ホーム >
作品情報 >
映画「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」 コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら
劇場公開日:2010年9月4日
解説
ブルース・ウィリス主演のアクション・コメディ。ニューヨーク市警のベテラン刑事ジミー(ウィリス)は、愛娘の結婚式の資金として当てにしていたレアなベースボールカードを盗まれてしまう。相棒のポールとともにカードを探すジミーだったが、事態へ思わぬ方向へと進んでいく……。共演にトレイシー・モーガン、ショーン・ウィリアム・スコット、ケビン・ポラック。監督は「ドグマ」「ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲」のケビン・スミス。
2010年製作/107分/PG12/アメリカ
原題:Cop Out
配給:ワーナー・ブラザース映画
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る

- ×

※無料トライアル登録で、映画チケットを1枚発行できる1,500ポイントをプレゼント。
2022年3月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ブルースの刑事モノとくれば、「ダイハード」や「16ブロック」などを期待してしまいますが、「隣のヒットマン」的なコメディ路線です。
私は受け付けませんでした。
2013.3.5
2021年12月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
ニューヨーク市警の刑事の相棒もの、ブルース・ウィリスだからハードボイルドを期待してしまうが相棒がコメディアンのトレイシー・モーガンだからか、とんだ漫才映画になってしまいました。
二人が停職中にひょんなことから麻薬がらみの事件に巻き込まれるプロットだがほとんど下ネタでドジばかりではダイハードファンは怒るでしょう。
娘の結婚費用を工面するのに必死なウィリスと妻の浮気が心配なモーガンと背景はまるでホームドラマ。
本作の脚本のマーク・カレンが脚本・監督の「バッド・ウェイヴ(2017)」のブルース・ウィリスが全裸でスケボーと余りにも破天荒だったので、同じカレン兄弟の書いた本作に出演理由があるのではと気になって鑑賞。
やはり、下ネタで笑いをとるやり方はカレン兄弟の常套手段だった、もっとも下品なお笑いは相棒のトレイシー・モーガンにお任せでブルース・ウィリスは余りのっていない印象。
ウィルスはコメディもできるが根っからのコメディアンでアドリブ全開でいちいちオーバーアクションのモーガンとは波長が合わないのでしょう。
ウィルスは監督のケビン・スミスとも折合が悪かったようでレンズのことも知らないへぼ監督とこき下ろしている。おそらくウィルスを支持したのが脚本のマーク・カレンだったのかもしれません。もっともCMでドラエモンにまで扮しているブルース・ウィリスですからギャラを積まれればなんでもOKなのかもしれませんね。
2021年6月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
定番の刑事もの
途中のやりとりが
ちょっとイラただしい
でも最後には笑える
よくあるストーリーだが
こんなの好きです。
アナ・デ・ラ・レゲラとラシダ・ジョーンズが素敵でした♪ 通訳してもらって事情を聴いてるのにチップス食べちゃってるシーン好きです(笑)