彼岸島 劇場公開日:2010年1月9日
解説 松本光司の人気コミックを実写映画化したサバイバル・アクション。監督は「火山高」「オオカミの誘惑」のキム・テギュン、脚本を「デスノート」シリーズの大石哲也が担当する。行方不明の兄・篤が彼岸島と呼ばれる未知の孤島で生存していることを知った高校生の明は、謎の美女・冷に導かれるまま、仲間とともに彼岸島へ上陸する。しかし、島は吸血鬼と化した人々に占拠されており、明たちは次々と吸血鬼たちに襲われる。主演は「ごくせん THE MOVIE」「携帯彼氏」の石黒英雄。
2009年製作/122分/PG12/日本 配給:ワーナー・ブラザース映画
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2020年3月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
観ればわかるが、原作の陰惨さはカットしてB級ホラーの体を示している。 原作の丸太に対するこだわりは少し見られるが、殺陣をいれ、チョイとしたアクション映画にしてかなり小さくまとめているので、彼岸島としての印象は薄い。 雅のようなキャラクターを実写化するのも困難だ。こういう時こそハーフタレント起用したら良いと思う。 ただ、原作の人気はソコソコで残虐描写のある作品は一般受けの期待は出来ないからスポンサーも少ない、制作費も少ない、ギャラ高い人気俳優使えない…と興行的に最初からムリな気がする。
原作のおぞましい世界観を期待して観ましたが、、、 子供でも観れますね。
2018年12月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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原作は若干読んだことあり なんかもっとみやびほっそりしてるイメージだったから すごい山本耕史健康的〜と思いながら見てた ぽんのお芝居は個人的に好きだった 仲間を離れていくところとあきらを襲おうとするところ それに比べてあのデブはなんなんだ。って感じ。 場面展開も無理がある 弟の潜在能力とか急に強すぎ オニもあんな戦ってたのに最後はデブとメガネ追いかけて挟まって燃え死ぬの? なんか、うん。 改めるとそんなかも。
2018年11月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ヴァンパイアなのかゾンビなのか、よくわからない雰囲気の中、兄・篤(渡辺)を救出すべく冷の操縦する船で彼岸島へと向かった面々。祭り好きの高校生たちの動機がよくわからない。雅(山本耕史)という吸血鬼のボス。そして冷は彼ら吸血鬼の使い走り?血は吸われても感染しなければ吸血鬼にならないとか、そんなんじゃ、島の人口は限りがあるんだから、どうにかしてくれ!この設定。 島にはレジスタンスもいたし、雅には飼っている怪獣もいた。薬の開発ってのはこの怪獣だったのか?レジスタンスはどうやって生活してたのかわからんが、謎だらけの島。商店街もあるし電気も来ていたし、おまけに旧日本軍の施設まである。