アベンジャーズのレビュー・感想・評価
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久々な夏の娯楽大作(…言い方もう古い?)で満足でした。
今夏一番楽しみにしていました、この作品。
全米で大ヒットもしてるし…。
スーパーマンやスパーダーマンと違い、アイアンマンやソーやこの映画のキャラたちって日本ではイマイチ浸透度がないと思うのですがどうなんでしょう?
なので、7人キャラ集まってもどーなのよ…、と思いましたがひいきのキャラがいない分、どのキャラもうまく均等に際立たせることができていてよかったと思います。
全然知らなかったホークアイやウィドウが一番かっこよかったかも…。
アイアンマンのパワードスーツもいろいろな登場の仕方で楽しめました。
敵キャラも魅力的でしたよ。
特に宣伝ででてくる昆虫みたいなでかい戦闘機。これ、動きが最高でした!
タイトロール後のシーンも想像ついたけど笑えました。
いずれにせよ、映画館の大画面でド迫力に見ていただきたいな〜。
これが儲かる映画だ! ハリウッドが映画を駄目にする。
宣伝の告知等からも期待して観たが、感想は期待外れのがっかり。
どうしても、同じアメコミのダークナイトライジングと映画を比べてしまうのだが…(ちなみにライジング3回観ました)
映画が始まってからしばらダラダラが続づく、盛り上がりにかける話しばかり。 全く持って緊張感のかけらもない。 観ている客のため息ばかりが気になり、そのうち観ているのが苦痛となってくる…
後半になりやっと、期待のアクションシーンかと思いきや、トランスフォーマーや何処かの映画に似た、CGだらけの変わり映えのしない映像。 明らかに、爆破シーン一つとってもこの作品にはリアリティがない。
正直、誰が監督でも俳優でも関係なく、個性も重厚なストーリーもない、薄っぺらな映画にCGで肉付けしただけの作品。 感情移入など全く出来ない。 何も考えず、子供と一緒に観ていればそれなりに面白いのかも知れない。
映画を単なるエンターテイメントとすれば、この作品でも満足するのだろうが、本来映画は無声映画から始まり、観る人が映像から色々読み取り、考え楽しんで来た。
音声がある映画になり、監督が考える事を読み取り何を示したかったのか?監督や俳優の技量、その脚本から色々な事を考え推理し、映画の訴えかけたかった事はなんだったのかと、映画が終わっても色々楽しめた物だった。
近年、誰が監督でもある程度成功(儲かる)CG全盛の映画になり、考える力が要らない作品ばかり。 それが、普通となり逆にリアルティにこだわる映画がある意味、難しく嫌われる様になって来た。
今作の様に何でもありのCGであれば、多少ストーリーに突っ込み所があっても、あえてそこは突っ込まないが、リアルティにこだわる作品えあれば、そこを鬼の首を取ったかの様に突っ込む。
その様に、同じ映画の中の架空の物語であっても、CG映像を多用した作品の方が万人向けであり、評価が高くなる傾向がある。
多分、ダークナイトライジングが好きな方はこの映画はつまらないと思うし、逆にアベンジャーズの様な映画が好きな方は、ライジングが面白くないと思うだろう。 両極端な2つの作品。
自分的には、アナログ的なバットマンの方が、映画のコンセプトや強い意志。 伝えたい物等が明確に伝わり、常に緊張感を持って楽しめ、怒り悲しみ等の感情が湧き上がる。 好き嫌いあるかもしれないが、監督の意思や技量がビシビシ伝わる。
決して、アベンジャーズがつまらない映画と言っているのではない。
儲かる事しか考えない作り方をする、最近のハリウッド映画が今後、つまらない映画ばかりにし、映画の本当の楽しみ方を無くしてしまうのでないかと、心配なのである。
近年、小説を読んだり考える事をしない者達が、増えている。 相手の感情を読み取る事も出来ない、強い意志もない。
もっと信念や勇気、夢や考える力、感情移入出来る様な作品を作って頂きたいと思い、厳しい評価とさせてもらった。
印象的だったのは、観ていた人がこの映画を『何も考えず観てるだけだったね…』
と言い、その後自分と同じくダークナイトライジングを観て、ラストに泣いていたのが印象的だった…
これぞ痛快!!!!!!
各キャラ造形と破壊の規模が際立つ3Dが効果的なクライマックスの激戦がスゴい!
7人7様の見せ場だらけで興奮。
展開は「トランスフォーマー」ぽいが,
シンプルな筋書きを豪快に編み出し,すこぶる面白い。
程よく配分された窮地と笑いと泣きの構成が巧い。
意外にドラマ性に優れていて嬉しかった。
だからこそ生まれる魅力がアベンジャーズに惹き付けさせる。
強さを自覚し,チームとして結束してゆく様子に共感。
葛藤を乗り越えた先の大暴れの充実度が素晴らしい。
アメリカらしい活発な爽快感が半端なくて最高。
観賞後すぐにリピートしたくなる快作。
★ スタン・リーのカメオ出演は激戦後のニュース映像に!
★ クレジット合間とエンドクレジット後に映像あり!
ヒーローって
アメリカの考えるヒーローって、筋肉バカで頭がイカれたのを言うんですね。
感情移入0のため、長時間椅子に座る苦痛を我慢できずに途中退場。
所がアメリカ人の妻は小さい頃のヒーローたちに大喜び・大満足でした。
良い悪いが人によって分かれるのが、映画ですね。
こんな贅沢、許されるんだろうか!!!!!
えーワタクシ、映画好き(の端の端の端くれ)なんで、まあそれなりに映画館に足を運んでいます(猛者にはとても敵いませんが)。
んで、普段劇場で映画を観ない方よりも、多分ほんのちょっとだけ、多めに劇場観賞させてもらってると勝手に自負しております。
そんな自分でございますが。
「夢中で楽しめる!最高!」と思える映画に出逢える確率は非常に稀だと感じております。
それでも、そんな少ない確率の中で珠玉の一本に出逢える喜びというのも、映画好きの特権かなと。
反芻というか反復というか、そこから出逢える奇跡の喜びというか。
ぶっちゃけ、毎回映画で心底「幸せ!」「このまま終わるな!」て感じること、そうそうないです。
過去あったとしても数回程度。今パッと思いつくので『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズなんかそうでしたかね?まそれぐらいです。(前置き長いですね、すんません)
で、「それで観賞中に幸せ!終わるな!と感じた映画が『アベンジャーズ』だと言いたいんだろお前は?どうせ褒めちぎるんだろ?ええ!?」と言われてしまうと、まさしくね、そうなんですが。
そうなんですが。
そうなんですが!
これって、この映画って、映画ファン、アメコミファンへのご褒美の側面があってですね。
マーベルユニバース界隈、つまり過去作のヒーロー映画を観てきたファンへの感謝というか…んー違うか。つまり、ファン垂涎な映画の体現、アベンジャーズ集結の号令で本当に彼らがやって来たのか!という分かっていたけどサプライズ!という!(んー合ってますかねw)
『アイアンマン1&2』『インクレディブル・ハルク』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』をミックスした、最強ステージが『アベンジャーズ』な訳で。
んーそうだな。未見の方には上記の映画を全部観てもらうしかないのかな。
カタルシスっていうか、これらの蓄積あっての楽しさを知ってもらうには。
これこそ映画を楽しむ上での下準備!これこそ最上級に映画を楽しむ贅沢だってこと、分かってもらえたらね、最強に燃えまくれること請け合いなんですよ。
さあ!今から皆でスマッシュ!!!!!!
もうたまらんっ!!
アイアンマンからキャプテン・アメリカまで全て観てきて、公開を心待ちにしていました。
なので完全にヒイキめな感想として読んでくれたら幸いですw
もうホントに最高でした!!
序盤から知った顔が出てくる度にニヤニヤしっぱなしで…関連作品を5本も観てくると世界観に入り込める度がすごいです。
自分はこういう童心をくすぐるような映画が大好きで、アイアンマンとキャプテンが一緒に画面に出てるぅとか、ソーとハルクが共闘してる場面だけでもう大満足でした。
映像もクオリティの高い陽性CGと大スペクタクルで迫力満天。
ラストのニューヨークでの戦いとアイアンマンの空中戦はスゴいです。自分が娯楽映画に求めていたものがたくさん詰まってました。
あ、エンドロール後まで絶対に席を立たないことをお勧めします。
にしてもどうしてキャップはあんなにカッコいいんでしょうw
アベンジャーズ、遂に見参!
いやー、待った待った。ようやく日本公開!
アメリカや他の国々では初夏の公開だったのに、日本だけ遅れて8月の公開。
何でやねん!と思ったが、日本ではまずヒットしないアメコミ映画を浸透させる充分な宣伝期間なのは言うまでもない。
これだけの超話題作だもの、コケさせたくないしね。
今年はビッグなアメコミ・ヒーローの当たり年。
それぞれに特色があるのが面白い。
『アメイジング・スパイダーマン』はアメコミ・ヒーローに等身大の青春ラブストーリーを加え、『ダークナイト ライジング』はアメコミ・ヒーローにリアリティと深いドラマを加えた。
この『アベンジャーズ』は、アメコミ映画の原点に立ち返った痛快愉快なエンターテイメント。
ストーリーは至ってシンプルと言うより、もはや漫画。
強大な敵が現れ、地球滅亡の危機。
ヒーローたちが集結し、地球の命運を懸けて戦う、さながら“地球最大の決戦“。
ウルトラ兄弟や歴代ライダー集結!なノリだ。
かと言って、ヒーローの集結とアクション以外、疎かにされている訳ではない。
バラバラだったヒーローたちが次第に力を合わせて戦う姿は、こういう展開は古今東西何度も何度も描かれているが、ストレートな潔さが良く、やっぱり興奮。
また、相変わらずチャラいアイアンマン、兄弟との戦いに苦悩するソー、スーパーパワーはないが熱い正義感でチームをまとめるキャプテン・アメリカ、実は誰よりも人間味溢れるハルク、とにかくストイックでクール過ぎるホークアイ、男臭い面々の中でセクシーな華を添えるブラック・ウィドウ、その個性的なチームを束ねる司令官ニック・フューリー…全員に見せ場とドラマと背景があり、つい自分だったらどのヒーローに似てるかな?共感出来るかな?と置き換えてしまう。
悪役を一手に堂々と引き受けたロキや、何よりエージェント・コールソンに一票!
3Dが存分に活かされたアクションの迫力とスケールは劇場の大スクリーンで見るに相応しいスーパー・エンターテイメント。
アメコミはちょっと…と食わず嫌いしないで、とことん楽しもうではないか!
“これが映画だ”の宣伝文句に誇大広告なし!
<3D、日本語吹替版鑑賞>
本作内のアメコミは“超人ハルク”を昔ドラマで観ていた以外全く知らなかったが、宣伝文句と全米興収に興味を持ち観てみた。
いやいや面白かったですね、単純に。ヒーローたちが集っていく件の導入部もそれなりに描かれているし、特徴がはっきり(キャラ立ち)しているので前知識なく楽しめますよ。まさに“スクリーン”で観るべき映画、見逃して後悔しないようにお薦めします。
結束感が足りない・・・。
①原作は未読
②「アイアンマン」から「キャプテンアメリカ」まで全て観ている
③一番好きなキャラクターはトニー・スターク
という条件で鑑賞。
日本語吹替3D版で鑑賞しましたが、
まず、冒頭からフューリー長官の吹替が竹中直人で
いきなり話に集中できません…。
最後まで違和感を払拭できませんでした。
本作のように、他作品との連続性が重要な映画は
宣伝目的で俳優を使うべきではないでしょう。
次に「アイアンマン」から連なる壮大な前振りを経て、
満を持しての登場ですが、
結局「アベンジャーズ」として立ち上がるまでが長いです・・・。
それぞれがキャラ濃すぎて、
“水と油”なんて予告見れば十分わかりますし、
はじめアイアンマンvsソーvsキャプテンなんて
絵面的に上がる箇所はあったものの、
すぐ説明パートに移り、話は停滞してしまいます。
要はストーリーに対する緊張感がどんどん後退していくんです。
それで、肝心のクライマックスは
「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」で見たような映像ばかり。
それでも3D表現は素晴らしかったです。
しかし、各キャラクターの戦闘能力は高いのに、
それぞれが個々で力を発揮していて、
散漫な印象を受けました。
せっかくの夢の共演なのに、
力を併せて立ち向かっている感があまりありません。
そうではなく、それぞれの個性を出し合って、
手を変え、品を変えて敵に立ち向かい、
“屍を乗り越えて行け”“次は任せた。バトンを託す”的な展開なら
かなり上がるんですけどね・・・。
ここは「スパイダーマン3」や「Xメン/ファイナルデシジョン」の方が
テンション上がったし、結束感は高かったなぁ。
アベンジャーズも中盤で共闘したものの失敗して、
失敗の原因をいがみ合い、
それでもあることをきっかけに
今度はよりまとまる・・・というような
ストーリー展開を期待していただけに残念です。
もはやアメコミヒーローが集結させたぐらいでは、
観客は喜びませんよ。
脚本を練ってください。
しかし、各々のキャラクターごとの映画を作り、
本当は本作を頂点と位置づけなければならないのに
本編の中でも初めから
“続編作りますよ”というメッセージを出しているのは如何なものか。
「ロード・オブ・ザ・リング」「スター・ウォーズ」のように
初めから“3部作”などのように謳ってくれれば良いが、
「バイオハザード」のように終を決めず、
ダラダラと続けていくのはどうなのかなぁ。
観終わったあと“「ダークナイトライジング」もう一回観に行こうかなぁ”
ついついそんな風に感じてしまいました。
こんなもんでしょう。
全体的に、ほどよくワビサビが効いた感じの映画でした。(この手の作品は、だいたいそうですが、今回も最後のテロップとして、来年のGWにアイアンマン3が公開するとの案内がされています。今作品との、その後の関連性をどう引き継がれるのか、あるいは、単に、アイアンマン2からの続きなのか、そこの所が私には、興味がありますが)
最強コラボ
もう一度観たい! 豪華キャスト出演で 笑いとアクションが満載で、みんな一生懸命だから 面白い! 個人的に『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011)』に求めていたのは これだったなと感じた演出でした。
言うまでもなく スーパーヒーローが揃いもそろった 本作品。 どのキャラクターが好きかという角度から入るも よし、ストーリーを追いながら 好きなシーンを見つけるのも よし。 特に 2人のキャラクターが絡むシーンや それぞれのリアクション(セリフ)の一つ一つに個性が反映されていて 笑いを誘ったり・スカッとします。
一番意外だったのか スカーレット・ヨハンソンの活躍。 『アイアンマン2』で見た時は アクション(スタント)処理が雑で、キャラクターにも魅力を感じえず 低評価しましたが 今回はかなり良かった! ブラック・ウィドウってキャラですけど、劇中は ナターシャ・ロマノフと呼ばれていました。 これからも応援したいキャラです。
一番ウケていたと思われるキャラは やっぱり『アイアンマン』のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。 身近に感じるという点と、常に皮肉とギャグで 口の悪さが目立つけれど頑張る中年男、カッコいい!
一番暴れていたのが 『ハルク』(マーク・ラファロ)。 一番冷静だったのが 『キャプテン・アメリカ』(クリス・エバンス)。 一番予測できない行動をしていたのが 『マイティー・ソー』(クリス・ヘムズワース)。 そしてホーク・アイ(ジェレミー・レナー)って どれくらい知名度があるキャラなのかな? まぁ いてくれて良かったです。
脇を固めるキャラクターも 強烈なインパクト残してます。 ヒーロー物なのに悪役でたくさん映ってた ロキ(『マイティー・ソー』の弟、トム・ヒドルストン)、セリフと表情の面白さがピカイチだった カールソン捜査官、そしてシールドの総責任者、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)など。
細かい笑いを拾うには、それぞれの作品(『アイアンマン』、『マイティー・ソー』、『ハルク』、『キャプテン・アメリカ』)を復習しておくべきでしょうね。 更に言うなら コミックを読んでおく方がもっと笑えるし、もっと感動するのかな。 復習も コミックも無しで観たとしても、「ヒーローたちなんだ」と十分に理解できる内容なので、本作品を鑑賞してから 他をチェックするのもありですね(それだと やっぱりもう一度『アベンジャーズ』を観たくなると思います)。 マーべルコミックが大成功を収めた今、DCコミックがどう動くのかが 見ものです。
最強コラボが実現した『アベンジャーズ』、5月現時点で 私の今年イチオシ映画です。
P.S.余談ですが、カールソン捜査官を演じた クラーク・グレッグの奥さまは『ダーティ・ダンシング(1987)』で一世を風靡した ジェニファー・グレイだそうです。 ステキなカップル!
これぞヒーロー映画
海外の劇場で観て来ました。
まずは、「アイアンマン1と2」「マイティーソー」「キャプテンアメリカ」をエンドロールまで観てから観ることをお勧めします。
「アベンジャーズ」単体でも十分面白いですけど、「マイティーソー」と「キャプテンアメリカ」は物語として繋がっている部分もありますし、それぞれのヒーローのキャラクターもきちんと描かれているので、まずはそこで予習しておくとより映画にはまれるかも。
ストーリーとしては、地球滅亡の危機をヒーローが救うという単純極まりないものですが、ただそれだけじゃないところが良かったです。
特にヒーローじゃない、ただの人間であるエージェントの存在が凄く良かった。
もちろんヒーローもそれぞれの特性が生かされたつくりになっていて、アメコミ好きにはたまらない映画でした。
特にハルクの存在が絶妙。
これだけキャラクターを集めつつも、ヒーローも脇もきっちり際立っていて2時間半楽しめました。
今年の夏のお勧めです。
娯楽としてのバランス妙技
IMAX 3Dで鑑賞。
あれほどアクの強い役者陣とそれらが演じるキャラクター個性を
1本の映画でまとめあげたウェドン監督に驚きました。
観るまでは、「どうせアイアンマンが主役だろ」と思っていたの
ですが(もちろんそれでも楽しみでしたが)、蓋を開けてみれば
全員に「おいしい」シーンがバランスよくばら撒かれており、
個人プレーからチームワーク、対立などテンポよく進む流れに、
2時間半の時間があっという間に過ぎていました。
ストーリーも、監督がいかに原作を知っているか分かるほど、
アメコミファンにとっても納得の出来です。
個人的には、ハルクの扱いが何より素晴らしく、前述のとおり
原作が好きでなければ、こうはいかなかっただろうと思いました。
この作品を観に行こうと思われる方であれば、期待しているものは
十分に得られるでしょう。
いつもマーヴルもので気にしてる、スタンリー翁のカメオは忘れた
頃にやってきました(笑)
また、お約束のボーナスシーンは、クレジット途中のみです。
サから始まるお方の登場。次回作にも超期待です。
味覚障害お子様ランチ
なでしこジャパンに負けたアメリカが、本国に帰って浴びた批判の中にあったのが、
「努力しても、筋力があっても負けちゃうサッカーなんてやめちまえ!」(笑)
アメリカの一都市を腕力で救っただけで、地球を救ったことになっちゃう、
アメリカこそが世界の警察です、オスプレイ配備させろコラ映画。
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