劇場公開日：2009年6月20日
「キサラギ」（07）の佐藤祐市監督が、第2回「日本ラブストーリー大賞」受賞作を映画化。主演をお笑い芸人のカンニング竹山が務め、佐々木蔵之介や寺島しのぶが脇を固める。冴えない薄給サラリーマンの須賀は、一目ぼれした美少女高校生を闇サイトの魔の手から救うべく、幼馴染のチンピラやイケメンの引きこもり青年ら社会のはみ出し者と必死に奔走するのだが……。
2009年製作／日本
配給：エイベックス・エンタテインメント
劇場公開日：2009年6月20日
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カンニング竹山主演。50のオッサンが女子高生に一目惚れしてストーカーして、大ピンチから勝手に助ける物語。ウルトラマンに憧れてるというのが、ちゃんと活かされていた。
鬼嫁が面白い。忽那汐里が超可愛い。
ダメダメのおっさんが、1人の女の子の為に奮闘するみたいな見る前のイメージがあったけど、
消化不良で便秘になりそう。
慣れるかなーと思ったけどやっぱりcunning竹山の演技が、個人的に好きじゃないのか臭いわー。
応援できないわ。
castがかなり豪華で飽きなかった。
あと寺島しのぶちゃんの嫁役が感動した。
あーい。
ジャケットやWEBサイトを見る限りでは笑って泣ける、面白いキャラクターたちのドタバタコメディかと思いきや、実際はなんか消化不良気味。
笑うところなのかわからないシーン多し。
おまけに犯人のシーンが重すぎてしんどくなってしまった。
オチはまぁ良かったけど、どの方向にも振り幅が半端だった気がする。
でも、竹山はカッコよかったと思う！
ベタでテンポも悪いけどまーオモシロかった
わざとそうしているとは思うが
演出がわざとらし過ぎる所
と
急いで助けにいかなければならない状況であるシーンで悠長なことをしている
のが気になった
