サマーウォーズのレビュー・感想・評価
全296件中、161~180件目を表示
ちょっと詰め込みすぎ
仮想空間OZとか設定はすごく面白い。2016年に観てもそんなにハズレた感じがないのはさすが。ただ登場人物が多すぎて雑な感じ、ストーリーも色々詰め込みました!って感じで落ち着かない。ヒロインは「夏」「白いワンピース」「浴衣」「ちょっとお姉さん」等なかなか魅力的。
よろしくおねがいしまーす!
このフレーズでお馴染みのサマーウォーズ。この作品も僕の中では偉大な作品である。コンピューター、オズの世界、花札など様々なものに興味を持つきっかけにもなった。オズの世界に似たようなものはたくさん存在しているが、実際にオズの世界が現実になればいいなと心待ちしている。終わり方もしっかり締められていて首尾一貫して良作だといえる。
登場人物のキャラクター、電脳世界の表現、ネーミング、これ見よがしに...
登場人物のキャラクター、電脳世界の表現、ネーミング、これ見よがしに出てくる大家族に田舎の情景などすべてがなーんか薄っぺらいんだよな~。パッと思い付いたものを練らずにそのまま使っちゃってる感じ。なにより主人公とヒロインとばあちゃんどれも魅力を感じなかったのが痛い。途中で見るのをやめたくなった。なんであんなにヒットしたのか理解に苦しむ。
いやー面白い! 仮想世界でのお話。コンピューター関連なのでわかった...
いやー面白い! 仮想世界でのお話。コンピューター関連なのでわかったような、難しいような。ただ、とにかく画面に釘付けになることは間違いない。 アニメの偉大さをまざまざと見せつけられる作品。日本の旧家が舞台となってるのも、魂をくすぐるのかもしれません。
現実と未来をうまく表現してる
高校生の男の子はエンジニアの仕事をしており 天才?なぐらい凄い!今の世の中と未来で起こりえる VRの世界観が上手にできている。
リアタイで見た
こいこい!のセリフが印象的だった。 私はまだその時一桁の子供だったけど覚えてるのは 今ほどインターネットが身近に感じなかったけど そういうバーチャルな世界を当時描くことを可能とした監督がとても素晴らしい
大好きな作品です 私が中学生の時に公開されました 夏休みに見て痺れ...
大好きな作品です 私が中学生の時に公開されました 夏休みに見て痺れたのを思い出す… 大人になってからも見たいと思えるし変わらない気持ちで楽しめる 懐かしい気持ちを取り戻せる
家族の絆
家族の絆、諦めない姿勢、挑戦する姿勢がよく表れてるな。と思う作品。
強く印象に残ってるのは、
侘助さんが、栄お婆ちゃんの死をなつきから聴かされる所。
その後、事故りながらも家に帰ってきて
「婆ちゃん、婆ちゃん…!」と叫びながら車から出てきて、
栄お婆ちゃんの枕元で、
「婆ちゃん…ただいま…」
嫌味を言っても、叱られても。
やっぱり家族が、養子だとしても親が死ぬのは辛いものだと思います。
あと、地上波ロードショーではよくカットされる野球中継も伏線なので、知らない方はDVD版などでご覧下さいな。
1番いけないのはお腹がすいていることと、1人でいること。
セカンドライフってアプリがあるけれど、 本当はこの世界のようになったらよかったよね。あまり流行らなかったけど。 ヴァーチャルの世界の話で近未来的なんだけど、 人と人との絆や、家族、田舎の風景など、そういった昔ながらの話も盛り込まれていて、そして夏っぽくて夏にもってこいのなかなかおもしろい作品でした!が、 やっぱり時をかける少女にはかなわないかな~ 2020/8/12 アマプラにて再鑑賞。 2009年に初めてみたときは、仮想現実とかアバターとかそこまで実感なかった気がするが、2020年現在なかなか近づいている?AIもいまとなっては当たり前だし。 仮想世界で行政もビジネスもすべて管理はできてはいないけど。なかなか先見の目というところだろうか。 そういえば最初のレビューで書いてあるセカンドライフってどうなったんだろう。。。 サマーウォーズはバーチャルな世界と日本の田舎の景色の融合、バーチャルなひとのつながりと、日本の昔ながらの親戚付き合いの対比がよい。 田舎の方に戻ってくるとなんかホッとする気持ち。 AIが、アカウントをのっとった理由、侘助がふてくされてる理由、なつきの花札の強さ、最後なんで国家レベルの権力者(ラブマシーンをあやつったひと)が普通の民家をねらったの?とかわたしの中で消化できてない内容がある。 「1番いけないのはお腹がすいていることと、1人でいること。」 これは心に染みました。そう思います。
学生の夏休みに観るとドンピシャリです。
仮想世界OZの設定がとても面白い。 学生の夏に観るべき作品、勿論その時期以外でも十分楽しめますよ^_^; 主人公が一晩で解ける位でいいのかOZ、しかも世界だと数十人て… そんな細かい事は置いといて計算力を付けたい、パソコンに詳しくなりたいと触発されました。
ネット上の世界と現実の世界が混合してて面白い!大家族のキャラがみん...
ネット上の世界と現実の世界が混合してて面白い!大家族のキャラがみんな素敵だよね。いつかこんな風にバーチャルな世界が身近になって、コンピューターとかロボットに乗っ取られるようなことあるのかな〜なんて考えながら見てしまった(笑)
今までアニメを見くびってました。ごめんなさい。
やばーーーーーーーーーーーい!!!!!
好きな映画トップ5に変動が!!
1位:初恋
2位:サマーウォーズ
3位:ピンポン
4位:八日目の蝉
5位:悼む人
邦画ばっかやん!っていうね。
すごい好きだけど今思い出してないだけっていうのもいっぱいありそう。
まぁランキングにするとか無理だよね。無理無理。
しかしすごい泣いたーーーーーー!!!!!
「バケモノの子」の公開を記念して、細田守監督の作品「時をかける少女」「おおかみこどもの雨と雪」「サマーウォーズ」の三作がHuluで8/31まで限定配信中だったから、観てみた。
しかも他の二作を観て満足してて、危うくこれを観損ねるところだった。
忘れなくてよかったーーーーーーーーーー!!!!!!!
まじ泣いた。
私コンピューターのこととかよくわからないから、
なんで突然カジノステージみたいなのが現れたの?とか、
なんで不利と知りながら人工知能は花札の勝負をOKしたの?とか、
もっとすごい勢いで相手のパターンとかを学習して強くなっちゃうんじゃないの?とか思ったし、
スーパー心狭いから、
諸悪の根源を作り出したオジサンのことみんなそんなにアッサリ許すの?とか思ったんだけど。
でも!!!!!!
飲み込むーーーーーーーーー!!!!!!(飲み込んでない
だってさ、こんな感動する作品だとは思わなかった。
アニメを完全に甘く見てたよね。
今まで、「え、ジブリじゃないの?じゃあいいや」って感じだったし。
っていうか細田守さん自体、ジブリの一員だと思ってた。あはは
小さい力がいつの間にか関係ない人たちをも巻き込んで壮大な力になっていく。
良い力も、悪い力も。
最後、バラバラになっていくシーンの映像が圧倒的だったなぁー。
ウサちゃん(名前忘れた)も無事戻ってきたし♪
トドメ刺せたし♪
本当に観てよかった。しかもちゃんと夏に!
大好きな映画になりました♡
細田守監督が大好きになった作品
この映画を初めて観た当時、花札にハマっていましたのです。そんな僕に奇跡としか言えないようなタイミングでテレビで本作公開されてました。 なんということでしょう。 細田守ワールドに入り込んでしまいどハマリしてました。CMなんか早う終わっちまえと本気で思ってましたw OZと現実を行き来させ、巧妙な展開と迫力のビジュアルは完璧でした! ジブリファンだった僕は新しいアニメーション映画に出会って新鮮な感じがしたのも良点です。ジブリとはなんか違った若向けの映画で、メッセージもめちゃくちゃ重く、まさに教科書にしていいぐらいの良さに感激しました! なぜ、なぜ、映画館で観なかったのか!めっちゃ後悔しました。アァァァCMウゼェェェ!!めっちゃ後悔です。 登場キャラクターがまたいい味出してるんすよね!美味しい所を引き出して充十分に生かす。ここが細田守監督のスゴワザ!! 何回でも観たいです!子供できたら子供に見せてやりたい!w 日本アニメーション映画不朽の名作なのは間違い無いですね!
バーチャル世界と大家族のコントラスト
個人的には細田監督のアニメ映画(バケモノのこまで)の中で一番好き。 バーチャル世界と大家族でわいわいのコントラストが観ていて気持ちいい。 バーチャルなOZの世界は、ほんとうにこんなものがあったら面白いし、でも少し怖いな、とも思った。 とにかく映像、デザインが美しいし、細部まで目を凝らして、何度観ても飽きない世界。 大家族わいわいは、日本の古き良き家庭を思い出させる。 ばあちゃんがすごくかっこいい。 「あんたならできるよ」。このセリフには毎度泣きそうになる。ばあちゃんが色んなところに電話をかけまくるシーンが、この映画の中では一番好き。 あと、主人公が数学ではチート級の天才、っていう設定が、オタクにはたまらんよね。
全296件中、161~180件目を表示