ブルー 初めての空へ

劇場公開日:

ブルー 初めての空へ

解説

アメリカ育ちの飛べないインコのブルーが、生まれ故郷のリオ・デ・ジャネイロを舞台に大冒険を繰り広げる姿を描いたアドベンチャーアニメ。監督は「アイス・エイジ」「ロボッツ」のカルロス・サルダーニャ。米ミネソタ州の小さな田舎町の本屋でペットとして育った青いインコのブルー。ある日、店にやってきた鳥類学者により、自身が絶滅種の珍しいインコであることを知ったブルーは、残された数少ない仲間を助けるためリオ・デ・ジャネイロに向かう。しかし、そこで何者かに捕らわれてしまい……。声の出演は、主人公ブルー役に「ソーシャル・ネットワーク」のジェシー・アイゼンバーグほか、アン・ハサウェイ、ジェイミー・フォックス、ウィル・アイ・アム、トレイシー・モーガンら。セルジオ・メンデス作詞・作曲の主題歌「Real In RIO」がアカデミー主題歌賞にノミネート。

2011年製作/96分/アメリカ
原題または英題:Rio
配給:マイシアター
劇場公開日:2013年10月5日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第84回 アカデミー賞(2012年)

ノミネート

主題歌賞
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映画レビュー

5.0ブルー初めての空へ

2013年10月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

ブルー初めての空へは、やっぱり劇場で見る方がいいですね。感動しました。 それから何回か観に行きましたがやっぱり最高ですね。

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Blue

4.0スカッとします、夏にぴったり!

2013年8月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

幸せ

ブラジルのリオデジャネイロを舞台に繰り広げる、飛べないインコ・ブルーの大冒険。 スカッとします、夏っぽいです。夏休みにみんなで楽しめる作品、元気をもらえました。 ブラジルから米ミネソタに密輸され、甘やかされて育ったブルーの里帰り。飼い主・リンダと新しい世界へ。 カーニバル、ジャングルに舞う鳥たち…鮮やかな色彩と明るいサンバ、たいへんテンポが良かったです。 ジェシー・アイゼンバーグ、アン・ハサウェイはじめ、声の出演が豪華で興味を持っていたのですが、日本公開は無く、残念に思っていました。 スクリーン映えする作品だと思う、やっぱり残念。 <追記> 2013年8月23日の映画.comニュース 全国のイオンシネマで10月5日から期間限定上映されることが決定とのことです。 原題は「RIO」。家人は有名なスマホのゲームとのコラボレーションでこの作品を原題で知っていて、興味を持っていました。邦題だけ見たら「RIO」だと気がつかないかもなあ。

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グッドラック

4.0こんなに楽しいのに、何故に日本では未公開?

2013年2月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

「アイス・エイジ」「ロボッツ」などを手掛けた20世紀フォックス製作によるCGアニメ。 雛の頃人間に捕まったが、優しい飼い主に拾われて大事に育てられてきたアオインコのブルー。実はブルーは絶滅寸前の貴重種で、繁殖の為メスのアオインコが待つブラジルへ。そこでトラブルに巻き込まれ、大自然の中に放り出されてしまう…。 リオ・デ・ジャネイロを舞台にしたカラフルな映像は美しく、ノリのイイ楽曲は体が思わず動きたくなってしまうほど。(アカデミー主題歌賞ノミネート) 可愛らしいキャラデザインと、ユニークでメリハリのある性格付け。 過保護に育てられたせいかインコなのに空も飛べず、臆病だったブルーの成長と勇気。 勝ち気なメスのアオインコのジュエルとの夫婦漫才のようなやり取りと、仄かに芽生えるロマンス。 珍しい鳥を捕まえて売り飛ばそうと企む悪い人間たちの傲慢。 悪役オウムとのアクション、捕まったジュエルを助ける為、ブルーは遂に空を…!? そして、ブルーと飼い主リンダの絆と自立。 …などなど、お腹いっぱいの要素をたっぷり詰め込み、ピンチに次ぐピンチのスリルとユーモアのバランスも絶妙、とにかく明るく楽しく面白い! 日本で劇場未公開だったのが不思議と言うより信じられないくらい。「アイス・エイジ」や「ロボッツ」より面白かったかも? テンポ良く、最後まで飽きる事も無く、見終わったらノリノリ、気分はすっかり大空へ。さあ、飛び立とう!(笑) オリジナル音声では、ブルーをジェシー・アイゼンバーグ、ジュエルをアン・ハサウェイが担当。 吹替版で鑑賞、オリジナルで見てみたかった気もするが、ちゃんとプロの声優が務めていたので、何の違和感も無くすんなり見れた。

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近大

4.0お祭り騒ぎ!

2011年4月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

原題の『RIO』は、映画の舞台となる リオ・デ・ジャネイロのことを指すようです。 サンバ、カーニバルで有名な場所。 自然もたくさん残っていて、そしてカラフルな鳥たちがいて…という始まり。 派手な色使いと ダンスと音楽と、お祭り騒ぎ! とにかく楽しい!! ずっとこの調子で エンディングまでいってほしいと思ったのですが、後半は“ストーリーに忠実に…”という キレイなまとめ方で、飛びぬけて印象に残った場面は ありませんでした。 リオ・デ・ジャネイロで生まれた コンゴウインコのブルー。 ある理由からミネソタで リンダと出会い、ペットとして飼われる。 平穏な日々を過ごすある日、ブルーは 生まれ故郷のリオへ旅することになり、そこで事件に巻き込まれる。 ブルーの声を演じた ジェシー・アイゼンバーグ。 『ソーシャルネットワーク』で 生真面目・変人のマークを演じていましたが、今回は鳥。 気弱で、でも飼い主のリンダが大好きで 心やさしいブルー。 雰囲気でてました、GOOD! ブルーの相手役・ジュエルの声を演じた アン・ハサウェイ。 気の強い女の子(鳥、こちらもコンゴウインコ)。 彼女も適任でしたね。 ついつい本人の顔を思い出しながら 観てしまいました。 その他、ブルーを助けるラファエル役に ジョージ・ロペス。 ニコ役に ジェイミー・フォックス。 ペドロ役に ウィル・アイ・アム。 ブルドッグのルイーズ役に トレーシー・モーガン。 ブルーの飼い主・リンダ役に レスリー・マン。皆さん “適任適所”でございました。 一番お勧めなのが、始まりの2分間です(要注目!) 配給元が『アイス・エイジ』を作った 20世紀フォックス映画と聞いて、期待しすぎた気がしますが、ロケーション(リオ)や音楽、何より リズミカルな作品なので 飽きずに観られます。 キッズには。。『アイス…』の方が ウケるかもね。 元気がほしい時に、もう一度観たい作品です。

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