劇場公開日 2013年6月14日

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華麗なるギャツビーのレビュー・感想・評価

全199件中、41~60件目を表示

3.0ヤングアダルト版

2021年6月20日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

レオナルド・ディカプリオ登場までは退屈、ヒロインのキャリー・マリガンは可愛いがしたたかではない。
パーティーシーンはラーマン節が炸裂、とても派手だけど豪華ではない。
メロドラマだけど、アメリカは成金の世界では、なんて思ってしまう。

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いやよセブン

3.5ディカプリオが目の保養

2021年6月13日
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愛する人を手に入れるために
最後まで純愛を貫いたギャツビー。

ギャツビーの最後は
一見、バッドエンドに思えるけど
虚しさは感じない。

愛するデイジーを守れたのなら
良かったのかな。

「君は昔には戻れないよ。
時間は戻せないんだ。」

過去は過去。愛する人と過ごしたあの頃に戻ってやり直したくても、それはもう無理だよね。

悲しいねぇ。。

ディカプリオがイケメンだった♡
色気のある目線使いがたまらない!

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あえか

4.0過去と現在

2021年3月30日
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wanderful_inu

2.5ディカプリオがかっこいいだけ

2021年3月10日
iPhoneアプリから投稿

単純

友人に勧められて見たが正直面白くはなかった。
話の内容が単純で小さい子も見れる。

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葉っぱ

3.0結局育ちか…

2021年3月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

昔貧乏だと派手な大金持ちになることが夢になる、っていうステレオタイプにハマってしまった男

恋することはいつの時代も足枷になるねぇ

総じて予想がつく平凡な映画だけど、パーティーのド派手さとか劇中の音楽とかを映画館の迫力と音響設備で感じたい!と思った
あと、レオ様かっこいい♡
言ってしまえばこれはよく出来たレオ様のプロモーションビデオです

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ゴハン

4.01人の男の儚い愛の物語

2021年2月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

舞台は1922年、第一次世界大戦後の活気に満ち溢れたアメリカ、ニューヨーク。派手なパーティや遊びにあふれ、人々は野心に満ち溢れていた頃。
そんな中、毎週ド派手なパーティーを開く素性の知れない男、ギャッツビーのお話。

とりあえずキャリーマリガンが出演していて前から気になってたけど、友達に勧められて鑑賞。なにはともあれキャリーマリガンぎ美しかったのはさておき、この時代背景を衣装や人々の生活感でよく表していているなと思ったのが第一印象。そして、語り手であるデイジーのいとこでギャッツビーの友達のニックが好きだったな。小説家ってだけあり、その文章力でこの物語の高尚さが格段に上がっているなと感じた。
最初はよく分からんギャツビーが凄いんじゃろって言う話かと思っていたが、蓋を開けてみると、すべては彼の壮大な愛によってつくりあげられた彼の野心だった。無一文だった彼がなぜここまで富で身を包むことができたのか。それは戦争時代に出会ったデイジーへの想いからで、デイジーを手に入れるために、ここまでの城を築き、パーティを開き、彼女に見合うだけの男になろうと必死だったんだと。そこに彼の一途な愛を感じたと同時にそれを実現するための野心がすごいと思った。

結局最後彼の死後、葬式に誰も訪れなかったように彼が誰かの心で生きていくわけではないけれど、少なくともニックだけは彼の華麗な生き方に意味を与えようとしたんだよね。

摩天楼がじゃんじゃん建設されていた頃のニューヨークを舞台にセレブの姿を映し、その中でも異質な存在のギャツビー。その生涯はど貧乏な家庭から成り上がり、1人の女性を愛して手に入れるために全てを捧げ、最後は殺される。まさに「The Great Gatsby」。

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ひろみちゃん

4.0華麗なるレオ様・・(涙)

2021年1月10日
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悲しい

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映画は生き甲斐

3.5ロミオとジュリエットの時のレオ様を彷彿とさせるなーと思ったら、同じ...

2020年12月28日
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鑑賞方法:TV地上波

ロミオとジュリエットの時のレオ様を彷彿とさせるなーと思ったら、同じ監督だった。原作読んだことなかったけど、なんとなく賛否両論ありそうな演出ではある。私は原作知らないのでかえって世界観にすんなり入り込むことができて、普通に楽しめた。衣装は賞を取っただけあってすごく素敵。なんとなく難しそうで敬遠していた原作も、この機会に読んでみようかなと思えた。

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原っぱ

4.5華麗なるムービー

2020年12月27日
スマートフォンから投稿

悲しい

誰がなんといおうとギャツビーの生きざまはカッコいい。人が一所懸命に生きていく中で「愛」が最大のモチベーションであるというのは真理かと思います。
ストーリーも良かったですがアカデミー賞で衣装デザイン賞と美術賞を授賞しただけあってとても華麗なムービーでした。

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光陽

3.0お久しぶりのバズ・ラーマン

2020年11月20日
PCから投稿

最初の30分は、現実感のない絢爛豪華なお祭り騒ぎについていけず。
これぞ、バズ・ラーマン作品。
そのうち、笑いもあり、モヤモヤ感もあり、複雑になり、だんだんと物語のトーンが変わっていく。

純粋な、ある一人の男性の生き様。

こういう「かっこいい」ディカプリオは久しぶりに見たな。

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UNEmi

5.0気持ちが3回変わった映画。

2020年8月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

知的

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奈緒

4.0ギャツビーの【華麗な】恋人の愛し方

2020年7月3日
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米倉奏多

3.0ギャツビーの悲劇

2020年6月22日
iPhoneアプリから投稿

ずっと気になってはいたが、長い、バッドエンディング、原作が古臭いなどのイメージがあり手を出せなかった本作ですがようやく見てみようと思いました。
結論から言うと内容は凡庸ですが俳優陣が素晴らしく、俳優を見るような映画でした。
ギャツビーはディカプリオまさにハマり役、切れたときの興奮の表情はちょっと笑えるくらい
彼は華やかさと哀愁を持ち合わせてる
ディカプリオはなんでか悲劇がよく似合う
トビーマグワイヤの役どころがとても良かった、ギャッビーメインの話だったら胸糞悪い話だったけど、何か救われた気がする。
華やかなパーティーシーン、豪華だが後半との対比がいきてきてて露骨に合成ぽいドライブシーンなど映像や演出がとても良かった

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まあ映画好

4.0本当にオトコって馬鹿ね

2020年5月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

個人評価:4.1
アメリカ文学の最高峰を、とてもウィットに飛んだテンポで描く。ウディ・アレン作品を見ている様に、142分の長尺も短く感じ、キャラクター達もいきいきとしている。
ギャツビーの淡い恋。それは独りよがりの男のさが。登場人物の男達は、女性に対し一方的な幻想を描き、その幻想の中で生きている。
女は現実を生き、男は幻想に沈む。
1920年代に描かれた本作の人間模様は、100年経っても変わらない男女の愚かな関係を、描いていると感じる。
本当にオトコって馬鹿ね。どの時代の女性の読者からも聞こえてきそうだ。
また見終わった後は、どこか切ない気持ちになり、メランコリックさが心の奥底に残る。村上春樹が絶賛する作家だけあり、村上作品に漂う空気感と後味がそこにはある。

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カメ

3.01974年版に比べると学芸会…

2020年5月10日
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鑑賞方法:VOD
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もーさん

3.5その名はギャツビー 男の憧れ、女の理想 その人生は――【嘘(ミステリー)】

2020年5月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2020年5月5日

映画 #華麗なるギャツビー (2012年版)鑑賞

#フィッツジェラルド の原作で過去何回も映画化されている。#ロバート・レッドフォード 版は上品で控え目な感じかしたけど、この #レオナルド・ディカプリオ 版は野心満々な感じが強く出ていてよかった。
#キャリー・マリガン はかわいい❤

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とし

4.0【1920年代の退廃したNYに突如現れた謎の大富豪の姿を、豪奢なパーティーシーン、華やかな衣装を背景に描き出す。とともに、厳しいハリウッド俳優、監督の栄枯盛衰についても想いを馳せる。】

2020年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

 文學好きならば、フランシス・スコット・フィッツジェラルド原作のストーリーは知っていると思われるのでストーリー詳細は割愛。

 何故なら、バズ・ラーマン監督はかなり忠実に原作に沿って今作を作っているから・・。

 小説では想像の中で楽しんだ1920年代の豪奢なパーティーシーン及び、デイジー・ブキャナン(キャリー・マリガン)やマートル・ウィルソン(アイラ・フィッシャー)やジョーダン・ベイカー(エリザベス・デビッキ:今作で大作デビュー。美しい・・、今作後は悪役美女のイメージが強いなあ)
 達の美しい女性たちの華やかな姿を大スクリーンで堪能した。
 バズ・ラーマン監督の本領発揮である・・。(只、バズ・ラーマン監督は今作以降、新作を出していない・・。)

 ジェイ・ギャツビーを演じるレオナルド・ディカプリオは謎を秘めたハンサムな大富豪を違和感なく魅せる演技を披露する。

 そして、今作では、デイジーの裏社会で生きる夫トム・ブキャナンを演じたジョエル・エドガートンやマートルの夫ジョージ・ウィルソンを演じたジェイソン・クラークが良い。

 2020年現在、女優陣たちも活躍はしているが、(キャリー・マリガンは2019年”ワイルド・ライフ”で見事な演技を披露した・・。)ジョエル・エドガートンやジェイソン・クラークのここまでの活躍は予想出来なかったなあ。

<生き馬の目を抜くような、厳しい俳優の世界で、常に第一線で”スーパースター”として活躍しているレオナルド・ディカプリオの凄さを、今作鑑賞後、7年が経とうとしている今、改めて感じる。>

<2013年6月22日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0貴族系レオ様はサイコー!

2019年9月24日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ストーリー:4.4
演出:4.2
映像:4.5
音楽:3.8
キャスト:4.5
個人的好き度:4.4

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akir crazy!

3.5毎度不幸なレオ様

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

90年前の話なんだけど古さを感じない。
それはパーティーの豪華さと使ってる音楽の所為。
この話、所謂アメリカの古典の名作らしいです。
古典をヒップホップで味付けしてしまうなんざ、
監督バズラーマンならずとも、アメリカ、ハリウッドっぽい。
話は以外と単純で、ベタなラブストーリー。
デイジーはもっとイヤな女かと思ってたが、結構葛藤してました。
でも愛人は殺っちゃうわ、ラスト逃げちゃうわ、
女って怖いなと、ヒシヒシ感じた。
ギャツビーは一途、デイジーを愛し続け、
信じてた末に哀しいラスト、何だけど、
ディカプリオが演じてる時点で予想は付いたけどね。
ニックがナレーターも兼ねるのだが、
もっと病的になっていても(例えばひげもじゃもじゃとか)
良かったんじゃないかな。
なかなかギャツビーが登場しない‘焦らし’は良かった。

最近のディカプリオは、屈折していてラストは不幸、みたいな役が多い。
(インセプション・Jエドガーetc)
今回もその点ではハマリ役。
たまには彼がハッピーなラストの話も観てみたいが、
「おいおい話が違うよ」と突っ込み入れてしまいそうだ。
Cマリガンってよく出てくるけど、かわいいからなの?
かわいいんだろうな多分。

正直そんなに感動はしなかったけど、
実話に近い話なので仕方ないかな。
当時のアメリカの勉強にはなるね。

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クリストフ

3.5バズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

バズ・ラーマン監督&レオナルド・ディカプリオ主演で映画化。

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てかる