渇き

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解説

「オールド・ボーイ」「サイボーグでも大丈夫」の鬼才パク・チャヌク監督によるバンパイア映画。アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その際に輸血された血液のせいでバンパイアとなってしまった神父サンヒョン。幼なじみの妻であるテジュと恋に落ちた彼は、テジュから夫を殺害して欲しいと頼まれるが……。主演は「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」の名優ソン・ガンホ。第62回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。

2009年製作/133分/R15+/韓国・アメリカ合作
原題:Bak-Jwi
配給:ファントム・フィルム

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第62回 カンヌ国際映画祭(2009年)

受賞

コンペティション部門
審査員賞 パク・チャヌク

出品

コンペティション部門
出品作品 パク・チャヌク
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映画レビュー

1.5バンパイア映画。アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その...

2019年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

バンパイア映画。アフリカで行われたワクチン開発の実験台となり、その際に輸血された血液のせいでバンパイアとなってしまった神父サンヒョン。幼なじみの妻であるテジュと恋に落ちた彼は、テジュから夫を殺害して欲しいと頼まれるが……。

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yasuharu tezuka

3.5エログロヴァンパイア

2019年9月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

パクチャヌク監督のヴァンパイア映画。エログロさは健在。
そしてやはり不幸な話。この監督はホント根性悪い。
韓国映画で気になるのは、キリスト教が結構出てくる事。
この主役も神父。お馴染みソンガンホ。
その職務のやり切れなさから輸血実験を受けるのだが、
直後の神父は割と幸せになる。しかしそこから不幸に落ちていく。
この監督の宗教観がこの神父に投影されているのかな。
「自分を信じろ」的な概念が見え隠れする。
そこでじゃあヴァンパイアは、何をしたらいいのか。
ヴァンパイアが生きて行くには人間の血が要る。でも神父である。
神父だから自殺志願者から生き血をもらえる。
しかしその血では…、という矛盾。
結局最後は責任取って締めくくった神父だが、
この結論はちょっとフツー過ぎて面白くないかな。この監督らしくない。
もっとカオスな終わり方…、あ、義母は生きてカオスを生み出すのか?
義母も多分テジュの血を啜ったから、
んーでも朝日の元にいたからなあ、どーなんだろ。

メインの話は、割と起伏は読めるし(パク監督らしい)単純さが多い。
出血が多め。吸血鬼だから仕方ない。
死体の血抜きは「チェイサー」でも出てきてたやり方なんだが、
そんなにメジャーなんだろうか。韓国ではアルアルなのか。
あとラスト前に、神父が信者を‘フツーに’襲ったのが理解できなかった。

ソンガンホは今回コメディ抜きの格好いい役。
テジュ役のキムオクビンはとてもかわいいが、裸だと魅力半減。
シンハギュン(韓国の香川真司)はダメな息子やらせたら抜群。
「高地戦」や「復讐者に~」でも、どこか難がある役だったし。

こーゆーの慣れちゃったのか、サラッと観てしまった。
多めの血に耐えられればそこそこのエンタメ映画。

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クリストフ

2.5感情移入するには尺が短い

Naimさん
2019年7月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

韓流ドラマは好きですが、それと比べると時間が短く役者さんに感情移入できませんでした。自己犠牲だとか生への執着だとかテーマが壮大過ぎたように思います。ヒロインの女性のストーリーが進むにつれての演技は見事ですし、脇役の方たちの演技も印象に残りました。

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Naim

1.0だめだ、ついてゆけない

2019年6月22日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

後半、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の、クローディアとルイスを彷彿とさせる。
 でも、あの甘美な世界ではない。
 失笑気味のワイヤーアクション。
 そしてクローディアのようなテジュは、1、2歳児のような言動とともに、クローディアよりも生々しく露骨な大人の女のいやらしさを振りまいてくれる。
 ルイスのような立ち位置のサンヒョンも激しい。思慮深いようなふりを見せるが、結局、短絡的にその場その場の欲求を満たしてしまう。信者へのふるまいも、己のことしか考えていない。どうせ彼らの前からいなくなるのなら、心のよりどころを奪うことはないのに。勝手に理想化されて荷が重いのはわかるけれど、その理想化をあんな形で撃ち砕かれた心の傷には思いやれない。
 そんな激しい展開から、『インタビュー・ウィズ・バンパイア』とは、まったく別の世界を見せてくれる。

一歩間違えれば、三流映画にもなりかねないが、受賞するような映画に仕上がっているのは、やはり役者×演出×映像の力。

特に、ガンウを巡る心象風景ともいえる、ガンウとテジュの夫婦の寝室での、サンヒョンとテジュのまぐわいシーン。これほどまでに、怖くて不気味なシーンを見たことがない。よくあるホラーのただ驚かす場面とは一線も二線も画す。
 マザコンのヘタレ男として登場したガンウ。演じるハギュン氏がすごすぎる。

また、後半眼だけで演技するラ夫人(テジュの姑)を演じるヘスクさんの存在感。
 あの、殺戮乱闘の中、床に転がされているラ夫人の眼差し。封印していた良心を揺さぶり起こされてしまうあの一瞬。そしてサンヒョンとテジュの行く末を見つめる眼差し。
 この目があるのとないのとでは、物語における緊張や、いろいろな意味づけ(ここは映画の中では明確に語られていないので、鑑賞者がかってに想像するしかないが)が、多重的になる。単なる、ロマンティックな逃避行にはさせてくれない。

なんて映画だ。

と、いろいろな映画賞を受賞したのもうなづける。
演出や映像、役者の、職人芸的技の複合芸術と、私が好きな要素はたくさんあるのに、二度見る気がしない。

 『悲しみよりもっと悲しい物語』といい、『母なる証明』といい、なんて自分の”欲望”に忠実なんだ。他人を利用してでも叶えてしまう”望み”。
 養い子に対するあの仕打ち。”犬”といって憚らないことが、まだまかり通るのか。
 包帯姿のサンヒョンを退院させてしまう”あの機関”。日本ならあり得ないだろうなあ。ましてや”研究機関”なんだから、その後を経過観察しなくていいのか。なんて乱暴な。自分の変化に気が付いたサンヒョンが逃亡するのならわかるけれど。そして、異変に気が付いても”機関”に戻らないサンヒョン。その後の経過観察をしないで、その後の責任を取らない関係機関。第二のサンヒョンが生まれたらどうするんだ。
 と、脚本のミスなのか、韓国でも”当たり前”なのかわからないけれど、こんなところが受けつけない。

ああ、私は韓国と相性が合わないのかもしれない。
私にとって、異文化理解はまだまだ先のようだ。

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とみいじょん
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