はやぶさ HAYABUSA BACK TO EARTH

劇場公開日:

はやぶさ HAYABUSA BACK TO EARTH

解説

2003年5月9日に打ち上げられ、度重なるトラブルに見舞われながらも小惑星イトカワに到達し微粒子を採取。7年を経た10年6月13日、奇跡的に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の軌跡をフルCGで再現したドキュメンタリー。全国のプラネタリウムで上映されたバージョンに最新映像を追加して劇場公開する。

2011年製作/44分/G/日本
配給:角川映画フィルムインク
劇場公開日:2011年5月14日

スタッフ・キャスト

監督・絵コンテ
総合プロデューサー
飯山青海
プロデューサー
上坂浩光
田部一志
脚本
上坂浩光
高畠規子
音楽プロデューサー
安念渡馬
作曲
酒井義久
ナレーター
篠田三郎
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(C)有限会社ライブ (C)「はやぶさ」大型映像制作委員会

映画レビュー

4.0もとはプラネタリウムで上映されたもの

2023年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

人間が出てきて感動ストーリーが繰り広げられる。 そんなテイストを期待して観に行くと肩透かしをくらいます。 もともとこれはプラネタリウムで上映された、 それもはやぶさが地球に戻ってくるずっと前に作られた はやぶさミッションの紹介映像作品なのです。 映画じゃないと言うなら確かにそう。 ただ、小惑星探査機に「はやぶさ君」と名付けて 擬人化したことで より世間で人気が出て感情移入して「泣ける」と評されたと 心構えしていかれるのがいいと思います。 自分は宇宙も大好きなので…冒頭の全視界宇宙からずっと号泣でした。

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こまめぞう

4.0同名映画がたくさんあるので要注意ですが、これが一番。

2020年8月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

「タイタニック」以来の経験でした。 観客の6割が女性。 そのうち半分がハンカチを手に目頭を押さえている光景ってのは……。 その映画が、人間も動物も植物もなんにも登場しない、単なる人工衛星「はやぶさ」の映画なんです。 オタク少年ばかりが多くても不思議ではないテーマなのに、でも女性客が多数。 そして不覚にも、私も胸が熱くなりました。 昨日見たクソ映画の、おそらく予算は数十分の1だろうと思うけど、秀作でした。 そもそもプラネタリウム用に作られた映画らしいですし。 しかもストーリーはみんなが知っている話。 打ち上げて、戻ってくるだけの話です。 それで、これだけ人を感動させられるって、どういうことでしょうか。 惜しむらくは、公開映画館が少ないことでしょうか。 女性客が多いというのは、やはり口コミの威力なのかも知れません。 良いものを嗅ぎ分ける能力において、われわれ男性は、とても彼女たちの足元にも及びませんから。

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お水汲み当番

3.5東京大阪間を15秒

2012年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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shimo

4.0結構楽しめました

2011年5月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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ringo

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