ACACIA

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ACACIA

解説

元プロレスラーのアントニオ猪木が初主演するヒューマンドラマ。作家・ミュージシャンなど幅広く活躍する辻仁成が、監督・原作・脚本を務める。元覆面プロレスラーの大魔神は、息子に充分な愛情を注げなかったことを悔やみながら、寂れた団地で静かに余生を過ごしていた。そんなある日、母親に捨てられた少年タクロウが大魔神の家に転がり込んでくる。自分にだけ心を開くタクロウと親子のように暮らし始めた大魔神は、やがて本当の家族と再会する覚悟を決める。

2008年製作/100分/日本
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2010年6月12日

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(C)「ACACIA」製作委員会

映画レビュー

1.0猪木映画としては満点(・∀・)だけど・・・

2012年5月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

寝られる

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初台験

3.5モヤモヤする

2011年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

怖い

大魔神(アントニオ猪木)になつく子供の行動が奇妙でご都合主義で嘘っぽくて最初は理解できないけど、でも、凄くプロレスっぽいんですよ。そう思うと全部がプロレスに見えてきて、主演が元プロレスラー、その役は元プロレスラー、そしてストーリーもプロレス。
まさにプロレスファンに向けた作品だと感じました。プロレスが好きな人は楽しめると思います。僕はプロレスファンじゃないのでそんなに楽しめませんでした。

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綾小路田中

3.5映画の出来はあまり良くないが…

2010年8月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

話の筋が荒唐無稽すぎる。都合良く話が進み過ぎ。台詞に現実味がない。船の上ではしゃぐと何もかもうまくいってしまうのが怖い。あと大魔神の奥さんが一人でしゃべりだすシーンも怖い。タクロウはなぜあんな簡単に母親を許すのか。)………etc.

よくない所は結構多い。

タクロウと大魔神がであうシーンの猪木が面白すぎる。取り立て屋は何故無謀にも猪木に殴り合いを挑んだのか。北村一輝がいっこく堂にしか見えない。なんで大魔神のムスコは家族写真で覆面を被っているのか。北村一輝が大魔神にプロレス習うシーンの少年野球がやる気なさ過ぎ。というか猪木のでてくるシーンではすべからく笑ってしまう。………etc.

良い所も結構多い。

結果:見に行ってよかった。

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s'il vous plaît!

1.0しょうもな…

2010年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

単純

アントニオ猪木さん、持田香織さん、辻監督出演の舞台挨拶つき試写会で鑑賞。舞台挨拶はそこそこに楽しませてもらったものの、映画はちょっと…。一見凝った設定ながら都合よすぎる展開で「だから何?」という感じ。お金を払って観る価値はないでしょう。誰にも薦めません。

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fortuna