ウォッチメンのレビュー・感想・評価
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予習が必要か?
映画を観るときは純粋に驚いたり感動したり涙したり笑ったり凹んだり、とにかく予備知識をいっさい遮断してから観たい派なのでこの作品もいつも通りなにも知らない状態で観ました。
アメコミ物とも知らずに。
始まってすぐに戦いの場面があるのですが、普通の人達ではないというのが画面から伝わって来て、ヒーロー物!?と高揚したのもつかの間、画面の暗さも相まって、後にこの現場に現れた人物と加害者が同一人物だと思ってしばらく観るというハメにw
それからは終始淡々と話が進む…というか流れるという感じで頭の中は?で埋め尽くされたまま終盤へ。
原作はすばらしいと聞くのですがこの映画はまったくハマりませんでした。
開始30分を過ぎた辺りから退屈で眠気との戦いだったせいもあり、話が入って来なくまったく意味がわからない作品という評価です。
時々出て来るグロ描写やセック◯シーンの必要性もわかりません。
そんなもの無くても成立する話なのでは?
もしもリアリズムを追求するという意図だとすれば、火星でのシーンで一気にSFとなり冷めてしまう展開。
ザック・スナイダー監督作品はコントラストが効いた止め画の華麗さはすばらしいとは思うのですが、その画面を連続して観せ続けられると疲れきってしまいます。
B v S も劇場で観てる途中に寝てしまったので、彼の作品は肌に合わないのかもしれません。
ただ、OPだけは軽快でオシャレで唯一好きなところでした。
数年ぶりに観て、面白さが180度変わった
片手間に観てもわからない
ヒーローは必要なのか
この映画は、他のレビューの方も言っていた通り、ただのコミック映画ではないと思います。
ベトナム戦争以後のアメリカ。アメリカはDr.マンハッタンやコメディアンといったヒーローたちの力を借りて戦争に勝利しました。
しかしソ連との冷戦が続き、核戦争がもうまもなく起きるのではないかというところまで世界は危機に扮する。
この映画のヒーローは、他の映画とは違い人々に必要とされ闘うというものではなく、どちらかというとアメリカ政府の味方です。だから、コメディアンが街で暴れて一般人を殺したりしても罪には問われない。
時代の歪みみたいなものが存在していたのでしょう。
全体的に、華やかさには欠けますがヒーローたちはかっこいいし、メッセージ性をもっているいい映画だと思いました。
それにしてもDr.マンハッタンあそこまで強くなるものか、、。
善事だが...
ダークでメッセージ性のある異色ヒーロー作
スローを使った美しいOP(スマイリーフェイスに血痕)
分かりにくい登場人物
犠牲の上に成り立つ平和(ヒーロー殺人黙認)
スマイリーフェイスの服にケチャップ
ロールシャッハの自伝発見エンド
何を以て正義なのか悪なのか問う作品
深いけれど
ロールシャッハかっこよすぎ!
原作で補完します笑。
どう評価していいのか見終わっても分からない。 原作を知らないのでバ...
どう評価していいのか見終わっても分からない。
原作を知らないのでバットマンもどき等が意図的なパロディなのか版権問題なのか気になる。
久し振りにヒーローとして暴れた後で燃えるて抱き合うのはギャグなのかマジなのか?
そもそもこういう何とも表現しずらい映画はどんな企画書でどうやってスポンサーを説得したのか?
とか本題と関係ないことばかりが頭をよぎる。
Dr.マンハッタンはうまく壮大な雰囲気出してるのに、割とありきたりなやりとりをしてるのはどうかと思うが、ロールシャッハは良い味出してるとか、内容でも評価を迷う。オチはまっとうな内容なのでまとまってはいる。
何となく気になって仕方ないという点から比較的高評価とした。
普通のヒーロー映画じゃなかった
正に金字塔
よかったメーン
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