劇場公開日 2009年4月18日

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スラムドッグ$ミリオネアのレビュー・感想・評価

全215件中、181~200件目を表示

5.0インド映画版『ロッキー」

2009年5月24日
鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

というわけで、次の日めげずに本作を観に行きました。先日観た「グラン・トリノ」があまりにも重たかったので、それまでのダニー・ボイル作品に貫徹されているエンディングの爽やかさに期待してました。

やはりこの監督さんいいですね。グレープフルーツのように酸味や苦みもあるけど、結局最後に本作も爽やかに終わるのです。「トレインスポッティング」から、この人はお金というものに対する感性が違うと思っていましたが、本作もそれをお見事に扱っています。

インドをファンタジックに仕上げる映像感覚と音楽のチョイスもすごい。とにかく、あらゆる要素を愛したくなる名作中の名作だと思いました。ほんと、この映画に対するコメントはこれだけ。

本気でいい映画でした。

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あんゆ~る

4.5well-made な作品、インドでの評価が気になる

2009年5月22日
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

ストーリーや伏線の構成が上手く出来ているお芝居を
演劇ではよく"Well-made play"と呼ぶそうですが、
まさに ウェルメイド、良く出来た映画でした。

主人公ジャマールのこれまでの人生とクイズ$ミリオネアとが
上手く交錯しながらのストーリーテリングが凄い。
クイズの答えの1つ1つに彼の人生が重なって行く…。
それが、ダニー・ボイル監督らしいテンポの良い映像で描かれる。
とにかく、走る、はしる!音楽も映像もカッコいいし、ヒロイン・ラティカも可愛い…。
いかにも人の良さそうな顔をしているデヴ・パテルが
ジャマールを演じていたのも説得力があるのかも。

とはいえ、少し気になったのがどこまで「リアル」なインドなのか?ってこと。
ある意味、本当の部分もあるのだろうけど、今でもスラムの子供達は
オジサンに連れ去られちゃったりするのか?とか。
「ガイジンの観た日本像」みたいに、ちょっと曲がったイメージになっていたとしたら、残念だなぁ。
インドの人がこの映画をどう観ているのか気になるところです。

最後にインドらしさを持ってきたのは、監督のボリウッドへのレスペクト?笑えました。

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ゆきだるま

3.5ラスト20分が減点、でも抜群に面白い!

2009年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

この作品がアカデミー賞に輝いたのは、構成力と演出力の高さの勝利たろう。クイズ番組からどんなストーリー展開をするのかと思って見ると、クイズの問題から、スラムに生まれた主人公の生き様、インドの貧民たちの生活ぶりを描くという、見事な構成で作品全体を組み立てていたのには驚かされた。その構成の面白さに惹かれて、偶然性が強すぎるというシナリオの欠点も全く気にならなかったのは、この作品がもつマジックに自分が翻弄されたからだと思う。映画は、観客をいかに騙せるか、が生命線でもあるので、その意味では、これほど見事に騙された作品は近頃珍しいと思う。

 さらに、その見事な構成を展開させたのは、監督ダニーボイルの演出力によるものだ。この監督は、「トレインスポティング」以来、疾走感ある演出で定評があったが、スラムの子どもたちから成長した主人公まで、今回もスクリーン狭しと疾走させるテンポの早い演出は、爽快さすらおぼえるほどだ。以前は自分の演出に振り回されていたようにも感じたダニー・ボイルだったが、構成がきちんとされているシナリオによって映画全体が落ち着いてきているのも、好感がもてた。

 ただ、ラスト20分の描き方は、ちょっと納得できない。一度は、主人公が不正をしたのではと報道されているのなら、あれほど民衆が熱狂するのはありえないだろう。やっかみもあれば疑いの目で見ている者も多いのと、わざわざ盛り上げるような演出をしなくても、充分に観客はラストの展開にも期待しているのだから、画面に熱狂する民衆などいれず、観ている側をもっと興奮させる演出がほしかった。
 しかし、この作品のエンタテイメント性の高さは、充分にアカデミー賞ものだと思う。これはハリウッド製作ではないが、ハリウッドからもっと、このような作品が生まれれは、映画興行はもっと盛り上がるものになるだろう。

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こもねこ

5.0とにかく素晴らしい!!

2009年5月14日
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

興奮

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さい

5.0素晴らしい!

2009年5月12日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

素晴らしいの一言。
元気になります!
映像も美しく、キャストも光っています。
間違いなく多くの人の「心の一本」になることでしょう

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cameron

4.5内容良し!リズム良し!

2009年5月12日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

アカデミー賞作品を楽しみに見てきました。
かなり、よかったです。
クイズの中にインドの社会性と3人のドラマを映し出す。

少々、見るのが厳しいシーンもあるのですが、全体としてはリズミカルでシンプルにストーリーが進んでいきます。

強烈に感動がこみ上げてくるわけではないのですが、見終わったあとすがすがしい気持ちになれました。

意外に音楽が軽快で映像とマッチしていてとってもよかったです。

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あっち~

4.5貧しさの中の豊かさと逞しさ。

2009年5月12日

多くを持ち過ぎると大切なものが判らなくなる。

豊か過ぎると何がほしいのか判らなくなる。

自分の手に持てるだけのもので満足できたら
自分の求めるものを見失わないんじゃないだろうか。
手にあるものを大切に出来るんじゃないだろうか。
それはある意味で豊かなことなんじゃないだろうか。

知識も人も求めるものも少なければ
見失わず大切に出来る。

この映画は物凄いハッピーエンドである。
人事ながら私の方が「幸せすぎて信じられないぃー!」と
思ってしまったほど(苦笑

でもそれが嫌味にならないのは、
彼がひとつのものだけを求め見失わなかったから。
一兎を追ったら二兎手に入っちゃった状態である。

欲しいものが大切なものが判っているだけでも羨ましいのに、
それを見失わず真っ直ぐに求め続ける持久力がまたすごい。

たしかにスラムの貧しいさは悲惨さもあるけれど
そこを生き抜く人々は逞しさも強さもありしなやかである。

とにかく私には無いものだらけである。

今日着て行きたい服が(多すぎて)見つからず、
今足りないものがわからずに同じようなものをまた買ってきてしまう私は
きっと三兎を追って一兎も得られない人間だ。

だからこの映画に惹かれたような気がする。

エンドロール時の踊りは「お約束」って感じでウケた(笑
本場のインド映画も見てみようかなぁ~と思ったくらい。

インド・・・これからも目が離せない気がする。

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にゃらん

3.5パワフルムービーですよ!

2009年5月9日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

第81回アカデミー作品賞受賞作。作品賞だけでなく、最多の8部門で受賞しちゃったんですよね。何がそんなに凄かったのでしょうか?

 『何故、今インドなのか?』この映画を観る前に、吾輩が抱いた大きくて素朴な疑問です。映画を観終わってもこの疑問は、全面的に解消するには到りませんでした。ただ、インドのいわゆる“貧民層”と呼ばれる人たちの、貧しくても逞しく生きている“リアルなパワフルさ”が、スクリーンを通してびんびんと伝わってきました。世界的な大不況で、先の見えないこの時代に、ダニー・ボイル監督は“人間の底力”をこの映画を通して、世界の人たちに見せ付けたかったんじゃないかなあ…と思います。1本の映画として見た場合『んな話、うますぎるがな!』と、ツッコミどころは満載でして、決して完成度の高い作品だったとは言い難いと思います。恐らくダニー・ボイルもそこら辺は承知で、敢えて荒削りなままの映画に仕上げたんじゃないでしょうか。『とにかく、行ってまえ!』てな感じで…。そこらあたりが、アカデミー賞でも評価されたのかなあ?とにかく見ていて、得体の知れない凄まじいパワーを感じたのは確かです。

 観ていて素直に『インドって、凄い!』と感じました。アレだけの人口とパワーがあれば、いずれ日本など飲み込まれてしまうんじゃないかとも。ただ、あまりにも混沌としていて国を挙げてまとまれないのが、難点ですね(身分制度なんかも存在しますから)。でもその気になったら、或る意味“恐ろしい国”だと思います。

 この映画は、インド資本のいわゆる“ボリウッド映画”ではございません。あくまでも、インドを舞台にした“イギリス人監督とアメリカ資本”による映画です。この映画の成功(興行的にも、賞レース的にも)により、今後この手の映画が増えていくことが予想されます。そう、ハリウッドとボリウッドの融合。この映画は、そのパイオニア的存在として、後世に語り継がれていくと思われます。

 話を映画のストーリーに戻して、少しツッこませていただきますと、作中の「クイズ$ミリオネア」で出題される問題の中で、一番最後の問題が一番簡単だったと吾輩は思うのですが…。何ぼスラム出身の無学な青年とはいえ、あの出題の仕方はどうよ?と思いましたね。『運命だった』って言われても…(^^;。だってその問題で、最高賞金ってね~(でも、現実として知らなかったんですが…爆)。

~追記~
 『インドの映画なのに、踊らへんな~』と思ってたら、チャンとありましたよ!エンディングで!!映画本筋とは、ホント何の関係もなく踊っちゃってます(^^;。

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mori2

4.5是非、皆さん観て下さい

2009年5月8日
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

単純

幼い頃のインドでのシーンは、まるで実際のシーン。ドキュメンタリーを見ているかのようだ。あれが演技とは。すごく自然に動いている感じ?
幼い頃の友達の少女を探す手段としてクイズに参加。出題されるものは幼い頃、偶然にも知ってしまった事柄。やはり、運命だった。
エンドロールでのダンスは私には、ちょっとがっかりかも。お話の余韻にひたれない。あれはあれで。と、切り離して考えれば ま、OK?

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おたま

4.0これはドキュメントをパクッた「おとぎ話」なんです!

2009年5月8日
鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

萌える

よく聞く台詞、それは・・・こうして巡り合えたことを運命と思うか?偶然と思うか?
まったくもってこの二つは表裏一体だ。
自分の都合次第で、それを運命と取るか、偶然と取るかで分別しながら日々は成り立っているのだと思う。
「スラムドッグ$ミリオネア」という映画は、そんな運命とも偶然とも思える事柄をテーマにした作品だ。

舞台はインドの商業都市のひとつムンバイ;Mumbai、そこでたくましく生き抜く兄弟と、彼らに関わった一人の女性が巡る半生を描いている。
この映画の為に、先ず予備知識としてムンバイという都市の背景を知っておくほうが良いだろう(実は何も分からなくてもこの映画がある程度知らしめてくれる、なので観終わってからでもおさらいを兼ねて調べるのも良い)
人口1900万に及び、世界でも5番目の規模を誇る。
天然の良港に恵まれ、インド全体の海上貨物の半数以上の量を担う港湾都市である。
世界有数な金融機関や大企業が拠点を置き、近年目覚ましい発達を遂げている。
その反面、人口増加に伴って需給のバランス比率が著しく悪い。
貧困、失業、医療、生活水準、教育水準などの広範囲に及ぶ問題も抱えている。
故に一つの結果が、スラム街の出現であろう。
この映画で常に描写している。
多くの低所得者が、焼けるようなトタン屋根を連ねた軒下で固まり、ゴッタ煮になって暮らしている印象・・・その現実的曝し方が鮮明なデジタルカメラのすばしっこいカット割りで映し出される。

貧しく汚らしい少年期、主人公の兄弟達はスラムの中で色々な災難に遭う。
イスラム教徒とヒンドゥー教徒(おそらくそういった設定だろうと思うが・・・)との暴動シーンも若干関わっていく中で、ある少女と偶然出会う。
児童就労の問題点をも網羅し、闇社会の断片も描く。
だが不思議だった。
諸々の出来事が流れていくシーンは、実に愉快で滑稽だ。
過酷さをスタイリッシュな感覚で見せるのだ。
蝿やウジが顔中這っていそうな雑魚寝姿、川で沐浴する大勢の人、下水道の色、簡易トイレの奥に溜まったおぞましい物体達・・・それらがまるで、主人公ジャマール少年の成長に不可欠な材料として紹介されていく。
一つ一つがエネルギーに満ちて、しかもしなやかだ。
そんな生い立ちの断片から、偶然にも(あるいは運命的にも)助長を受けることになる。
とあるキッカケで、英国で誕生し日本でもお馴染みな人気クイズ番組に出演し、全国民の圧倒的支持を受けるのだ。
前人未到な全問正解へと登りつめようという勢い、その結果は?その真意は?観ていただくしかないだろう。

彼が解答者として導く答えは、すべて彼が過去に体験したものというあり得ない設定。
その一つ一つの導き方は、まるで人生そのものの歩みとして輝きを放っている。
ロールプレイングゲームで、強力なアイテムを徐々に蓄えていくようなイメージだった。
あまりにも実直で汚れなき想いを貫くジャマール、その兄サリームはスラム育ちのなれの果てでリアルな男(最もこう云った境遇に見合う典型だ)、彼らと関わる少女ラティカの純粋さ・・・この3人の秘めたる思いと、成長と、クイズ解答を導く行程とが、面白いほどにリンクしまくっている。
そのしまくり方は、あまりにもエンターテイメントだ。
インド社会を舞台にした英国製映画だが、実質ここにはアメリカン・ドリーム的な要素が多く含まれている。
ネタが尽きてしまったとも言われる映画界は、もう一度循環し始めているのだろう・・・ボリウッド;Bollywoodという比較的新しいフィルターを通じて、あまりにも出来すぎた大人のおとぎ話として惹き立っていた。

もし、偶然と運命が表裏一体だとしたら、人生はきっとエンターテイメントとも表裏一体なのだろうか?
人生の決断や受け入れは、クイズのように面白いものなのか?

かつて自分の裏側でうごめいた、多くの人々の通過点を垣間見れた気がする。

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jack0001

4.5あたたかい映画

2009年5月5日
鑑賞方法:映画館

幸せ

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山椒魚

2.0う~ん

2009年5月5日
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ぉゃっ

5.0彼らの人生と愛がミリオネア!

2009年5月5日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

はい。今日、見て来ました。劇場では満席に近かったです。

内容ですが、素直に「良かった」と思える映画です。
最近はいろいろ、ひねる映画が多くて脳みそを使いますが、
この映画は素直に見れるし、純粋なストーリーに惹かれます。

主人公のジャマールが思い続けるラティカへの愛。
純粋で一途な気持ちが良く現れている。

彼らが少年だった頃のシーンでは、
子供たちの純粋な目がすばらしく美しい。

スラムと言う環境に置かれながらも、
希望を捨ていない。
常に、未来思考。前向きな生き方。
親を殺されても一生懸命に生きていく。

卑屈になることも無く、毎日を楽しく自力で打開していく。
そんなたくましさに敬服します。

今の日本人は彼らのハングリーを見習うべきですね。
もちろん、私も!

この映画からパワーをもらいました。

ぜひ、素直な気持ちで見ていただければ、
この映画の良さは伝わると思います。
観て、損はありません。

さて、明日は「グラン・トリノ」でも
観てこようかな。

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matador

4.5過酷な人生の向こう側に愛と希望が透けて見えた・・・

2009年5月4日
鑑賞方法:映画館

興奮

まだ、18年しか生きていなくても、幼少からシビアな年月だったと思う。いいだけの人なんて、一人も出てこない。ただ生きてゆくために、生き抜くために毎日毎日を積み重ねていく。流されて生きる余裕なんてない。平和ボケした日本に暮らす私の頭をガツンと殴られた感じだ。そんな中で、お兄ちゃんのサリームに比べて甘ちゃんな部分もなくはないが、芯の強さを感じさせるジャマールの生き方がすてきだった。心から応援できた。どんな運命でも一生懸命に駆け抜けてきた。だから、よかったんだよね、ジャマール!

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瑞

4.0良作には間違いないけど

2009年5月4日
鑑賞方法:映画館
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ダース平太

3.5期待し過ぎました。。。

2009年5月3日
鑑賞方法:映画館

怖い

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レナカナママ

3.5「愛してる」「だから?」

2009年5月3日
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泣ける

悲しい

難しい

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shimo

4.5音響の良い映画館で見るべし。

2009年5月1日
鑑賞方法:映画館

興奮

(名前を忘れた)主人公の少年の育ってきた背景とミリオネアがうまくつながって、終わるまで目を離せなかった。
インドと言えば、「踊るマハラジャ」の印象があって意味がわからない場面もあるのかなと思ってみたけど、最後まで楽しかったです。
オリエンタル?な音楽と動きのあるシーンが迫力でした。

エンドロールも気が抜けてよかったです。

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ma-ko

4.0トイレネタはやっぱり出た。

2009年4月30日
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

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ハチコ

4.0爽快感溢れるスラム街

2009年4月30日
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

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kikko-man