スピーク
劇場公開日:2011年10月1日
解説
呪われた場所として恐れられる廃きょのホテルに乗り込んだ映画撮影クルーが体験する恐怖を、リアリティあふれる主観映像で描くフェイクドキュメンタリーホラー。売れない若手映画監督のシェリーは呪われたホテルで恐怖ドキュメンタリー映画を撮影し、名を上げようと目論む。管理人の忠告を無視してホテルに乗り込んだシェリーと撮影クルーらはカメラを回し始めるが、想像を絶する怪奇現象に見舞われ館内に閉じ込められてしまう。
2010年製作/83分/G/アメリカ
原題:The Speak
配給:ブロードメディア・スタジオ、カルチュア・パブリッシャーズ
スタッフ・キャスト
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3.5.
2019年4月28日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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自宅にて鑑賞。オレゴン州のドン・パーク・ホテルなる廃墟で起こる一夜の物語。POVによるほぼ1カット(当たり前だが、途中何度か編集点と思われる箇所を見付けた)と云う謳い文句は、以前観たウルグアイの『SHOT/ショット('10)』を髣髴させるが、本作の方が圧倒的に判り易く、出来が良い。このタイプの作品では展開が難しいと思われるが、途中ダレる事も無く、全篇を通し雰囲気やテンションに一貫性が有り、好感が持てた。短めの尺も佳い。唐突に迎えるラストはやや残念に思われたが、恐らく好みが分かれる処だろう。70/100点。
・興行的に成功を収めた『パラノーマル・アクティビティ('07)』に代表される超常現象を扱ったPOVでは、無理に引っ張る様な何も起こらない画面を延々と観せられるが、本作はサービス満点、コレでもかと観せ付けられる──特にM.クリンガー演じる撮影者の“ルイス”が皆と逸れて、一人彷徨うシーケンスは見応え有り。ポストプロダクションの頑張りが凄いなと思ったら、エンドロールに沢山の方々がクレジットされていた。亦、アチラでは白眼を塗潰すのが流行ってるのかとも感じた。
・鑑賞日:2012年6月10日(日)
2013年1月31日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
はっきり言ってつまらない
見ててイライラしながら
展開がなぜか単純で読め わざわざトラブルに巻き込まれ やがて死ぬ
クリスティーナ アナパウ使う必要ないかと☝
くだらないです。