ワイルド7

劇場公開日:

解説

1969~79年に「週刊少年キング」に連載された望月三起也の人気漫画を、「海猿」シリーズの羽住英一郎監督が実写映画化。暗い過去を背負った犯罪者から選ばれた7人の警察官(ワイルド7)が白バイに乗り、超法規的な存在として悪人を裁いていく姿を描くアクション。瑛太をはじめ、本作が映画初出演となる人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山隆平、椎名桔平、阿部力らがワイルド7に扮する。共演に深田恭子、中井貴一ら。

2011年製作/109分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2011年12月21日

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(C)2011「ワイルド7」製作委員会

映画レビュー

3.0毒を以て毒を制す

2024年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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odeonza

3.0エピローグが長い

2024年7月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

犯罪が多発、日本にも超法規的な取締機関、ワイルド7が誕生する。
メンバーは犯罪者で構成されている。
アクションは面白いのだが、日本映画の悪い癖というか、アクション・ファンタジーなのに、妙に理屈をつけたがること。

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いやよセブン

4.5悪で悪を制す!バイクの七人!

2024年7月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

単純

興奮

小学生の頃、ドラマで見てた「ワイルド7」。ストーリーとか他の出演者はあんまり覚えてないんですが、飛葉ちゃんだけは妙に印象深くって、瑛太さんと比べちゃうんですが・・・結果、幼い頃のインパクトに勝るものはなく、違和感ですね。 (瑛太さんの髪型は、千頭身みたいでした。)
子供の頃は、漫画のドラマ化とか、そんなの全然意識してなくて、とにかくどっちも好きでした。(内容は、ほとんど覚えてないんですけど・・・)
友人の中では、自転車を改造したり(段ボールをくっつけるだけですが)、曲乗りに挑んだり・・・。一番流行ったのは階級章のバッチですかね~。みんなで付けてました。 あと、プラモデルかな!トラックの中に7台のバイクが収納出来るやつ・・・。
いや~ホンっとかっこよかった。

それだけ印象深かった作品の映画化ですから、期待と不安でいっぱいでしたが、劇場鑑賞時は大満足だったのを覚えてます。

今回、再見ですが、良かったです!記憶していた満足以上に楽しめました。
初っぱなの強盗事件解決から目が離せません。邦画もここまでやるかってくらいに、ドンパチやってくれますし、とにかくカッチョイイ!まさに男の映画って感じかな。
後半は、「ヤマト」を彷彿させる自己犠牲の美学です。

自分のイメージしている「ワイルド7」とは違いますが、本当にかっこいい!ぜひ、第2弾、第3弾と続けてほしいところですが・・・もう、無理だな。

最後に深きょん!彼女も良かったですね~。次回があれば、ぜひタンクトップにホットパンツでの出演をお願いします。

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ratien

2.5思いっきり不自然。

2024年3月28日
PCから投稿

警察の特殊秘密部隊という立ち位置の作品はよく作られる題材だが、
設定に手を抜くと 嘘っぽくなってしまいがち。
本作もその例に漏れず、ウソっぽい。

乱戦でも、一名の犠牲も出さない。(ラストは違うが)

・装備がそれほど良い訳でもないのに、力任せ,運任せ、ただ強行執行が
 できるというだけで、都合よく制圧する不自然さ。
・ところかまわず戦闘しているのに、存在が隠蔽できる不自然さ。
・さらに、一官僚の悪党の陰謀に右往左往したあげく、
 その1名が抹殺されただけで全てが解決する安直さ。

もちろん、細部は突っ込みどころ満載。
20年前の少年向けならこれでよかったろうが…。

この題材で成功していると思えるのは、攻殻機動隊ぐらいかな。

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ビン棒