47RONIN

劇場公開日:

47RONIN

解説

日本の「忠臣蔵」をモチーフに、キアヌ・リーブス主演、新鋭カール・リンシュ監督で描く3Dファンタジーアクション。赤穂の国のサムライ・大石とその部下たちは、吉良と謎の女ミヅキの陰謀により、尊敬する主君の命とサムライとしての身分を奪われる。素性不明のはぐれ者のカイは、主君の仇打ちと吉良に狙われる姫のミカを守ろうと立ちあがった大石に力を貸し、圧倒的な吉良軍に対し、わずか47人で立ち向かう。国際的に活躍する真田広之、浅野忠信、菊地凛子のほか、本作でハリウッドデビューとなる柴咲コウ、赤西仁が日本から参加する。

2013年製作/121分/G/アメリカ
原題または英題:47 Ronin
配給:東宝東和
劇場公開日:2013年12月6日

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(C)Universal Pictures

映画レビュー

4.0新解釈による赤穂浪士的なファンタジー

2024年4月21日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

日本的、武士的、時代背景等を深く求めないことにして鑑賞すれば、とても良いファンタジー映画。
衣装もMadonnaの「nothingreallymatter」でゴルチェがイメージするジャポニスム的な美と似ていとても斬新で美しい。
セット、背景も何処のおとぎの国?的な解釈でみると素直に楽しめる。
少し残念だったのは、キアヌを配役として物語に入れるなら、もっと練り込んだ設定が欲しかったです。
2024年、現初鑑賞でしたが十分に楽しめました!

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シシム

2.5浪人=Ronin?

2023年10月13日
スマートフォンから投稿

笑える

評価するまでもないでしょう。必ず日本を絡めたアメリカ映画は要所で土下座を使う。意味分かってんの?って感じ。観てるこっちが恥ずかしい。内容は、これまた有名な忠臣蔵を再現。日本伝統の文化やサムライ気質は、絶対に海外では理解不能でしょうね。だって、エンペラーの意向に逆らったら自殺ですもん。それが美徳とされた独自の文化は、同じ日本人でも理解不能。悪しき風習ですな

演技に関してはとても素晴らしく、特に真田様は安定でピカイチでした。その他俳優人も悪い所は無かった。でも、何かアメリカ映画にチョイ役で出てくる日本人オールスターみたいな感じでしたねこの映画笑

キアヌ無駄遣い、日本伝統誤解釈、土下座やお辞儀使用方法の間違い、凛子悪役似合うが物怪は無いでしょ? が、この映画の全て

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dj xyz

2.0前編英語が違和感

2023年8月15日
iPhoneアプリから投稿

衣装など斬新すぎて‥やはり外国人が思う昔の日本のイメージを誇張しているのかな。それがわざとなのか、センスなのか。どちらにせよ冷めるな。

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いつこ

3.0キャストがアツい

2023年5月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

忠臣蔵をベースに、赤穂浪士の物語をハリウッド化した作品。
キャストがアツくキアヌリーブス、真田広之、浅野忠信をはじめ他日本人キャストを多く出演させているのが嬉しい。柴咲コウはこれがハリウッドデビューですよね?
美術や展開はファンタジックよりで、それと「もののけ」を感じるシーンがいくつかみられました。
ゴージャスなキャストと映像なのですが、個人的に何処か置いてきぼりにされている感じがあったんですよね。
しかし思ったよりちゃんと調べている様子は見えました。
あと浅野が浅野を語るのは面白かったです。
いやしかし、ハリウッドが作るとこうなるんですね?そうゆう面白い発見はあった作品です。

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白波

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