チェブラーシカ
劇場公開日:2010年12月18日
解説
パペットアニメの巨匠ロマン・カチャーノフが生み出したロシアの国民的アニメ「チェブラーシカ」。日本でも大人気の同作品の27年ぶりとなる新作が、ロシアのオリジナル版スタッフの協力を得て、日本を中心に製作された。旧作をリメイクした第1話、サーカスにあこがれる少女マーシャとチェブラーシカの交流を描いた第2話と第3話から構成される。チェブラーシカの声を演じるのは人気子役の大橋のぞみ。
2010年製作/63分/G/日本
原題:Cheburashka
配給:東宝
スタッフ・キャスト
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2021年12月30日
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鑑賞方法:VOD
オリジナルを見てみたい。
ストップモーションとCGを組み合わせて作っていると思う。
ジャンクヘッドを思い出す。
2018年12月19日
iPhoneアプリから投稿
子どもの頃に観たら自分はどんなふうに感じるんだろう。今年は友だちについて考えた1年だったから冒頭ですごくしみた。
2011年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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ロシアでは国民的人気キャラクターなのだそう。
何年か前に日本でも公開されているが、もちろん近場で
観ることができず、今回日本版パペットアニメで初鑑賞。
可愛い。とにかくチェブラーシカはその造形が可愛い。
なんであんなに耳がデカいんだ?江川もビックリ(古~)
で、同居しているワニのゲーナ。
なんでワニとなの?え、毎日動物園に出勤してるんだ?
という不思議な面白さに加え、マッタリした時間の流れ、
台詞の間がなかなか興味深い。大橋のぞみも可愛かった。
しかし、とてもロシア的だなと思ったのが、
サーカス団に入りたいとか、大道芸や手品をやりたいと
思う国民性、そんな異国感が日本版を忘れさせてくれた。
(あの意地悪ばあさん、シャパクリャクって舌を噛みそう^^;)
2010年12月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
忘れていた大切なことを思い出しました。今の子供達の心に届いてくれたらと思います。子供達とご一緒に鑑賞してください。そして、感想を聞いてみてください。