阪急電車 片道15分の奇跡
劇場公開日:2011年4月29日
解説
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。
2011年製作/119分/G/日本
配給:東宝
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2023年5月29日
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鑑賞方法:VOD
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時間が行ったり来たり。
そんな見栄晴な程の男じゃなし
『お嫁さんだ!』なんてどうして分かるのか?ましてや『ごめんね』なんて答えないし『討ち入りはどう?』なんて聞かないだろ。
どこかで見た事のある、臭い芝居ばかりする方々ばかり。『マルサ』の女優さんだね。『タンポポ』か!?確かに臭いは!!
小林の駅って、関東で言えば、海神とか市川真間でしょ。
芦田愛菜か!彼女くらいかなぁ知っていたのは。
国府台から江戸川行きの電車だわ。
その心は
くだらない。
女性もバカ男を判別する力を付けようって映画なんでしょ。簡単に言えば、友達、男、学歴、生き甲斐を的確に自分の意志で決めなさいって事だ。阪神電鉄でも大丈夫だよ。
大学は行けるなら、行った方が良い。でも、何をやりたいか決めるぺき、農業やりたいのに経済学部へ行っても遠回り。それで、大学なんてどこ行っても同じ。どうしても学歴つけたい人は、仕事しながら、通信制大学へ行けば、学校の教師くらいなれる。
大学へ入る為に勉強するのは良いが、入っでからも勉強をした方が良いと思う。気が付いた時には時間がない事のないように。もっとも、若ければ、時間はたっぷりあるから、焦ることはない。やり直せるフレキシブルな心を持てば、時間をたっぷり使って悠々自適に生活できると思う。
価値観が違う人に合わせる必要はないし、合わせても自分を忘れない様に。人になんて言われようが。
『自分の意志で涙を止められる女になりなさい!』違うよ!
『涙なんか流さないで済むような知恵を付けなさい』だね。
一般的に迷惑なおばさんが嫌味なはぁさんになると思われるが。
本当に自立した自分の考えを持った人物は他人を説教する事は絶対にない。四文字熟語で『泰然自若』って言う。全く残念な事だが、知らない他人なんてどうなっても良いのではないだろうか?勿論、他人?親と子はいずれそうなるし、兄弟姉妹なんて昔からそう言われてきた。残念だけどね。
『PLAN75』まで、たっぷり時間はあるけど、僕にとっては、あっと言う間だったね。温故知新ではないし、昔に戻りたいなんて思わないけど、あと、九年で何が出来るかダネ。
原作読んだ事あったなぁ。オムニバス小説だったと記憶する。
ほっこり、あやうや泣きそうになる一作。
阪急電車、乗りたくなった。
近いけど全然乗る機会がないので。
ハーバーなど自分の知ってる風景がでてきて
不思議な気持ちに。
久しぶりに小さい頃の
芦田愛菜ちゃんみて
昔を思い出したようでほっこり。
おばあちゃん、品があって素敵だった。
2023年1月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
豪華キャストが皆、とても良かったです。
この沿線に寄ってみたい気持ちになりました。
凄く良かったです。
2022年12月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
映画の中で語られる、
人はそれぞれ皆、いろんなやり切れない気持ちを抱えて生きている。
死ぬほどつらいわけではないけれども、どうにもならない思いを抱えて生きている。
そしてその気持ちは誰にも言えないのだ。
年齢はバラバラで、それぞれ悩みを抱えて生きてる登場人物達。接点は無いけど、阪急電車の中で、何気無く出会ったときにお互いを支えるかのような小さな奇跡が起きる。
個人的には、周囲に馴染めずにいる軍オタの圭一君と、田舎から出てきた美帆ちゃんが、ふとした事で意気投合するやり取りがほっこりして良かった。
休日の何となく疲れて動きたくなくて、物寂しくなったときに観ると、心が温かくなります。
この世界もそんなに悪くない。
昔、神戸を旅行したときに登ったポートタワーが出てきて懐かしく感じました。