ハンナ

劇場公開日:

ハンナ

解説

「つぐない」でアカデミー助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナンが、同作のジョー・ライト監督と再びタッグを組んだサスペンスアクション。フィンランドの山奥で元CIA工作員の父に戦闘技術を徹底的にたたき込まれて育った16歳の少女ハンナは、ある任務のためヨーロッパを旅立つ。しかし、父のかつての同僚でCIA捜査官のマリッサがハンナを執ように追跡する。父親役でエリック・バナ、ハンナにまつわる秘密のカギを握るマリッサ役でケイト・ブランシェットが共演。

2011年製作/111分/G/アメリカ
原題または英題:Hanna
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2011年8月27日

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映画レビュー

2.0お父さんのホームビデオ

2011年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

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しんざん

2.0ハンナたちの正体や関係性が判明するのが終盤でストーリーが意味不

2024年10月7日
PCから投稿

難しい

寝られる

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かちかち映画速報

4.0真っ白な少女ハンナは

2024年10月1日
iPhoneアプリから投稿

訓練された特異な技能の持ち主。雪深い森の中に住んでいる。

しかし、おばさん(マリッサ・ビーグラー)が怖いね。

キャンピングカーの家族がどうなったかは午後ローではわからないが、
モロッコ?の宿の主人やグリムの家の人から見ると、全員生きていないかな。

パスポートが完成していたら、その後の生き方少し楽だったかな。

2011年米
シアーシャ・ローナン (ハンナ)
エリック・バナ (エリック・ヘラー)

午後ロード録画視聴にて

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myzkk

3.5【”哀しきアサシン少女”外界から隔絶された森で育った少女が、初めて文明に触れ自身のルーツを知るサスペンスアクション。若きシアーシャ・ローナンの唯一無二の個性が光る作品でもある。】

2024年7月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

知的

■フィンランドの山奥で、元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)に人知れず育てられた少女・ハンナ(シアーシャ・ローナン)。
 叩き込まれた戦闘スキルは父を超え、追っ手のCIA捜査官のマリッサ(ケイト・ブランシェット)が迫る中、ついに外の世界へと単身旅立つ。
 そして、戦いの中で彼女は自身の卓越した身体能力が何故に備わったのかを知るのである。

◆感想

・シアーシャ・ローナンを初めて知ったのは、ウェス・アンダーソン監督の「グランド・ブダペスト・ホテル」である。アルピノかと思うような、透明感ある白い肌が印象的な少女であった。
 その後、「レディ・バード」「追想」「二人の女王 メアリーとエリザベス」「ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語」「アンモナイトの目覚め」を劇場で鑑賞し、変わらない透明感溢れる姿と、確かなる演技力に魅了された。

<だが、今作でのシアーシャ・ローナンが演じた役は、父により天才的なサバイバル能力&殺人スキルを叩き込まれた文明を知らない野生児である。
 彼女は、野を駆けまわり、プロの敵を瞬時に殺害し、4か国語を自在に操る。
 どこまでスタントがこなしているのかは分からないが、今作後のシアーシャ・ローナンが演じた役との違いに驚くが、それでもシアーシャ・ローナンという女優の唯一無二の個性が、既に屹立したモノである事に驚いた作品である。>

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NOBU