劇場公開日:2011年4月29日
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解説
アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロら豪華キャスト共演のファミリー群像劇。ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとするが……。共演にミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。
2010年製作/106分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Kids Are All Right
配給:ショウゲート
劇場公開日:2011年4月29日
スタッフ・キャスト
- 監督・脚本
- リサ・チョロデンコ
- 脚本
- スチュアート・ブラムバーグ
- 製作
- ゲイリー・ギルバート
- ジョーダン・ホロウィッツ
- ジェフリー・レビィ=ヒント
- 音楽
- カーター・バーウェル
受賞歴
第83回 アカデミー賞(2011年)
ノミネート
作品賞 | |
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主演女優賞 | アネット・ベニング |
助演男優賞 | マーク・ラファロ |
脚本賞 | リサ・チョロデンコ スチュアート・ブラムバーグ |
第68回 ゴールデングローブ賞(2011年)
受賞
最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル) | |
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最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | アネット・ベニング |
ノミネート
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) | ジュリアン・ムーア |
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最優秀脚本賞 | スチュアート・ブラムバーグ リサ・チョロデンコ |