ハッピー・ゴー・ラッキー
劇場公開日:2011年8月13日
解説
カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭の受賞作を中心に、各地の映画祭で話題になりながらも日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2011」にて上映。小学校低学年の教師をしているポピーは楽天的な30歳。開けっぴろげな行動が時に周囲に誤解されもするが、それでもポピーは前向きに生きていく。「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」のマイク・リー監督が手がけ、主演のサリー・ホーキンスが2008年・第58回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(女優賞)を受賞。ゴールデングローブ賞や全米批評家協会賞など、全米の賞レースでも話題になった。
2008年製作/118分/イギリス
原題または英題:Happy-Go-Lucky
配給:熱帯美術館
劇場公開日:2011年8月13日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マイク・リー
- 製作
- サイモン・チャニング・ウィリアムズ
- 製作総指揮
- ジェームズ・クレイトン
- デビッド・ギャレット
- ダンカン・リード
- テッサ・ロス
- 脚本
- マイク・リー
- 撮影
- ディック・ポープ
- 美術
- マーク・ティルデスリー
- 編集
- ジム・クラーク
受賞歴
第81回 アカデミー賞(2009年)
ノミネート
脚本賞 | マイク・リー |
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第58回 ベルリン国際映画祭(2008年)
受賞
銀熊賞(最優秀女優賞) | サリー・ホーキンス |
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