彼岸島

劇場公開日:

彼岸島

解説

松本光司の人気コミックを実写映画化したサバイバル・アクション。監督は「火山高」「オオカミの誘惑」のキム・テギュン、脚本を「デスノート」シリーズの大石哲也が担当する。行方不明の兄・篤が彼岸島と呼ばれる未知の孤島で生存していることを知った高校生の明は、謎の美女・冷に導かれるまま、仲間とともに彼岸島へ上陸する。しかし、島は吸血鬼と化した人々に占拠されており、明たちは次々と吸血鬼たちに襲われる。主演は「ごくせん THE MOVIE」「携帯彼氏」の石黒英雄。

2009年製作/122分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2010年1月9日

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(C)2010 松本光司/講談社・「彼岸島」フィルムパートナーズ

映画レビュー

3.5孤島で繰り広げられるバンパイアとのバトル!

2024年5月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

原作については、雑誌でとびとびに読んでいた程度で、重いっていう印象があったんだけど、この作品はカラッとしたアクション映画でしたね。面白かったです。
原作に執着がない分、新鮮な気持ちで見れたからかもしれません。ちょっとした青春ムービーっていう雰囲気もあったような・・・。

それにしても、この「彼岸島」、韓国の監督だったんですね。迫力というか、雰囲気というか、なんか日本のそれとはちょっと違う感じはしたかな。あくまで監督がキム・テギュンさんだって判ったからかもしれないけど。

原作を見ていた時に思ったゾクゾクっていう怖い感じはあまりなかったですが、ハラハラドキドキのバトルムービーとして楽しめました。

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ratien

1.0制作費は…それほどではないんだろうなぁ

2020年3月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

観ればわかるが、原作の陰惨さはカットしてB級ホラーの体を示している。

原作の丸太に対するこだわりは少し見られるが、殺陣をいれ、チョイとしたアクション映画にしてかなり小さくまとめているので、彼岸島としての印象は薄い。

雅のようなキャラクターを実写化するのも困難だ。こういう時こそハーフタレント起用したら良いと思う。
ただ、原作の人気はソコソコで残虐描写のある作品は一般受けの期待は出来ないからスポンサーも少ない、制作費も少ない、ギャラ高い人気俳優使えない…と興行的に最初からムリな気がする。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

1.0ホラーではない。

2019年4月11日
iPhoneアプリから投稿

原作のおぞましい世界観を期待して観ましたが、、、
子供でも観れますね。

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猫柴

2.0まあまあなB級にしては面白かったと思うけど

2018年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

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みん