コナン・ザ・バーバリアン
劇場公開日 2012年6月30日
解説
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「コナン・ザ・グレート」(1982)としても映画化されたロバート・E・ハワードの小説「英雄コナン」シリーズを新たに映画化。主演はTVシリーズ「スターゲイト:アトランティス」のジェイソン・モモア。監督にリメイク版「13日の金曜日」「テキサス・チェーンソー」のマーカス・ニスペル。女戦士だった母が戦場で生んだコナンは、アケロン族の騎士団を率いるカラーに父親を惨殺され、復讐の思いを糧に生きる。成長したコナンはカラーが世界を支配しようと企んでいることを知り、その野望を阻止し、自らの復讐を果たすため立ち上がる。
2011年製作/112分/R15+/アメリカ
原題:Conan the Barbarian
配給:日活
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2020年10月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
王道な感じを想像してそのままの感想なのであまりコメントはないが、ボス戦はあっけないなと。もっと圧倒的な強さは一回出してほしかった。
2020年1月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
『コナン・ザ・グレート』のリメイクというか同一原作による映画ではあるのだけど、映像だけは進化してるのに、娯楽作としては馴染めない作りになっていた・・・
『ロード・オブ・ザ・リング』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のような映像に影響を受けているのがわかるし、クライマックスでは『インディー・ジョーンズ魔宮の伝説』のような生贄シーンで迫力満点なのだが、とにかく感情移入しにくいストーリー。それというのも、村を襲撃される前に11歳のコナン少年が蛮族を殺しまくり、既に立派な戦士であったことがドン引きさせる原因になったんじゃないか?その後も魅力的なキャラが登場しないし、唯一ヒロインのタマラ(ニコルズ)とコナン(モモア)とのセックスシーンが不要だったような気もする。奴隷の女たちがすでにいっぱいおっぱいを見せていたからかなぁ・・・(笑)。
伏線としてのコナンが鎖嫌いである設定は良かった。父親が殺されたときも、実は溶けて燃え盛る鉄を落とさないようにコナンが鎖を持っていたのだが、力尽きる前に父親がコナンの手を放したという経緯があった。そしてクライマックスでは生贄にされるタマラ、谷に落ちそうになるタマラをずっと鎖で引っ張り上げるなんてシーン・・・上手く作ってあるんだけど、もったいない。
2017年6月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
良かった!
ラスボス、あの戦い方とやられ方・・・何のために仮面を集めたのか(笑)
2017年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波
スプラッターアクション映画とでもいうべきかな
リブート前は視聴していないが
シュワちゃんが主役やってたから注目浴びただけの作品程度の認識
とにかく筋肉とアクションと流血描写がよく出来ていれば及第点だと思ったが
その辺は問題なくできあがってきている。
蛮族っぽい行動が多々あるのでそこに面白みを感じるかどうかがポイントだろう
ストーリーは古い作品だけにあまり期待してなかったが
まぁ王道なのだろうか
どう見ても俺は人間をやめるぞジョジョー
なシーンが一番印象に残った、あとはすごみのあるアクションがよかった
そこそこ楽しめるしアクション映画としてはそこそこいい
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