抵抗(レジスタンス) 死刑囚の手記より
劇場公開日:2010年3月20日
- 予告編を見る
解説
「バルタザールどこへ行く」「スリ」で知られる巨匠ロベール・ブレッソンの脱獄ドラマ。1943年、ドイツ占領下のフランス・リヨン。仏軍レジスタンスのフォンテーヌ中尉は、独軍に捕らえられ、モントリュック刑務所に入獄する。拷問され、独房に入れられたフォンテーヌは即座に脱獄を決意。囚人と情報交換をし、スプーンで作ったナイフを武器に着々と準備を進めるが、仲間のオルシニが脱獄に失敗し銃殺されてしまう……。
1956年製作/97分/フランス
原題または英題:Un condamne a mort s'est echappe ou Le vent souffle ou il veut
配給:クレストインターナショナル
劇場公開日:2010年3月20日
その他の公開日:1957年7月20日(日本初公開)、1995年
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロベール・ブレッソン
- 製作
- アラン・ポワレ
- ジャン・スイリエール
- 原作
- アンドレ・ドゥビニ
- 脚本
- ロベール・ブレッソン
- 撮影
- レオンス=アンリ・ビュレル
- 美術
- ピエール・シャルボニエ
- 編集
- レイモン・ラミ
-
フランソワ・ルテリエ
-
ロジェ・トレルヌ
-
シャルル・ル・クランシュ