い、素性もわからない男にデイジーを会わせていいものか?
ニックは悩んだ。
ジェイは、自分の経歴などを話し信用を得て 最終的に ニックからOKをもらう。
ニックの自宅でのお茶会当日。
そわそわと落ち着かないジェイの元に、デイジーの乗った車が到着する。
あまりにも親密そうな2人の姿を見て、ニックは何かあることは感じていた。
しかし、親密になるにつれて デイジーの夫トムはジェイを怪しんだ。
そしてトムの口から暴かれた真実に、ジェイは取り乱してしまう。
デイジーも混乱し、その場から立ち去るが・・・・・。
バズ・ラーマン監督といえば、「ムーラン・ルージュ」で絢爛豪華な映像美の中、悲恋の物語を描いた監督です。
今回は、「華麗なるギャツビー」ですが・・・
私は今まで、この作品を観たことがなくて(もちろん原作本も見てないです)
何の予備知識もないまま劇場に向かいましたwww
というか・・・・
レオナルド・ディカプリオ!!!
やっぱすごい役者だな~って再認識したw
初めて観た作品は「ボーイズ・ライフ」だけど、この時の演技力の凄さも ディカプ~すご!って思ったし。
ジェイ・ギャツビーという男は、夢の中で生きていたんだな~って、なんだか共感できる部分が多い役柄だったかな。
お茶会の日、5年振りにデイジーと会うシーン。
ディカプリオが スゴく良かったです!
泣き所じゃないんだろうけど(w) 泣いちゃいましたねー。
思いの丈が伝わる演技が、半端なかった!!
ここから下は、ネタバレ注意
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
正直言って、内容的には・・・厚みもなく、
傑作!って感じではないです。はい。
とにかく、ディカプリオが凄い!って感じかなーw
ジェイの生い立ちなど語られるところは、簡単にサクサク語られて、
「え?そんなんでいいの?」って感じだし。
音楽とか・・・この時代にヒップホップみたいな曲って・・・?
んま~派手にしたいのはわかるけど、チョッと時代とそぐわなくない?って思ってみたり。
ま~バズ・ラーマン的演出なんでしょうけどw
今回のディカプリオの役どころは、一歩間違えれば
ストーカー的「カンチガイ野郎」にもなりかねないけど
観客に そぉ思わせないのは、ジェイのひたむきな「愛」なんでしょうか。
この時代は、政略結婚は当たり前。貧乏人と貴族が一緒になるなんて考えられない時代だったんでしょう。
そんなジェイを、ほんのチョッと応援したくなってしまいます。
戦後~失った5年間を取り戻したくて、デイジーを説得するも
時間が止まっていたのはジェイだけで・・・
デイジーも時の流れには逆らえず・・・。
最後、デイジーを含む 上流階級の人間には
嫌悪感を抱きかねないエンディングで後味が悪かったかな。
こんなのありかよ!
所詮~金持ちなんてこんなもんかよ!・・・って感じ。
劇場を出て、重苦しい空気に包まれながらチャリこいで帰ったよ。
とにかくディカプリオ好きは、外せないと思うので観て欲しいですね。
ディカプリオで観る、2時間30分という感じ。
あの演技力・・・やっぱり彼は、ただ者ではないです。
スタバ的映画
例えば今日が祝日で、朝からすっきりしない天気で、遠出はしなくないけどちょっとした充実感が欲しい……なんて時にスタバのカフェラテなんか持ち帰って家でだらだら横になりながら観るのに物凄く向いてる映画。
ディカプリオの「ドヤァ」には賛否両論ですが、自分は「これぞ成金ギャッビー」という感じでとても好きです。前半は色彩溢れる華やかなパーティー。ディズニーを彷彿させる湖畔のお屋敷で、多々唯一の女性を思い続けるギャッビーの、一途な恋心がとても神妙に優しく描かれています。後半になるにつれてあれだけ華やかだった世界が色褪せて、衰退していく男の寂しい人生で幕を閉じる。ヒロインのデイジーが嫌な女で、なにせギャッビーがただただデイジー一筋なものだから、余計「腹のたつ女」としか映らないのが残念。良い見方をすれば「女を見る目がなかったのね、ギャッビー」みたいな。
原作を知らず、2013年版しか見たことないですが、ジャンルとしては「ブリジットジョーンズの日記」なんかに分類してもいいかもしれない。
しかしディカプリオは、貧困からのしあがった成金の青年を演じさせたら右に出るものはいないな。もう少し若い頃に演じてみて欲しかった。
ぼやっとしてる。
原作読んでも思ったけど階級差がピンとこないのでなんかぼやっとした印象を受ける。
事故の場面が華やかで独特でよかった。
ディカプリオの可哀想な天才ハンサム役ならキャッチミーイフユーキャンの方がいい。
豪華絢爛
お金のかかっている映画という印象。
まさかこんなに切ない映画だとは。
ギャツビーの純粋さがかわいい…お茶会のシーンとか 笑
最後にニックが言った「君の周りはみんなクズだ。君だけが価値がある。」みたいなセリフ聞き流してたけど、観終わって振り返るとなるほどと。
とにかく悲しい気持ち。。
とりあえず第一に、デイジーがかわいすぎた。衝撃的なかわいさ。笑 C...
とりあえず第一に、デイジーがかわいすぎた。衝撃的なかわいさ。笑
CMで見た、豪華絢爛なパーティーや、暮らしぶりが印象的だったから、まさかこんな内容とは、、、とても悲しい気持ちになった。ギャツビーが主役かと思ったら、ニックだったのも意外だったかな。
デイジーもその旦那さんも、最低の極み。ギャツビーが純粋すぎたのかな。
ニックが終盤に言った、君の周りはクズばかりだ、価値があるのは君だけだ。って言うセリフが印象的。あんなにたくさんパーティー参加者がいたのに、花はニックからの一本だけなんて、、、淋しすぎる終わりでした。
ロミジュリでタッグを組んだディカプリオと監督の再タッグ作品。 ロミ...
ロミジュリでタッグを組んだディカプリオと監督の再タッグ作品。
ロミジュリはクラシックだった。
今作はクラシックとはいかないが、監督の色ががっつり。
ギャツビーが彼女と会う茶会のシーンはディカプリオはやっぱり追い詰められたり、怒ったりしてる時の表情が素晴らしいね
ディカプリオはスゴイ俳優だなぁ…
原作ありきの映画なので、やはり映像美で魅せることに尽きてしまうのかと思いきや配役のハマりが完璧過ぎて驚いた作品。
ミステリアスなストーリーとピュアな人物像に前半と後半は別な映画を見てるようだった。
ディカプリオは奥行がある俳優なんだと改めて感じた一本。
トビーの唯一の賛辞のセリフに全てが詰まってて少し救われた。
とにかくデイジーのクズぶりに嫌いな女の本質を見た(笑)
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