三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船のレビュー・感想・評価
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おしい!
豪華な出演者、ど派手なCG、煌びやかな衣装!眺めているだけで、十分に楽しめる映画。でも逆に言えば、見た目以上の面白さがこの映画からは伝わって来なかった。おしい‼
映画の時代感は壊さない程度にオーバーテクノロジーっていうのは、最近の流行りかな?シャーロック・ホームズしかり。嫌いじゃないけど、三銃士そのものの醍醐味を消しちゃってる気がする。つまり、4人の銃士の友情萌えと、フェンシングバトルが。
一番楽しかったのは、ラストの屋根の上でのフェンシング対決シーン。三銃士といえば、やっぱりこういったカンジのバトルだよね!ど派手な飛行艇対決はどうでもイイので、こういうバトルをキッチリみせて欲しいです。って、バイオハザードの監督には無理なのかな?( ̄Д ̄;)
中世エンターテイメント!
文学的にも有名な、荘厳な雰囲気を期待しては
いけません。CGやVFXを多様し、現代活躍劇に
仕上がっています。監督の嫁がミラだから、
前半は、独り舞台。
バイオシリーズより、彼女の素敵な
表情が楽しめます。
あっちは常に緊張だからなあ。
それに比べてダルタニアンよ、もっと頑張れ。
あまり、イメージインパクトナイゾ~。
全般的に片意地張らずに楽しめる作品ですね。
オーランドも初の悪役で活き活きとしてるし。
ラストも含めて続編も楽しみ。
何となくパイレーツシリーズにどこかしら
にてるんだよねぉ。
普通にかっこいい
と思った。
3銃士の面々のクールさかっこよかった。
衣装もなかなか凝っていて、世界観とか良かった。
アクションとして見ると少し物足りない感はあるけど、剣技の戦闘シーンは銃士らしくて良いと思う。
完全に主役はミラ・ジョヴォヴィッチでした。ラス前で出なくなったのが残念です。
「バイオハザード」「バイオハザード・アフターライフ」の監督の作品です。
3Dのエンタメ系アクション映画をと撮らせたら、現在ハリウッドでもトップクラスの監督だと思います。
でも、この映画よりも、なぜ「バイオハザード・アフターライフ」は評価低いのか、いまだに不思議です。
どっちかというと、「バイオハザード・アフターライフ」の方がおもしろかった。
内容的には完全にミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチが主役になっていて、他の人はあまり存在感がなく、いなくてもいいような感じでした。
ミラ・ジョヴォヴィッチがいいと思います。
顔の彫が深くて派手な感じ、アクションが割と得意で、胸は微妙だけれども多少あり、3D映画にぴったりの人。
途中でミレディが出なくなったのが残念です。
もし次回作があるなら、めんどうくさいからミレディ主役でいいと思う。
「三銃士 ミレディハザード」とか「三銃士 ドラゴンタトゥーのミレディ」みたいな題名及び内容でやっていただきたいような気がしました。
関係ないけど、AKBの若手三銃士といわれている人は、訳わからず調子に乗っているのかもしれませんが、見ている方が恥ずかしいので、呼ばれるのを辞退していただきたいです。
派手さを強調した娯楽版の三銃士
総合:70 ストーリー:55 キャスト:75 演出:70 ビジュアル:85 音楽:70
豪華な俳優陣がかっこよく派手にあるいは女の美を振りまきながら画面いっぱいに暴れまわる。これまた豪華な宮殿と内装を背景にして、たくさんの兵士や町人やその他登場人物たちが当時の衣装をまとって動き回る。何もかもが派手に作られている大作で、そのようなものを見せるための娯楽に徹した作品。三銃士を基にしているとはいえ、飛行船の飛んでいる前宣伝の画像からもわかるとおり、文学的な作品を期待しては駄目だろう。そういうふうに割り切ってみればそれなりだが、アンダーソン監督の代表作「バイオ・ハザード」と同じような演出がここでも繰り広げられるのにはもうあまり新鮮味がない。
荒唐無稽な三銃士だけど、荒唐無稽なところが面白い
「三銃士~王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」を見てきました!
おおおおおおおおおおオーランド・ブルーム(敵役)かっけ~。
さすがパイレーツオブカリビアン蹴って
この役を取っただけのことはあります。
対して主人公ダルタニアン…イマイチさえないです。。
だから、ついつい敵の方に目が行ってしまって…
ダルタニャン演じるローガン・ラーマンの作品を見るのは
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」以来2作品目。
無鉄砲な若者をやらせると今一番の役者さんなんでしょうね。
パーシーの時は格好良く思えたし
エンドロールの後にメイキングビデオ放映があるのですが
現代的な格好をしたローガン・ラーマンも案外存在感あるので
野暮ったい感じが完全なる役作りなら凄いものです。
(単に髪型だけかも…)
これから続編を通して魅力的になっていくか…期待したい所です。
そして、ミラ・ジョヴォヴィッチ…綺麗ですね。
話は…三銃士を現代的…っていうより
良く言えばエンターテイメント性のある
悪く言えば荒唐無稽にするとこんな感じかって感じです。
しかしルイ13世、最後の方、のんき過ぎにもほどが…
ま、でも文句なく楽しめました。
これから続編見ていくことになると思います。
それにしても3Dの醍醐味はあまり感じません。
空中戦が多く出て来るのに…
それだけキャメロン監督が素晴らしいってことでしょうね。
でも戦いのコマ構成というか…はこっちの方が上手って思いました。
お得意分野はそれぞれなんですね。
楽しかったです♪
ツッコミ所満載なのが逆に楽しい
これまで何度映像化されてきたか分からないアレクサンドル・デュマの「三銃士」。
冒険活劇の古典に、「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソン監督が挑む。
さて、何か新味は…?
「三銃士」と言うと、アトス、ポルトス、アラミス、そしてダルタニアンの英雄譚が有名。
勿論本作でも大活躍するのだが、同年代で描かれる事の多い4人を原作通りダルタニアンを青年に設定し、田舎からパリに出て来たダルタニアンと三銃士の出会い、リシュリュー卿の陰謀、バッキンガム公爵から首飾りの奪還、謎の貴婦人ミレディの暗躍など原作を踏まえつつ、派手に味付けしている。
その最たるは、劇場公開時の3D。それを意識したシーンも多く、特に飛行船バトルは見せ場だったろう。
でもでもでも、その醍醐味も劇場のみで、家でDVDだと…。何もこの作品に限った事では無いが。
ミラ・ジョヴォヴィッチ、オーランド・ブルーム、クリストフ・ヴァルツらビッグネームは悪役担当。
ミラは相変わらずセクシーで綺麗だし、オーランド・ブルームは初の悪役を楽しそうに演じているし、クリストフ・ヴァルツはタイプキャストっぽいが、悪役の方に圧倒的に華がある。
ダルタニアン役のローガン・ラーマンはまだフレッシュだが、三銃士はちょっと地味過ぎ…。「仮面の男」の三銃士は余りにも豪華だったので。
展開は荒唐無稽というか破天荒というか、ハッキリ言って漫画。ツッコミ所が多過ぎる。
ダルタニアンと三銃士はあっさり仲間になっちゃうし、三銃士はいつどうやってバッキンガムの飛行船を奪取したのか疑問だし、ロシュフォールは何だか大人気ないし、飛行船vs飛行船は空中戦という感じがしないし(雰囲気も音楽も某海賊映画に酷似)、極めつけは不死身のミレディ。アナタはアリスですか!(笑)
物語の深みとか登場人物の魅力とか、挙げたらキリがないが、逆に多過ぎて面白くなってくるから不思議(笑)
特に新味は見当たらなかったが、肩の凝らない明朗冒険活劇として無難に楽しめる。
破壊的なエピソードがほしい
伝説よりも、ハデに行こうぜ。
このキャッチコピーをしらないまま、鑑賞。
1993年の三銃士のイメージから、どんなことになろうとも誇りを持った三銃士、が喧嘩っ早い色好きな三銃士へ。ストーリーの軽さに拍子抜け。
キャッチコピーを知ると、確かにルイ13世の時代を再現し舞台とする他の作品と違い、最先端のトラップに守られたお宝や武器、4人VS大勢の戦闘、王族貴族たちの衣装のファンタジーな視覚効果がてんこもりだった。
そちらを重視していたなら、ストーリーの物足りなさをつついても仕方がないのかしら。難しいことを考えずに見られた。
ただどうしても、不憫な三銃士の背景。
陰謀や裏切りの悪役よりも馬に謝らなかったが為にただ一人葬られ。
そして、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」が響かない悲しさ。
その場その場は楽しめても、やはり三銃士が持つ古典的なイメージが吹き飛ばしきれないかった印象。もっとハデに吹き飛ばすエピソードか何かを創ってほしいな。
あなどるなかれ
はい、あなどってました ( ̄ー ̄;
小説・アニメ・映画と三銃士好きなまつりんとしては
CMのミラのアクションや
飛行船のドンパチシーンに
三銃士の名を借りて好き勝手やりすぎ~~((o(><o)(o><)o))ジタバタッ
なんて思っちゃってたんですにゃ
が
実際観てみると
大筋は守っているし
剣戟シーンも中々見もの
某海賊と比べると
3Dもスムーズで効果的
2時間弱が短く感じられる活劇でしたw
ルイ王様もきゃわいかったしね(*/∇\*)キャ
ただまつりんてきには
ミラのアクションは少し余分かと…(汗
まぁ楽しめました
三銃士わ今作が初です
過去の作品わ見てません
ので過去と比べるといったことわ無しで
内容わよかったですね
少しシリアスさが抜け
子供でも楽しめる内容だったと思います
ダルタニアンが3人それぞれと
決闘を挑むところに笑いました
どんなけ予定いれんねん
とツッコミましたね
ミレディのアクションわとても綺麗で魅入られました
最終どっちのスパイか分からないくらい魔性でしたね
こっから戦争が始まるのか
とゆう終わり方のラストわ
とても好きでした
にしてもコンスタンスかわいかったですね
見終わったDVDをさっとゴミ箱に…
ゴミ箱に…は冗談として。
素晴らしいキャスティングを全く活かせていない演出。
CGも安っぽく、音楽も戦闘シーンもかの有名な海賊映画を彷彿とさせる。
そもそも悪役がザ・悪党という感じではなく、総じて見栄っ張りな小賢しいお馬鹿さんといった雰囲気。
その為やたらめっぽう強い三銃士と微妙に弱い悪役たちが繰り広げるお遊戯と化している。
唯1つ良い点を挙げるとすれば、ミラが余りにお美し過ぎるというところ。
内容が軽いなぁ~。
三銃士という言葉自体は良く聞いてたし、それなりのイメージもあったんだけど
この映画みた感じでは、軽い内容の4銃士っていわざるを得ない。
キャラがみんな軽いし、話の展開も軽い。
終わり方も、なんだ、やっぱりか~っていう。
ミラと出演している女優さんが綺麗なところ以外、見応えがない。
今度は別の三銃士があったら借りてみたい。
軽快
「娯楽映画」と割りきって作っている姿勢に好感がもてる。安っぽいCGも許せてしまう。
それぞれのキャラクターが強い個性を持っているが、バランスを崩すことなく、この映画の最大の魅力になっている。 「娯楽映画」として観れば、満腹。
王はもっとも重要ですが、守る者が必要なのです
映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
(ポール・W・S・アンダーソン監督)から。
フランスとイギリスの争いも、ピストルではなく
剣が中心だったためか、緊張感は柔らいた。
気になる一言は、物語とはあまり関係ないが、
まだまだ若いフランス王が、チェスをして惨敗。
気持ちのイライラを収めるところがなく、叫ぶ。
「くだらないゲームだ。王は最強であるべきだろう」
終いには、チェスの駒を滅茶苦茶にしてしまうほど。
なんとも我侭なフランス国王だね、と思っていたら、
お相手のリシュリュー枢機卿が、諭すように呟く。
「王はもっとも重要ですが、守る者が必要なのです」
チェスに限らず、日本の将棋にも同じことが言えるし、
ボードゲームに限らず、私たちの関わるどの組織にも、
この考え方は使えるな、とメモをした。
「王がもっとも重要で権力もある」ことを認めながら、
それを補佐する人たち(命を掛けて守ろう)とする人が
いるからこそ、王は守られていることを知らせる意味で、
面白いと思った。
「三銃士」といいながら「四銃士」じゃないか、という
突っ込みをしながらも、楽しく観終わった。
字幕で気になったのは、アルコール好きの三銃士が
「WINE(ワイン)」と大騒ぎしているのに、
「酒」と訳されている字幕かな。(笑)
完全娯楽大作~ヽ('ー`)ノ~
コチラ‥
‥確かリュックベッソン氏がからんでるよねo(^o^)o?
(違うんかな???)
娯楽の見本?
文豪/大デュマの‥お馴染み【三銃士】を‥エンターテイメントまみれにッ(*^_^*)
バカバカしくマガマガしいが‥
ぐるっと一周回って‥逆におもろいかもd(^O^)b
☆評は‥
DVD250円レンタル水準にて‥(^-^)
DVD買う度⇒④★★★★
モ、1回見たい度⇒②☆☆
オススメ度⇒④♪♪♪♪
デートで見る度⇒③◎◎◎
観る相方o(^o^)o】‥カノとも/男の一人見とも‥良いか?
とりあえず‥
出て来る女性陣‥皆がドえらく美しいぞ(*^_^*)♪
あと‥
このエンディングは無しだ〜(`o'ヾ
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