恋の罪

劇場公開日

恋の罪

解説

「愛のむきだし」「冷たい熱帯魚」の鬼才・園子温監督が、水野美紀、冨樫真、神楽坂恵を主演に迎え、実在の事件をもとに描く愛の物語。21世紀直前に起こった、東京・渋谷区円山町のラブホテル街で1人の女性が死亡した事件を軸に、過酷な仕事と日常の間でバランスを保つため愛人を作り葛藤(かっとう)する刑事、昼は大学で教え子に、夜は街で体を売る大学助教授、ささいなことから道を踏み外す平凡な主婦の3人の女の生きざまを描く。

2011年製作/144分/R18+/日本
配給:日活

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(C)2011「恋の罪」製作委員会

映画レビュー

1.0どこにも魅力を感じない。

2021年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

どこにも魅力を感じない。

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むにふに

4.5昼間の服を脱ぎ捨てて、もう一つの夜に消える

唐揚げさん
2021年8月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

未解決の東電OL殺人事件を元にした、園子温家賃三部作の2作目。
渋谷円山町で起きた女性の猟奇殺人事件の真相を追う女刑事。
真相に近づくにつれ、これがただの殺人事件ではないことが明らかになっていく。

俳優陣の熱演が凄すぎて狂気的な面が目立ちがちだが、実に切なく悲しい女の映画だった。
この恋は罪なのか?この罪は恋なのか?
“城”を追い求め男に体を売る女たち。
売女と呼ばれ蔑まれ男と闇に堕ちていく、ごく普通の平凡な主婦と高学歴の大学教諭。
変わらない日常を抜け出そうとすると、与えられた当たり前の幸せが崩壊していく。

愛のないセックスには金を介在させる。
そうすることでセックスの存在が明確になる。
強気ながらも男に搾取される女の悲しみが滲み出る姿にはプロミシング・ヤング・ウーマンの姿が見えた。
園子温らしい世界観でありながら、完全女性視点の物語はとても新鮮。
胸に残る、深いような深くないようなセリフも良かった。
ちょっとした言動から感じられるメタファー、人間の沸々と沸き上がる血と汗の匂いと音、こちらにも真相を気にならせるような構成の巧さ。
やっぱり流石だわ。園子温!
メイクによって全く印象の変わる冨樫さん、神楽坂さんや圧倒的存在感の大方さんによる怪演狂演も見事。
水野美紀さんの脱ぎ損感は否めないけど、エンディング後のオチは秀逸過ぎる。
文学的な部分も多く、カフカの「城」や田村隆一の「帰途」を読んだ上でもう一度観れば、さらに深められそうな作品であった。

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唐揚げ

3.5迫力

2021年8月7日
Androidアプリから投稿

いずみ。廃墟いこ?

と言ったときの美津子の美しさったらなかった…

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ありのあ

3.5激しい、怖い、痛い

2021年7月13日
iPhoneアプリから投稿

普段皆が隠して取り繕っているような、人間の欲望や醜い感情、本心を生々しくむき出しにしまくってるのが、園子温監督の映画かもしれません。性的に堕落していくことと正気を保つことのせめぎ合い、ハラハラして見るしかありませんでした。

愛のないセックスは金をもらえ、は正解だと思います。

ただ、女性の立場から言わせて頂くと、実際の女性の本能はこんな感じとは思いません。ある種の世界では近いのかもしれませんが、この映画を見た男性方が女性は本当はこうなんだなんて、勘違いしないで欲しいなぁと思います。

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Miwako Hori
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