127時間のレビュー・感想・評価
全104件中、1~20件目を表示
プログレッシブ・ロック
どうでもいいけど、まあ、そんな映画だよね。
序まり
紹介
伏線
事故
軽視
我慢
兆候
妄想
意識
奮闘
諦め
転機
決意
感謝
教訓
結末
タイトルつけるとこんな感じか ちょっと違うか。
オレ、センス無いなあ。
やっぱり定番だけど、妄想シーンが一番面白いんだよね。
水の表現なんかあったり前過ぎて、つまらん。
まったく余談だけど、この映画で「パピヨン」の独房シーンを思い出した。
精神的にクるシーン多々。
三分割オシャレムービーから始まる本作。
笑った顔が野球選手のヌートバーに似てるな?と思いつつ観賞。
迷子の女性二人組に、ガイドブックとは違う行き方で道案内し、目的地で遊び、解散。本人に目的があるからだけど、ささっと立ち去る姿カッコイイね。連絡先訊いたけど。
女性にモテそうなの、何となくわかるなぁ。
岩壁の狭間を降りる際、一緒に落ちてしまった岩に右腕が挟まれ、127時間スタート。
叫び声が岩に挟まった瞬間だっただけだったため、痛くないのか?と思うも、挟まった箇所にはしっかりと血痕が…。よく考えたらこの挟まり具合だから右腕が死んでしまっていて痛覚喪失したのかな。
助けを呼ぼうと頭上に向かって叫ぶけど、現在地が地上からかなり深くまた狭く…絶望。
現在の荷物を(自分の腕が挟まった)岩の上に置くところ、あまりにも器用。落としそうなものだけどw
携帯を取り出すシーンがないのが違和感。場所的に通じなさそうだから使えない可能性はあるけど、結構な遠出だから持ってきていそうなものなんだけど。
ナイフを取り出して「マジかもう腕切るのか」と思ったものの、先に岩の破壊を試みる。
普段から危険なところに行っている感じなので、思ったより冷静なイメージ。
ただ序盤から(と言っても次の日になっているが)幻覚を見ちゃうというもう既に危険な雰囲気。
ボトルの底の文字がしっかりと読めることで、中身が少なくなっている…と分かるのいいな。
コンタクトを食べたのは何故だろう、水分を欲した?
腕を切ろう、と実行したのが月曜日。
ここまで色々と知恵が回る人なら、すぐに実行しそうなものだけど…ただまぁ、失敗。もっと良いナイフがあれば!
モーニングショーの司会役と自分役をするところ、司会のひょうきんな感じがとてもうまくて流石俳優…と思った。
溜めた尿を飲んでむせたり、女性の胸の谷間で抜こうとしたり…なんだか想像ができるリアル感。
過去に吹雪の中、車内で全裸になりはしゃぐ男女複数人は、何故そんなことをしたのか意味が分かりませんでしたが…。
暗闇から何か音がしてそちらにカメラのシャッターを切ったら犬の人形が…って怖いから!突然のホラー!勿論幻覚ですが…。
子どもの頃の自分を見て、腕を切る決意をする。切られていく血まみれの腕や痛がる顔、恐らく神経を切った瞬間のあまりの痛みに呆然とよだれを流すシーンがなんというかもう、ここまで映すか…と。
岩から脱出後、上ではなく奥を目指し始めて、閉所恐怖症には中々辛いシーンが…。
少し歩いたところで同じく散策に来ている人がおり、無事救出。
人気スポットで良かったよ本当。
片腕になってもこんな経験してでも登山するは凄すぎませんかね…。
「必ず行き先のメモを残して」そらそうだ。
実話を基に、ということで…。
とりあえず観る人を選ぶかな、痛いシーンもあり精神的に…なシーンもありで。
ただ観て良かったとは思う。
何これ‼️❓珍百景‼️❓舐めんな現実‼️❓
痛くないけど痛みを伴う映画
また見たい。
母が見ていてなんとなく見始めた。
こえええよ!痛いよ!
下手なホラー映画より怖かった!
こんな状況に陥った時、人は生きようと必死にもがくけどこのように死んでいくのかと思わせる絶望の描写がすさまじい。
希望が無くなっていく描写がとても上手でした…。
腕にナイフが当たるシーンとか、腕を切り折るシーンは全部痛々しかったよおおおおまじこえええたまひゅんんんんないけど。
背筋がひゅんひゅんする。体の内部からひゅんひゅんする。
はんぱない絶望感を味わいたい人に超オススメ。
13.9.7
人生が瞬間を作る
シンプルだけど見応えあり
恐ろしい… 自分だったら…と色々考えてしまう
アーロンの精神力が凄まじい、俺には真似できない
実話ベースということもあり、映画というより上質な再現ドラマを観ているようだった。途中誰かが助けに来るようなご都合主義展開などはなく、淡々と苦しい場面が続く。血が苦手なので腕斬るシーンはキツかった。
アーロンの精神力が凄まじい。腕を斬る決断をしたのも、切った後に動いてるのもすごい。俺だったらまず斬れないだろうし、斬ったとしてもショック死しそう。
地味になりがちな展開のアクセントとして、アーロンの妄想がちょくちょく入るので良いスパイスになっていた。
死に際の走馬灯ってあんな感じなのかね。もしも俺だったら...と考えたら親くらいしか浮かばなかった。彼女も居ないし友達も少ないからしゃーないね(泣)
有名な話らしいです
行き先は誰かに告げていきましょう
「この岩はオレが来るのを待っていた。落下するのを待っていた」
渓谷を落下し、岩に腕を挟まれ身動きが出来なくなったアーロン。
彼はこうなるべくしてこうなった。
アーロンはナイフで岩を削り、腕を抜こうとする。
しかし、腕は挟まれているのではなく、
腕が岩を支えているのだということを知る。
自分の行動がこの岩の存在を許したのだ。
母親に電話を返信しなかったことを後悔する。
誰にも旅先を告げなかった。
誰一人自分がここで生と死の狭間にいることを知らない。
今まで自分がしてきたことがこの状況に自分を追い込んだ。
ものすごく痛さを感じるシーンがある。
観客の中に失神者がでたというのもうなずける。
目をそむけずにはいられなかった。
この映画を観た教訓は
行き先は誰かに告げて行きましょう。
事故には気をつけましょう。痛い思いをします。
登山家アーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』もとにしている。
年1で観たくなる中毒性
いやー、良いね。これ、良いよ。繊細な人には音と視覚でビンビン来ますね。音楽が良いですね。サントラ買いました。そして、最後、ヘリコプターが現れるシーン、号泣ですよ。何回見てもあそこで号泣。あの、盛り上がりへの持って行き方は私史上最高傑作です。はい。
過酷ながら冷静に驚き
かなりのグロ耐性が必要
最初に断っておきますが、右腕を自分で切断する描写があります。
それもかなりリアルに。
フィクションの世界であればある程度のグロ耐性は持ち合わせていますが、これは無理でした。
SAWなどのスプラッター描写全開の作品と違い、微妙にリアリティを感じるせいで余計にグロシーンが目につきます。
グロシーン以外はそこそこ見られる作品だと思います。
岩に腕挟まれて抜け出せなくなるってだけなので、大した内容はありませんが。
苦痛だけの作品
全104件中、1~20件目を表示