クララ・シューマン 愛の協奏曲
劇場公開日:2009年7月25日
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解説
これまでキャサリン・ヘプバーンやナスターシャ・キンスキーが演じ、幾度も映画化されてきた才色兼備の音楽家クララ・シューマンの生涯を描いた伝記映画。本作でクララを演じるのは「善き人のためのソナタ」で一躍脚光を浴びたマルティナ・ゲデック。天才作曲家ロベルト・シューマンの妻クララは、ピアニストとしてヨーロッパ各地を周っていたある日、新進作曲家ヨハネス・ブラームスに出会う。若く情熱的なブラームスに心揺さぶられるクララだったが、体調不良に悩むロベルトは自身の後継者としてブラームスを信頼していた。
2008年製作/109分/ドイツ・フランス・ハンガリー合作
原題または英題:Geliebte Clara
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2009年7月25日
スタッフ・キャスト
- 監督・脚本
- ヘルマ・サンダース=ブラームス
- 製作
- アルフレート・ヒュルマー
- 撮影
- ユルゲン・ユルゲス
- 音楽
- ロベルト・シューマン
- クララ・シューマン
- ヨハネス・ブラームス
- 美術
- ウーベ・スツィラスコ
- 編集
- イザベル・デビンク