ハイキック・ガール!
劇場公開日:2009年5月30日
解説
松村空手道場へ通う圭は、天性の運動神経でどんな技でも軽々とこなすスーパー女子高生。しかし、師匠の松村に地味な型稽古ばかりやらされる茶帯の圭は、師匠に認めてもらえない悔しさから、強豪の空手家たちに挑戦してその黒帯を奪う“黒帯狩り”を始める……。
2009年製作/日本
配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ
劇場公開日:2009年5月30日
劇場公開日:2009年5月30日
松村空手道場へ通う圭は、天性の運動神経でどんな技でも軽々とこなすスーパー女子高生。しかし、師匠の松村に地味な型稽古ばかりやらされる茶帯の圭は、師匠に認めてもらえない悔しさから、強豪の空手家たちに挑戦してその黒帯を奪う“黒帯狩り”を始める……。
2009年製作/日本
配給:ヘキサゴン・ピクチャーズ
劇場公開日:2009年5月30日
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主演は見たことあると思ったら、”ワカコ酒”の村崎ワカコ アクション映画に出たことが経歴があることは知っていたが、 本格的にアクションしていて 少し驚いた。 内容は アクションシーンを撮るためだけに作った企画 ストーリーらしいものは希薄で、因縁の謎解き等は一切ない。 プレイバックが多過ぎて、流れが中断されるのも難点。 こだわりが強くて、同じシーンを違う角度からも見せたかったのだろうが、 リピートするのではなく、普通のモンタ-ジュ手法の方が良かったのでは…。
黒帯狩りで大学生相手にハイキックを決めた武田梨奈!凄い!これだけでも満足。やっぱりアクション女優として続けてほしい逸材ですね。ただ、序盤は師匠の言うことを聞かないやんちゃぶり。茶帯から黒帯になれない~と、黒帯狩りをするなんて。お前はカラテキッドか? 鍛錬、鍛錬、また鍛錬。空手は攻撃するためのものじゃない。専守防衛、守って生き延びるための武術なのだ。師匠の松村を演ずるのは空手家の中達也。『黒帯』でもカッコ良かったけど、その後の物語といった感じ。 ストーリーは単純だし、15年前に何があったのかよくわからん。とにかくアクションを見るための映画でした。特に廃校っぽい場所でのスケバンたちとの乱闘シーン。あと、武田梨奈のおパンチュも・・・
たかが布切れ一枚のことなのに。
“見せパン”じゃなくて本物が見たいの!(*´Д`)ハァハァ
アクションはノースタントのくせに、おパンツは代役かよ!(笑)
こうやって、時々自分が健全な男子だってこと確認しないといけないの。女装とかやってると。
「野口準に萌え~♪ってなったり、吉岡秀隆に萌え~♪ってなったり」してたら、性別の垣根のポジションがどうなってるのかわからなくなるの。←おいw
思えば野口さんご出演の『MANKAI MOVIE 「A3!」』観に行ったあたりから、私、ややこしいことになり始めたんですよね。
レビュータイトルでいきなり「女装はじめました」とか誰も望んでいないカミングアウトしたりして(^_^;
ごめんなさい。どうやら私“まくら”置かないとレビュー書けないみたいです。
で、本作です。一時期、武田梨奈にハマっていたことがありまして。
それでDVDを買ったです。特典映像DVDと、小冊子付の豪華版を。他にも『デッド寿司』のDVDとかも(笑)
お話自体は豪華版を買うほど大したものでもなかったの。パンフレット?薄いリーフレット?も買ってるけど。
『酔拳』の流れからのジャパニーズ・カラテアクションもいいかな?と思って、久々にDVDケース開いたです。
お話は実に 単純明快♪ I`t my Life♪ なんでもかんでもたいらげる~♪です。
空手道場に通う茶帯の女子高生(武田梨奈)が、先生曰く「千日をもって鍛とし、万日をもって錬とする」形稽古に嫌気がさして。
腕前を認めてもらいたいがために、他道場破りの“黒帯狩り”なんて始めちゃって。
そんなカラテガールが調子ぶっこいてたら、地上げ屋絡みの悪党に拉致られて、先生に助けてもらうだけのお話。
ハイキックガールってくらいですから、見どころは制服女子高生のパンチラ(*´Д`)ハァハァ かって思うでしょ?
違うんですよね。
制服ミニスカートからハイキック繰り出したりしたら、おパンツ丸見え必至と思うじゃないですか、ふつー。
前述の通り、おパンツは代役の見せパンなの。アクションは「世界初失神体感アクション!」なんて謳ってるリアル路線なのに。
その“見せパン”がよりにもよって、ボクサータイプの黒(´-д-)エェ~… せめて白にしてよー!
拉致られた武田梨奈の「ヤメテー!」みたいなシーンも期待してたんですが、そんな展開も一切なし。←こら!
じゃぁ、何が見どころかって言うと、ひたすら中達也先生の綺麗で迫力のあるリアル空手を堪能できるところなの。
実際、お話中盤以降の主役って完全に中先生だもの。武田梨奈、完全に添え物のお荷物扱い(´-д-)エェ~…
中先生の技の所作が本当に綺麗なんですよね。格闘技なんて、かじったこともない私如きが語るのもおこがましいんですが。
ただ無防備に歩いているだけにしか見えない姿が、本当に美しいの。摺り足で、すすすーって前に進む時の体幹がまるでブレてないの。
素人目に見ても、まるでスキがないの。そんな中先生の妙技を楽しむ作品なんですよね。
このあたり、リアル武術家のブルース・リー作品に通じるところがあると思って。
「ひたすら基本の技を繰り返し、体の使い方を変えていく」「空手に先手なし。全ての形は相手の攻めを受けるところから始まる」「空手は形に始まり形に終る」の台詞が本当に説得力あるんですよ。含蓄に富むお言葉のオンパレードなんですよ。演技も十分以上によかったです。格闘家にしては珍しく、かなりのイケメンですし。
先生の技の動きのひとつひとつが、本当に形の中にあるんですよ。ド素人が見てもわかったです。形の動きが本当に綺麗です。
お言葉通り、アクションの全ては受けから始まっていたです。腕へし折るとか情け容赦ないシーンもあったんですが。
ちょっと惜しいのは、ハイスピード撮影の多用が目立って、それが少々くどく感じたところかな。
ほぼ百人組手状態のクライマックスが痛快だったんですが、ラスボスが弱っちすぎるところも不満だったかな。
その決闘で、中達也先生&武田梨奈以外にも、多くのリアル格闘家の方々がご出演です。
格闘技には全く疎いので、存じ上げない方ばかりなのですが。
監督自身もご出演のようですね。(Wikipedia情報)
あとね、おパンツ以外にも、この映画で大いに不満に思うことがあるの!
エンディングテーマソングが武田梨奈による歌じゃないの!
「(ハッ!ハ!ハッ!)勧善懲悪♪It`s OK 隅から隅まで踏み潰す~♪」ジャナイの!
かっちょいいから、CD買ったりヒトカラで(キモチワルイ裏声でw)歌うほど好きナンダケドナー…
わからんですよねごめんなさい。
ステファニーが歌う「FUTURE」になってるの!←もっと知らんし!ですよねごめんなさい。