劇場公開日 2011年1月15日

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ソーシャル・ネットワークのレビュー・感想・評価

全231件中、141~160件目を表示

3.5facebookはじめてみよ〜と思えた^^

2011年7月3日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

マスコミや雑誌でよく話題作っぽく取り上げられてたのと、最近の時代色に乗っかった感じの映画なのかなと…内心期待薄で鑑賞してみた所、中々のスピード感でみるみる引き込まれた感が面白い、とても勉強になった作品。是非facebookを知らない方は一度してみてから観た方がきっと楽しめる筈だと思います!

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コロ助♀

3.5誰も悪くないけど

2011年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

話がこじれるのは人間社会の悪癖です。
マークとエドゥアルトどちらかが折れれば、二人は共同経営者としてやっていけた。

物語よりもうまくいかないのは人生だからか。
理想のエンディングでなくとも、「人生だから」って答えで納得できる。
そこが人生のいいところ。

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いずる

4.0青春とお金。

2011年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

萌える

巨万の富のタネを持つ学生たち。
そんな学生たちが故に凡人よりも傷つき、笑いあう。

とある大学の青春時代を描いた作品だけど、なんといっても凄いのは「天才」の描写。
冒頭からほとんどセリフだけで天才の状況説明ができてしまってる。

話し相手の会話をまず全て聞いて吸収して
噛み砕き、最初に遡って全ての意見を一気に吐き出す。それもアタマの回転が速いから早口になってしまう。
こういう細かい描写を徹底的に指導したフィンチャー監督、演じきったアイゼンバーグを賞賛したい。

アカデミー賞で監督賞のみに終わるのはとても腑に落ちない。
丁寧でシンプルに、知恵を絞って絞って作られた謹製映画。

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大覚

4.0直接合い話すことの大切さ

2011年6月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

前から観たかったのですが、先日やっとDVDを借りて観ました。

特に派手なことをする映画ではなさそうだったので、どうやって観ている人を飽きさせないようにするのか、とても気になりました。
実際観てみると、頭のいい人たちによる、セリフが被る、スピード感あふれる会話だけで、興味をひかれ、最後まで飽きずに観ることができ、面白かったです。

最後のシーンがとても印象的で、この映画を象徴していたように思います。

最近、海外に留学する機会があり、フェイスブックの普及具合、便利さに驚きました。
自分もその後、フェイスブックにアカウントを作りました。
とても便利なコミュニケーションツールなのですが、やはり直接合い、腹を割って話し合うことが何より大切であり、それを忘れてはいけないなと思った作品でした。

また時間とお金のある時に、新しくできた海外の友人たちに会いに行きたいです!

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凡打

4.0観る前にFacebookを始めよう

2011年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

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アラン・スミシー

3.5現代っ子

2011年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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tom-tom

5.0若い力が歴史を変えるときが来た!

2011年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

今度の都知事選で30代の谷山ゆうじろう氏がフェイスブックで出馬表明、
中近東での市民革命の団結を支える等、
確実に歴史を変えたフェイスブックの誕生の物語もその影響力に負けないほどドラマチック。
若い力が歴史を変えるときが来た!

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干

3.0映画としての醍醐味は!?

2011年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

前評判が高く、期待して見たが、なんでしょうねえという感じ。
決して飽きはしないが、可もなく不可もない。なんとも感興が薄いのは残念だ。
ひょっとしたら、主人公のマシンガン・トークを字数的に翻訳できない恨みがそんな印象を抱かせるのかもしれず(字幕の松浦美奈さんは大変優秀な方だと思うが、いかんせん、主人公の喋りが早すぎる!)、DVDで吹き替えで見たら、評価が一変してしまう可能性はあるが、劇場で見た感想は上記のとおり。

現代のアンチ・ヒーロー像というのであれば、空恐ろしいほどの孤独と巨万の富をもっと突き詰めて(割り切れなさを探求して)描いてほしかった。後半、唯一の親友を上辺ばかりにかばい、新たなパートナーと距離を置く展開はいいが、「それもあなたの仕業なのかもね」と若い弁護士に言わせるだけでは食い足りない。主人公の冷淡さを、あくなき強さとして描くところは新味かもしれないが、実際の人物がどんな印象をメディアに振りまこうとも、弱さも含め、より普遍的に人物造型して描くのが、映画の醍醐味ではないか。高評価する人は、冒頭に登場する女性との挿話に、こうした部分はうまく反映されていると見るのかもしれないが、ぼくにはいまひとつパンチ不足のような気がした(人間性の欠落を表現するにしては会話に頼りすぎ。身体の動きで見せたほうが迫力が出たかも。キャラクターの強烈な魅力も伝わってこなかった)。

『ゾディアック』で映画作家としての才能を全面的に開花させ、得体の知れない恐怖を描ききったデイヴィッド・フィンチャーだが、今回は脚本どおりのことをこなすのに手一杯。存命中の人物を描くのは労苦がつきものとはいえ、この監督ならではの力業(『市民ケーン』ばりのものをやる大志は持っているはずだ)は、あまり感じられなかった。

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カオナシ

3.0ソーシャル・ネットワーク(かなり観れる)

2011年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

知的

サクセス・ストーリー、アメリカン・ドリーム物語として観れば平均点以上の映画なのだろうが、その後、当該フェースブックが中東の民主化革命の原動力となった経緯を思うと、この映画がマークやエドアルド等の作者サイドのエピソードだけで、時代性としてのユーザーの側の描写が一切無く、従って携帯電話の威力も登場せず、作者や1制作会社の意図とは無関係に1人歩きして、あっと云う間に世界を席巻するITモンスターとしての側面の迫力が希薄だった不満を感じたのは小生だけだろうか?。ちなみにエドアルドは監修として制作に全面的に参加し、マークの方は映画制作に対する関与を一切断り、後で映画を観て「着ている衣装はソックリそのままだが、内容は出鱈目だ」と云ったそうである。
 この映画の監督フィンチャーは50歳前で「ベンジャミン・バトン」の監督でもある。これは老人として生まれた主人公が成長と共にドンドン若返り赤ン坊まで逆走する話で、恋人と年齢クロスが起こり本人は少年に恋人は母親の年齢に近付くと云うスピルバーグの企画だったらしい。似たような話としては日本では押井守のアニメ「スカイクロラ」がある、ヒロイン草薙素子が青春のまま年を取らず娘と同年輩となって悩む話であるが、共に人間の老いと、死、不老不死の願望などを逆手に取ったブラック・ユーモア作品だが、テーマが哲学的過ぎて映画向きで無く双方とも舌足らずで失敗作であったが、恐れず挑戦する姿勢は鬼才と呼ぶに相応しい。今の所、スピード一辺倒の剛速球投手のような印象で、それがアカデミー賞にノミネートされながらもう一歩のところで受賞を逃がしている原因だが、いずれ華麗な変化球もマスターした暁には賞を総なめにする勢いと、天性のリズム感がある。
           宋3世

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宋3世

5.0素晴らしい!

2011年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

知的

難しい

これは評価が分かれる作品だと思う。
学生よりも職業についている人が見ると共感できる部分も多いのではないだろうか?
登場人物のそれぞれが自分が大切にするものを持っているので、どの人の生き方が自分とリンクするだろうかと考えながら見るのもいい。
単純なサクセスストーリーじゃない。
マークは自分のサイトが一番大切だったという意味では誰よりも筋が通っているし、行動にブレはない。
原作本「facebook」も同時に読むと理解は進む。

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りょうま

4.5VAIO?

2011年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

2010年アメリカ映画。120分。2011年4本目の作品。SNSとしては世界中で約5億人の登録者がいるというFacebookの誕生の物語と人間模様を描いたデビッド・フィンチャー監督の最新作。

内容は;

1,ハーバード大学生のマーク・ザッカーバーグは恋人にふられたのを腹いせに、学内の女子生徒をネット上で比較評価するサイトを一晩で立ち上げ、驚異的なアクセスでサーバーをダウンさせる。
2,彼の名は学内に瞬く間に広がり、SNSでベンチャー企業をしようとする双子の兄弟にチームの一員になることを依頼される。
3、それがきっかけで彼はFacebookというサイトを立ち上げ、順調に拡大していくが。

色々なレビューで登場人物たちに共感できないという意見があるが、もともとこれは天才でしかも血気盛んな年ごろの男子を描いた作品であり、監督はこれまで異端児ばかりを描いてきたフィンチャー監督。だから、本作は観る人の共感を得ようという狙いなど最初からなかったように思う。

本作で描かれていることがどこまで事実なのかは疑う余地があるが(実際ザッカーバーグ本人がそのような主旨の批判をしたらしい)、今や世界最大のSNSの創始者であり20代で億万長者になったザッカーバーグが、本作で描かれているようにFacebookのきっかけが腹いせだったらとても興味深い、というか面白いし、皮肉がきいている。

世にはばかるサクセスストーリーといえばお決まりパターンや美辞麗句で終始する中、本作がまるでそれを鼻で笑うかのように描いている所が、フィンチャー監督らしい。再度書くが、本作は多くの人の価値観や道徳観をさかなでる力があります。

Facebookが広まり、色々な人がザッカーバーグの周りに群がり、分裂し、裁判沙汰になっても結局彼のやりたかったことはただ1つ。麻薬のようにとりつかれているプログラミングに打ち込むことだけ。こんな純朴な人間像こそがアメリカの1つの価値観であり、生きる指針となているような気がする。だから、これはアメリカらしい作品。

ザッカーバーグ役のジェシー・アイゼンバーグがハマリ役。

今までインターネットそのものを題材にした作品はなかったと思う。そして「ソーシャルネットワーク」という壮大な題名にした割には、群像劇にポイントがしぼられていたのが残念な点。

でも、本作がオスカー取るんじゃないかな。
時代を刻む作品だと思いました。

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あんゆ~る

4.5字幕を追うのが大変でした。

2011年2月27日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

難しい

私も駆け込みで観てきました。
レビューを読んで、「なんか疲れそう?」と
だいぶ躊躇していました。
でも、だから、観た後は却ってすっきり。

裏切りとかいろいろ言われていたけれど、私が感じたのは
彼は、ただただ「賢すぎる」
でも、自分のそばにいて欲しい人間ではない。
どんなにお金があっても、いて欲しくはない!...かな?

ハーバード大学という自分の住む世界とは全然違う世界
での事なので、本当に何と言ってよいのやら。
冒頭、付き合っている彼女エリカの通うボストン大学を
「行くだけ損!」みたいに言い切る彼。
その彼の通う大学の学長があのラリー、サマ―ズ。
その学長が、ウィンクルボス兄弟の訴えを小気味よく
退ける。意外や意外、正当な論理。ちょっと見直した。

私がマークに共感したのは、サイトに広告を出したくない
と言った所。それができればそれはベスト。
そして、その彼がインスパイアーされたのがジャスティン扮する
ショーン、パーカー。
ジャスティン見るだけで幸せ!

米アカデミー賞発表のまえに「英国王のスピーチ」を
観る事が出来なかったことが非常に残念。
どうなるのかな?

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ucchi-

3.5おもしろかった しかし主人公の価値観は・・・

2011年2月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

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ショコラIluv

3.5おもしろかった~!

2011年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

上映終了前に駆け込み鑑賞。
ともすれば“へぇ~~~”で済んでしまうエピソードを、
ハラハラドキドキのドラマにしたデビッド・フィンチャー監督はさすが。
面白かったんだけど、『えらいもん観てしもた!』といった衝撃はなかったので評価は3.5。

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いし子

4.5テンポが好き☆

2011年2月21日
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鑑賞方法:映画館

興奮

私の周りでも、おもしろかった派とそうでもない派の二極化が極端に生じる映画でしたが…私は、断然に前者に同意っっ!!かなりおもしろかったです。

お金はたくさん持っているはずなのに、何故か羨ましいと思えない主人公と
その主人公の周りの人々の欲やプライドがわかりやすく描かれていたと感じました。それにしても、巨万の富を作りだす発端が、失恋ていう所がまた単純。なおかつ主人公を身近に感じてしまいました(笑)
映画の雰囲気がいきなりガラッと変えてくる辺りがたくさんあったので、終始飽きずに見れました(^^)

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ちろ

1.5排他的な天才の半生(反省)記

2011年2月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

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全竜

4.5思っていたより理解できる。

2011年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

登場人物たちの会話の内容は情報分野に強いわけではない自分にはすべてが理解できたわけではありませんでした。
それでも、日本語訳では難しい専門用語は訳さない様に工夫されているので、映画に集中出来なくなる程ではありません。

誰か1人に完全に感情移入、というよりは各人物、どこかしら自分が納得できる・理解できる部分を持っていて、リアルでした。最後まで見た後に、もう一度最初から見たら色々な処で切なくなりました。

何か私も頑張らなくては!というモチベーションアップにもつながりました。

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ちき

4.5脚本がよかった

2011年2月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

私がいかに時代に乗り遅れているか、突きつけられた映画でした。
しっかりした脚本だと、安心して見ていられますね

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りょうまる

1.5何度も観ようと挑戦して。。。

2011年2月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

途中で嫌になって止めてしまった映画です。
Facebookもやっているし、長くアメリカ社会に住んでいたので
判らなくもないシビアな人間関係。。。

でもこれが面白い凄いって思える映画かっていうと違う気が。。。

もちろんこの人の偉業は凄いと思いますが、それこそ現代のなんとかなんでしょうが。。。
だから?って感じです。はい。

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Lana

3.0話作りには感心

2011年2月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

ほとんど会話と回想だけで進むのに退屈させない話作りはお見事。

でもキャラクターの性格が悪いなあ〜と(笑)好きになれる人がいませんでした。
プラスマイナスでふつう。

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チヨ