紅薔薇夫人
劇場公開日:2006年5月27日
解説
SM文学の巨匠・団鬼六の「紅薔薇夫人」を、「イズ・エー」の藤原健一監督が映画化。太平洋戦争中、戦地の病院で負傷した青木から1冊のスケッチブックを託された相田は、そこに描かれていた資産家の妻・美希にスケッチブックを届けに行き、彼女の優雅な美しさを目の当たりにする。2年後、日本の敗戦とともに没落した夫の借金に苦しむ美希は、娘とともに高級娼婦館で働かされることになり……。主演は「怪談新耳袋」の坂上香織。
2006年製作/70分/R18+/日本
配給:新東宝
劇場公開日:2006年5月27日
スタッフ・キャスト
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