流れる雲よ
劇場公開日:2011年7月16日
解説
脚本家の奈美木映里(ペンネーム草部文子)によるラジオドラマ「ひこうき雲」を演劇集団アトリエッジが舞台化した「流れる雲よ」を、“演劇シネマ”として映画館のスクリーンで上映。太平洋戦争下の昭和20年夏、戦況が刻々と悪化するある日、鹿児島の航空隊に所属する光太郎と正人は、ラジオから未来の放送が流れてくるのを聞く。2人は、昭和20年8月15日に日本が負けて戦争は終わるということを知るが、そんな矢先、光太郎にも特攻の命令が下り……。
2011年製作/115分/日本
配給:アトリエッジ
劇場公開日:2011年7月16日