旅立ち 足寄より

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旅立ち 足寄より

解説

フォークシンガー松山千春が23歳の時に書き下ろした自伝小説「足寄より」を映画化。「リアル鬼ごっこ」「泣きたいときのクスリ」の大東俊介が若き日の松山を演じている。共演に萩原聖人、石黒賢、泉谷しげる、尾野真千子ほか。北海道の足寄から出てきた破天荒なシンガー松山と、松山のデビューに人生を賭けたラジオディレクターの竹田の世代を超えた男同士の深い絆を描く。

2008年製作/112分/日本
配給:エム・エフボックス
劇場公開日:2009年1月24日

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(C)2008 PLUSMIC CFP

映画レビュー

4.0デビュー当時のいきさつ

2022年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

リアルタイムで2回ほど鑑賞

当時、書店で「足寄より」が売られていたのを見ていたが、特に手に取ることもなかった。

竹田健二氏が亡くなって云々は、風の便り的な感じで知っていたが、この映画で概要を知った。
(短い尺の中なので、映画では若干の脚色がありそう)

松山千春と竹田健二が出会っていなかったら、どうなっていたのか・・・

最後は結構泣ける。

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kita-kitune

4.0松山千春自伝小説の映画化 。規格外の大型新人が、STVラジオの名デ...

2021年12月12日
スマートフォンから投稿

松山千春自伝小説の映画化 。規格外の大型新人が、STVラジオの名ディレクター竹田健二に見出され、大スターになる。
ラジオ番組の中に「千春のひとりうた」というコーナーを作りオリジナル曲を毎週2曲ずつ披露していく。公開収録のようなステージでお客さんの前で弾き語り。トークも非常に上手くてあっという間に人気に火がつく。
千春のオヤジがラジオから流れる声を無言で聴きつづける。泉谷しげるが演じてるんだけど、抑えた演技で台詞も少ないがその姿勢が凄くよかった。
優しさしかない竹田さんが人格者で本当に素晴らしい。松山千春のことを思っての行動や言葉の数々に胸が熱くなった。

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collectible

4.0松山千春の人となりがわかる感動ノンフィクションでした。エンドロール...

2021年1月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

松山千春の人となりがわかる感動ノンフィクションでした。エンドロールの曲は郷愁でした。

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tuna

2.5松山千春・・

2020年12月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

松山千春の自伝小説より。夜中に地上波で見た。ラジオ局のディレクターの竹田さんと二人三脚で活動してきた様子が主なストーリー。自分が中学生の頃、オールナイトニッポンを聴いてたのを思い出した。「大空と大地の中で」は良い曲。度々かかっていた。2009年の邦画。

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亮一君

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