劇場公開日 2011年10月28日

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三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船のレビュー・感想・評価

全74件中、61~74件目を表示

3.5ダルタニアンの活躍と、空飛ぶ帆船による空中戦が楽しい

2011年11月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

お馴染みアレクサンドル・デュマの「三銃士」を、SFチックに創作した冒険活劇。「バイオハザード」のポール・W・S・アンダーソンが監督というだけあって、大胆なアクションが多く、ミラ・ジョヴォヴィッチの出番も多い。3Dも最近の作品の中では効果的だ。

片田舎から剣一本でパリにやってきたダルタニアンを「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のローガン・ラーマンが演じる。まだ19歳、たった1年しか経っていないのに、だいぶ顔立ちが変わり、気が強く無鉄砲なダルタニアンを好演している。
この作品では、伝説の勇者・三銃士も、ダルタニアンのお守り役に過ぎない。
逆に、三銃士が中年の魅力に溢れ、ジョヴォヴィッチとのバランスも塩梅がいいぐらいだ。

そのジョヴォヴィッチだが、中世のドレスに身を包んではいるものの「バイオハザード」のアリス顔負けのアクションを披露する。ただ、今作のジョヴォヴィッチはちょっぴりお茶目な悪女。

ルイ13世をからかうように翻弄するオーランド・ブルームの悪役ぶりもなかなかいい。ただ、真の悪役はフランス王室内にいて、クリストフ・ヴァルツが狡猾なリシュリュー枢機卿を、マッツ・ミケルセンが剣の達人で非情なロシュフォール隊長を演じており、どちらも役にぴったりだ。

ルイ13世とアンヌ王妃の役者も魅力的で、少し役者の顔ぶれが多すぎる気がするが、なんとか散漫にならずにまとめてある。
若さ溢れる快活なダルタニアンの活躍と、空飛ぶ帆船による空中戦が楽しい。
残念なのは、ほとんどの見せ場を予告篇でやってしまっていること。

音楽が「パイレーツ・オブ・カリビアン」と曲の組み立てもアレンジもそっくり。エンドロールで確認したが、音楽を担当したのはハンス・ジマーではなかった。それにしても似ている。

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マスター@だんだん

5.0一人はみんなの為に

2011年11月3日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

映画版ユニバーサル、ディズニーランドみたいなもの。完全に光の映画。
最後まで大迫力の展開があなたを待っている。
俳優達の本物の技量と、男女共に美貌は美しい。
SF的アクションは非常にシンプルで楽しく見れた。
自信と楽天的に満ちたセリフは
観客からの笑声が聴こえるかもしれない、でも気にするな。
それがこの映画の狙いで効果音の一部分なのだ。
そしてこちらは、にっこりと他の観客と顔を合わせるのもいい。
皆と幸せを共感しよう。
見終わった時どんな笑いであれ皆スマイルしている。
印象度は薄いが大満足だ。そしてすぐ忘れるだろう。

家族や知り合いや
スクリーンで出会った人とこの楽しい感じを共感したい。
皆の為に!

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ちゃんちゃn

4.0豪華な娯楽活劇!

2011年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

とっても豪華な娯楽活劇!楽しみました。

ミレディの暗躍ぶりが凄い、副題に名前が入ってもいいくらい。でもあの髪型はちょっとなぁ…、他の女性はまあまあだったのにな。

ダルタニャンも三銃士も良かった、もうちょっとナンパでもいいけど、もうちょっとアラミスのアップが多くてもいいけど。なにしろ敵方が強烈、少々霞み気味でした、なんて、贅沢な話です。
両陣営の真ん中にいる若い国王夫妻の存在がうまく活きてました。二人とも演技上手で可愛かったです。

最後のシーンはない方がスッキリ完成度が上がった気がするけど、次があるなら楽しみでもあります。

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グッドラック

4.5かっこいい

2011年11月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

ダルタニアンはいいですね~かっこよかったわ。
バイオハザーの女の人、すごいわ、、背中もくっきりしていて、、
今回は青年の恋がメイン??
次回も続く感じで楽しみ、、、。ルイ13世の仮面の男とかでるのかしら。。。

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りくとそうた

3.5俳優達がもったいない脚本。

2011年11月1日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

さすが、「バイオハザード」の監督。
3Dアクション映画としての完成度は、凄いと思った。

それに加え、世界遺産での撮影。
豪華絢爛な衣装。
煌びやかな宮廷。
夢ある飛行船。
ミラ・ジョヴォビッチ。
クリストフ・ヴァルツ。
マッツ・ミケルセン。
「タイタンの戦い」でチェックした、ルーク・エバンス。

楽しいに決まっている。

でも、見終わった時の、この不満足感は何??
考えるに、アクションの見せ場シーンのほとんどを、予告編で見てしまっていたからか。

この場面も見た。この場面も見た。
それでは、面白くない。
予告編で見せ過ぎたのは失敗ね。
せっかくの上空での飛行船の戦いは見事なのに。

それと、クリストフ・ヴァルツとマッツ・ミケルセン。
「イングロリアス・バスターズ」や「007カジノロワイヤル」での存在感がウソのよう。

人物造形の浅さ・弱さがもったいない。

悪い奴はもっイヤラシク、とことん悪く描いて欲しかった。

オーリの悪役もイマイチ。
あの優しげなお顔で微笑まれても、悪役に見えない。
イギリスのボンボン役は良いけど。

次回作も作る予定みたいな終わり方だった。
作るなら、登場人物をもっと活かして欲しい。

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りりー

4.5観なきゃわからない

2011年10月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

単純

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未佐緒00

3.0わざわざコスチューム物でドンパチせずとも

2011年10月30日
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鑑賞方法:映画館

単純

ミラの旦那さんだからしょうがないでしょうが、
彼女は今一
コスチューム似合わない~~~!!!

アクションもいささかキレも悪くなったからの変化球でしょうか。

反対に楽しそうに演じていたオーリー、悪役にしては少々薄作り

人によってはスカットするのかもですが
可もなく不可もなく

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たむさん

4.0シンプル・イズ・ベスト!

2011年10月29日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

登場人物の全員が単純な性格で深みがないのに,
若くて活発なダルタニアン,
虎視眈々お澄まし顔の枢機卿,
素直で好印象の若王と王妃など,
適材適所でキャラが良い味を出し続けていくうちに,
”三銃士”の友情と高潔さが浮かび上がってきて,
軽快でダイナミックな活劇を後押し。

痛快な楽しさに満ちていて胸躍った!

3Dで表現された宮殿のスケール感と,
飛行船バトルのワクワクが最高!!

今作は自己紹介編といった感じ。

シリーズになってほしいな。

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AKIRA

4.0意外に面白い

2011年10月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

アクションやファンタジー映画が好きじゃない私ですが、なかなか楽しめました。

会話のやり取りがいちいちクスッと笑ってしまう。陛下の素直な可愛さ、三銃士の召使いがいちいち可愛いとこ、アクションより人間模様で売ってる感があるかな?

終わり方もまたイイ

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てるすけ

4.0強烈キャラ不在は寂しいが、派手な見せ場満載の一大冒険活劇!!

2011年10月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

イイねイイね、純度100%のエンタメ映画ですよ。
観た後に何も残らないが(笑)、上映中はバリバリ楽しませてくれる映画ですよ。

ポール・W・S・アンダーソン監督作品って、良くも悪くも鑑賞後の印象がライト。
悪く言えば重厚さが足りないし、良く言えばサクッと観られる。
しかし今回は実際の歴史建造物で撮影したそうで、それに合わせてかセットも豪華。
画的な密度は間違いなく監督のフィルモグラフィ史上最密度で、
それがいつもの軽さを補ってかなり良い塩梅だ。

見せ場の密度も相当なもの。
開巻早々からガンガン飛ばすし、序盤の最後の剣戟シーンも見事。
中盤は絢爛豪華な舞台装置と細かな見せ場でつなぎ、
後半からは殆どノンストップで飛行船が活躍。

要するに、アクションも火薬量もこれでもかッ!てくらいに多い。
うーん、『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』もこれぐらいの派手さが欲しかった。
エンタメ映画の定石とも言えるクライマックスや、
随所に入るロマンスや笑いなど、痒い所に手が届く仕様。
盛り込み過ぎた分、展開はややせわしないが、ストレス無く観られる。

さて、ここから不満点。
この映画の出演者、
オーランド・ブルームにクリストフ・ヴァルツに
マッツ・ミケルセンにレイ・スティーヴンソンに
ミラジョボ姐さんと
何気に物凄ーくアクの強いキャスト陣なのだが、
誰も彼も節度を守り過ぎてるというか、強烈なキャラがいないのがちょいと寂しい。
これくらいアクションや舞台装置がド派手なら、
キャラの方ももっと冒険した方が見応えが出たかも。
(ミラジョボ姐さんだけは例外! 『バイオⅣ』の3倍くらい良かった)

キャラの個性不足。そこがきっと『パイレーツ〜』が売れて
本作が全米で売れなかった理由かと思うのですが、どうでしょう。
もっとトチ狂ったオーランド・ブルームとか見てみたいよね(笑)。

しかし……
主演ローガン・ラーマンのアクの無さは今の状態でもかなり分が悪い。
これで強烈キャラがわんさか出てたら、ダルタニアンの存在感なんて皆無だったろうな。
彼の前主演作を観た時も感じたのだが、どうも彼には
人を惹き付ける何かが不足してる気がする……。
(ファンの方々、すみません)

以上!
鑑賞直後は4.5くらい付けようかと思ったが、
印象が薄まるのも早い映画だと思うので4.0判定。
派手な映画が観たい!って方は是非。

<2011/10/28鑑賞>

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浮遊きびなご

3.0ズル賢い男VS更にズル賢い女という構図は奪還モノの宿命

2011年10月29日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

飛行船やマシンガンetc.を駆使し、時代交渉お構い無しに大暴れする何でもありの世界観は娯楽性重視の3Dでは適した面白さだったかな。

英雄であるべき存在なのに皮肉がキツい三銃士を筆頭に、フランスのリシュリュー卿(クリストフ・ヴァルツ)もイギリスのバッキンガム卿(オーランド・ブルーム)も曲者揃いが揃い、騙し騙され合う駆け引きは盛大で、愉快な合戦を好むアンダーソン節を物語っている。

『バイオハザード』シリーズで確立させた徹底的な破壊の美学を更に追求したエンターテイメントに仕上がっており、脳ミソ空っぽ状態でも親しみやすい賑やかさだ。

故に難解さを取り外し単純明快な分、物足りなさが全体的に残ってしまう。

アンダーソン組では哲学的な要素が強く複雑怪奇なSF『イベントホライズン』が一番好きなんやけどね。

それにしても、男共のド派手な喧嘩をぶつけながらも結局は2国を股に駆けた女スパイのミラ・ジョヴォヴィッチにオイシい所を全部持っていっちゃうのは、旦那としても監督としても呆れた御愛嬌だ。

創っていて、恥ずかしくないのかな。

公私混同も甚だしい。

頭も腕っ節も根性も一枚上手な女では、峰不二子以来の強豪である。

男が束になっても女にゃ〜かなわないっていう《ズル賢い男VS更にズル賢い女》構図は、ルパンに限らず、奪還モノの運命なのかもしれない。

『黄金の七人』しかり、『オーシャンズ』各シリーズしかり。

まあ、男共のアホな性分をカッコよく堪能できるので退屈はしない。

でも続編はもうエエかな。

空を主軸にしてるため、3Dやと酔いやすい恐れあり。

今後、観る予定の方々は要注意と警報出したところで、最後に短歌を一首。

『クビを賭け(掛け) 飛んで火(妃)に入る(射る) 雲(蜘蛛)の城 剣に誓ふ 勝利の美酒を』
by全竜

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全竜

4.08台の3Dを使ったアトラクションムービーとしては、最高。でも、ストーリー展開に少々難アリです。

2011年10月25日
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鑑賞方法:映画館

 老若男女が楽しめる時代を超えて愛され、これまで何度となく映像化されているアレクサンドル・デュマの冒険小説の傑作「三銃士」が21世紀にグレードアップして映画化されました。
 手掛けたのは「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督。野心的なアンダーソン監督が撮る以上、古典を忠実になぞるだけで終わるはずはありません。監督のミューズであるミラ・ジョヴォヴィッチを投入して、バイオハザードテイストに仕上げるかと思いきや、なんと雰囲気はサントラ含めて『パイレーツ・オブ・カリビアン』に似せていました。

 というのも、本作にはこれまでの『三銃士』にはない大飛行船による空中バトルがあるからです。船同士が大砲で撃ち合うところや、双方の乗組員がアクロバティックにバトルしあうところいところに加えて、時折笑わせるアンドリュー・ディヴィスによるユーモアが加わった脚本に『パイレーツ』を彷彿します。少し違うところといえば、空中戦なので、上下に激しく揺れるスリリングさが『パイレーツ』よりも強く感じました。

 とにかくレオナルド・ダ・ヴィンチが実際に残していた設計図をもとに完成させたという設定で登場する飛行船による空中バトルは、思わず口があんぐと開いてしまうほどのド迫力。最新3D映像とあいまってクライマックスを大いに盛り上げてくれました。
 アンダーソン監督は、「アバター」の公開前から最新の3D撮影技術に興味を示し、「バイオハザード」でも取り入れましたが、これはやや消化不足でした。
 そこで前作のノウハウをさらに発展させ、驚異的な映像を生み出したのです。その原動力は、8台もの3Dカメラによる撮影。考えられる限りのアングルで捉えた立体映像は、剣劇の臨場感のすごさはもちろん、空中や高所でのバトルでは、常に高度を意識させ、ヒヤッとするスリルを感じさせてくれました。
 また世界遺産でロケ撮影された宮殿などでのシーンも3Dで観ると圧巻で、そのゴージャスさに思わずため息が出てしまうことでしょう。

 物語は、17世紀のヨーロッパを舞台に、血気盛んな青年ダルタ二アンがフランス最強の三銃士と友情を結び、王妃を窮地に陥れる陰謀に立ち向かというオリジナルのストーリーを基本的には踏襲しています。

 けれども、王妃の首飾りの紛失がなぜフランスと英国の戦争になりかねない事態になるのか、説明が弱いと感じました。原作のルイ13世は、嫉妬深く王妃の浮気を疑っているとされています。しかし本作では王妃にラブラブなんですね。
 たとえダイヤの首飾りがイギリス宰相バッキンガム公のところから見つかったとしても、それで王妃とバッキンガム公の関係を疑ったりするような感じがしないのです。

 それと、豪華キャストを並べた結果、主人公であるべきダルタニャンが時々霞んでしまいます。そりゃあ、愛するミューズを口説き落として出演してもらったからには、何とかアンダーソン監督は、ジョヴォヴィッチの出番を確保したいでしょう。その結果、宣伝を含めて、ダルタニャンの剣士としての成長の物語なんか、悪女ミレディーが暗躍する話なのか、加えてミレディーに裏切られた三銃士のリーダー・アトスの愛憎の話なのか、よく分からなくなってしまったのです。
 口火は、アトスがミレディーに裏切られるところよりも、ダルタニャンの旅立ちから始めるべきでしょう。

 それでも、ダルタニャンの活躍は目を見張るものがありました。リシュリュー枢機卿の腹心ロシュフォールとの最終対決では、宮殿の高い屋根上での決闘シーンが凄いのです。3Dで鑑賞していると、その高さが余計にスリル感を高めてくれます。10分以上に及ぶ息つく暇もないくらいの激しい応酬は、3Dの醍醐味を味わいさせてくれる名場面だと思います。素晴らしい殺陣を見せてくれた当たりの俳優にも拍手!特にダルタニアを演じた「パーシー・ジャクソンとオリンボスの神々」の注目株、ローガン・ラーマンの無鉄砲な魅力が全編を包んでいます。とても18歳とは思えない自信に漲った演技でした。

 オーランド・フルームによる悪役の不敵さもなかなかのもの。エンドロール中のラストでは、バッキンガム公がリベンジのためフランスに戦争を仕掛けるシーンで終わるため、続編では、もっと出番が出てくるでしょう。

 バラエティ豊かな超絶アクションをてんこ盛りにすることで、あくまでも剣戦アクションがメインだったこれまでの「三統士」とはひと味もふた味も違う仕上がりになった本作。アトラクションムービーとしては、最高峰に位置づけられることでしょう。ぜひ公開を楽しみにされてください。

 それにしても、悪女とは悪運が強くて、しぶといものだとラストのワンシーンでつくづく思いました。案外、監督は恐妻家なのかもしれませんね(^^ゞ

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流山の小地蔵

2.53Dの必要がある?

2011年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

映像は綺麗だったかも知れませんが、3Dに違和感を感じました。
内容はわかりやすかったですが。
意外性とかときめきとかは感じられなかった。

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oomisaki

4.5バトルシーンなど興奮して楽しめます!

2011年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

3D日本語吹替え試写会にて。

どうかな~、と思っていましたが、
面白かったです。
ずっと以前に観た『仮面の男』の三銃士が
自分の中で印象が強かったので、
ギャップがありそうだと思ってたので。
珍しく入り込みすぎて、
途中で「あーっ(危ない)」って
声出してしまいました。

アラミス役のルーク・エヴァンスを
最初、オーランド・ブルームだと思っていて、
バッキンガム役で、本人出てきて「あれ?」みたいな。
似てると思うので、是非検証を(笑)
あと、ミラ・ジョヴォヴィッチも魅力的ですよ。

今回は、吹替えだったので、
溝端淳平さん、壇れいさんがしてますが、
吹替えとしては違和感は特にありませんが、
他に「ピカルの定理」メンバー全員の吹替があったみたいですが、
どれだったのかが、まったく判りません。
とはいえ、やはり字幕で観たかったです。

『アバター』以来、3Dで楽しめたものが無かったのですが、
エンターテイメントとして、楽しめると思います。
劇場で3D鑑賞をオススメです。

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とく