君に届けのレビュー・感想・評価
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原作との違いは否めない
貞子スカート短かすぎやろ!
風早そこ笑顔いらんやろ!
やのちんギャル度低いやろ!
ピンが無駄にダサいやろ!etc・・・
つっこもうと思えば突っ込みどころは盛りだくさんだったけど
ほんまふっつーによかったよ!
きゅんきゅんしたし、
感動して泣いたし、
なんせ多部ちゃんがかわいい。
そしてちづ!最高でした!
あたしもともとちづ役してた子が
NHKドラマの七瀬ふたたびのときから好きだって
( まさかバッテリーのあの子だとは思わんかったけど)
気になってたけど、ちづめっちゃよかった!友達になりたい!
控えめな多部が良かった!!
劇中いったい何十回「貞子」というワードが出てきたのでしょうか。長すぎる前髪で顔が隠れている訳でもないのに同級生が貞子貞子うるさく、映画好きにとっては不快な映画です。貞子は結核の父親の見舞いに行った際に医者に犯され、井戸に突き落とされて殺されたかわいそうな女性です。「ピース オブ ケイク」を観た後なので控えめな多部は良かったです。ピュアな風早君とビッチな友達二人も良かったです。桐谷美玲はこの頃(2010年)から演技も出ている映画も何の進歩もなくて逆に凄いと思います。綺麗な心がテーマなのに、先生の服装と態度がかなり不快で、生徒の規範なのだからもっとちゃんとして欲しかったです。
原作本を読んだ子に勧められて
観てみましたが…
三浦春馬が只々カッコよくて、そこは、キュンキュンしちゃうんだけど…
映画2時間だと多部未華子の役の主人公の良さがイマイチ伝わらずイライラしちゃう。
まぁ良い子なんだけどさ…イライラするかも。
ハッキリしてる私とは違いすぎて…
とくにクリスマス前のバス停でのシーンは酷すぎ。
でも、あの先生どーかと思ったけど良い事言ってた。
人のせいにしても、何も解決しない。
世の中は理不尽な事だらけ。
自分で解決するしかない。
たとえそれが人のせいでも。
そして恋愛が上手くいかない女3人で鉄板焼き食べて貰い泣きするシーンは良かったなぁ。
友達が、自分を信じないってことは、自分を好きだって言ってる人を信じないって事だと言ってた。
私も自分を信じてないからグサッと刺さりました。
気持ちを伝えるって難しい。
これねー社会に出ても付きまとうからなぁー
個人的には春馬も勿論大好きだけどチズちゃんに思いを寄せてる真田龍君が好きでした。
アーモンドっぽい女=桐谷美玲…笑笑
役者は揃っていたんですが…ね…。
ピュア
素直でピュアなラブストーリー。
ありそうでない、できそうでできない、そんな小さな恋愛が繊細に描かれている。
恋愛においていちばん大切なことは、自分の気持ちをちゃんと知ること。
一途な気持ちを忘れないこと。
それを教えてくれる映画。
恋愛を通して人が変わっていく様を柔らかく表現しているところも見所。
誰もがピュアな気持ちになれる。
女性視点の青春
随分前に録画してあったものを観ていなかったので、整理のため観てみました。
日頃、ラブストーリーはあまり観ないので、それを踏まえてご参考までに。
観る前は、三浦春馬の演技力に不安があるけど多部未華子が主役なら耐えられるはずと思って観始めました。
観ていてすぐに気付いたのは、今の三浦春馬よりもこの頃の方が自然に演技が出来ているということです。
多部未華子(黒沼爽子)は、リングの貞子のあだ名を付けられたキャラですが、相変わらずの演技力でモノにしています。
三浦春馬(風早翔太)はかなりの好青年という設定です。もう女子にはたまらない、爽やで人気者の理想の男子です。
ここまで完璧感のある男子となると観ている方としては若干引きますが、そこは黒沼爽子のキャラのおかげか上手くバランスが取れているように感じました。
風早のアプローチにも鈍感な爽子は気付かずにホケーとしている辺りは面白いです。
三浦春馬は、この頃の方が自然に演じられているように感じます。最近は役の難易度も上がっているためか、演技力不足を感じさせます。
たぶんですが、彼は設定が難しい役柄ではなく、こういったサラッとした役が一番合っているように思います。
演技力に定評のある俳優をメインに据えて、同列として盛り立てるポジションが良いのではないでしょうか。例えば、藤木直人のような感じです。
最近の"永遠の0"や"進撃の巨人"なんかは合わないと思いました。
多部未華子は、元々演技力のある俳優なので今作でも安心して見ることが出来ました。
漫画が原作のキャラクターだったのでちょっと特徴的な役柄でしたが、貞子っぽさが出てて良かったですw
こういう役、得意ですよね。後半では髪を後ろで束ねたりして変化を持たせていました。
一番驚いたのは、蓮佛美沙子の演技力です。
何度か映画で観ていますし最近はドラマの主役をやっていますが、この人は凄いです。
今回のキャストの中ではズバ抜けて演技力があります。
この人の演技を見るためにこの映画を観ても良いぐらいの俳優です。
ストーリー自体は、冴えない女子高生が人気の男子と相思相愛になるという良くあるものです。
全体的に女性視点で描かれていますので、男性から観るとちょっとなぁと思う所もあります(私は男性です)。
ただ、主人公は貞子とあだ名が付いている割にはイジメという程でもない設定で、ちょっと不思議な感じです。
クラスで浮いている女子2人と友人になり、その2人が真っ直ぐな性格なので爽子との関係は面白いです。
深い友情の物語とも言えます。
やっぱり10代の男女に観てもらいたい感じですね。
以上、オッサンが観た感想でございます。
青春時代の王道ラブストーリー
ピュアな十代の恋物語。
漫画が原作の実写版だけに、ストーリー、
キャスティングが大きくものを言う。
えてして、原作イメージぶち壊しの
作品が多い中なかなかの評価です。
確かにキャスティングは素晴らしい。
個人的には好きな女優ではあるが
多部未華子は正直美人ではない。
だから主人公によく合ってる。
あの三白眼は見ていて怖い(笑)
三浦春馬の清々しさもよし。
まあ、全員高校生にはちと無理がありますが
その辺はしょうがない。
次にストーリーですが私は原作を全部
読んでいないのでなんとも言えませんが
青春のイジイジ、モジモジ感が
みる側にある種のストレス、
歯がゆさを与えてくれます。
それが良いんですけどね。
鑑賞した後、良かったね~とほっこりと
暖かくなる作品でした。
鉄板中の鉄板だけぢ
クラス1の男子といじめられっ子の女子の恋愛。
もう何パターンもあるけど自然と見られるのは女子の友情があるから?
自分を裏切るのは貴方を好きな人も裏切ることになるっていうセリフが良かった〜。
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