劇場公開日:1999年4月17日
解説・あらすじ
不治の病に冒されたひとりの詩人が過ごす最後の一日。自分の詩は下書きに過ぎなかったと悔やむ今、生前は寂しい思いをさせてしまった妻が幸せそうに輝いていた夏の日の記憶が甦る。死の床にある母を見舞った帰りに思わず助けてしまった難民の少年から、耳慣れない言葉をひとつまたひとつと買い集める詩人。しかしもう時間は残されていなかった。少年と夜の街を走った“運命のバス”を思い出に、詩人は海から聞こえる亡き妻の声に誘われるようにあの砂浜に立つ。アンゲロプロス監督がブルーノ・ガンツを主演に迎えたパルム・ドール受賞作。
1998年製作/134分/フランス・イタリア・ギリシャ・ドイツ合作
原題または英題:Eternity and a Day
配給:フランス映画社
劇場公開日:1999年4月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- テオ・アンゲロプロス
- 製作
- テオ・アンゲロプロス
- エリック・ユーマン
- ジョルジオ・シルバーニ
- アメデオ・パガーニ
- フィービー・エコノモプロス
- 脚本
- テオ・アンゲロプロス
- 撮影
- ヨルゴス・アルバニティス
- アンドレアス・シナノス
- 美術
- ヨルゴス・パッツァス
- 音楽
- エレニ・カラインドルー
-

ブルーノ・ガンツ
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イザベル・ルノー
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アキレアス・スケビス
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デスピナ・ベベデリ
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イリス・ハジアントニウ
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エレニ・ゲラシミドゥ
-

バシリス・シメニス
-

ファブリツィオ・ベンティボリオ


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