1000年の山古志

劇場公開日:

解説

2004年10月の新潟県中越地震で全村崩壊の被害にあった新潟県山古志村にスポットを当て、再生への道のりを追ったドキュメンタリー。監督は、前作「掘るまいか 手掘り中山隧道の記録」でも山古志村を題材に描いたドキュメンタリー作家・橋本信一。仮設住宅への避難を余儀なくされた住人たちが徐々に村へと戻り、住居や田畑の復旧に取り組む姿を通し、太古の昔から防災列島で生きぬいてきた日本人の心の根源に迫る。

2009年製作/120分/日本
劇場公開日:2009年10月10日

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
武重邦夫
関正史
川島正英
撮影
松根広隆
音楽
森拓治
編集
小島俊彦
ナレーター
長谷川初範
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映画レビュー

4.5映画っていいな~ 人っていいな~

2009年10月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

自然豊かな山古志を襲った地震。
復興を誓ってたくましく生きる村民のドキュメンタリー。
観ているあいだ中、心にジワーっと染み入る。
人のたくましさ、温かさを感じさせる良い映画です。

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xaxkirai