シルク(2006)

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シルク(2006)

解説

台湾シネマ・コレクション2008上映作品。TVドラマ「白い巨搭」で台湾でも人気の江口洋介、「グリーン・デスティニー」のチャン・チェン、「カンフー・ダンク!」のチェン・ボーリンらが出演するSFサスペンス・ホラー。台北で研究を行う天才物理学者の橋本は、死後の世界に興味を惹かれ、ついには少年の霊を捕獲することに成功するが、その霊は近寄る人々を次々に殺してしまう。橋本は生前の少年について敏腕刑事のイェ・チートンに調査を依頼するが……。

2006年製作/107分/台湾
原題または英題:詭絲
配給:エスピーオー
劇場公開日:2008年8月30日

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映画レビュー

3.0人物背景をもっと掘り下げて欲しかった。

2010年1月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

難しい

江口洋介とチャン・チェンが出演なので、レンタルしてきた。 物理と霊を、電磁波で繋ぐという設定は、おもしろい。 怖がらせながら、次々と人を殺してしまう。 なぜ、殺すのか? その伏線となる、親子の理由が微妙。 江口洋介演じる人物の、恨み、憎しみとなる背景を、もっと掘り下げてくれると、感情移入しやすかったと思う。 レンタルなので、まあこんなものでしょう。

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りりー