ハルフウェイ

劇場公開日:

ハルフウェイ

解説

「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」などのヒットドラマを手がけてきた脚本家・北川悦吏子の初監督作品で、岩井俊二、小林武史がプロデュースを担当。主演は北乃きいと岡田将生。北海道の高校に通うヒロは、以前から好きだったシュウに告白され、付き合うことに。しかし、シュウが東京の大学を受験することになり、付き合い始めたばかりで離れ離れにならなければならないことに悩む2人は、次第にすれ違っていくが……。

2009年製作/85分/日本
配給:シネカノン
劇場公開日:2009年2月21日

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(C)2009「ハルフウェイ」製作委員会

映画レビュー

5.0タイトルなし

2023年3月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

 空気感がいい。岡田くんのナイーヴな感じ、大沢たかおもいい。

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えみり

5.0実はどんな映画よりリアルを目指した映画

2022年10月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

ハルフウェイは、よくある青春映画のように悲劇が襲ってきたりエグいシーンが描かれたりとか、そういうものではないです。
それほど起伏がある訳でも、ジェットコースターのようにどこかに連れて行ってくれる訳でもありません。(主人公のヒロはかなりやかましいですが笑)
ただ、日常的なリアルを目指した映画だと自分は思います。
2022年の今は中堅となった俳優陣が高校年代であった時にアドリブ中心に撮影され、ロケ地の北海道らしい雄大さの中で、高3の日々が描かれます。
その拙さとか、特別ではないものを丹念にデッサンした感じが、物凄くリアルなのです。
アドリブ中心に制作されただけにあちこちに隙間があって(でも流れはとてもしっかりしています)、自分の中の忘れ物を思い起こさせてくれるような。
一方的でなく、オーディエンスの中に何かのイメージや想いが浮かぶことを期待した希少な映画だと思います。
そしてとにかく映像が美しく、音楽が良いです。主題歌のハルフウェイも抜群に良いです。岩井俊二と小林武史のコンビ、素晴らしいです。
上映当時はキットカットともコラボしていましたね。受験生応援キットカットの始まりの頃では?
評価されづらい映画であるのと同時に、今は中々見れないので、ここに記しました。

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894mto

4.5眩しい眩しすぎる

0さん
2021年9月20日
iPhoneアプリから投稿
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共感した! 3件)
0

1.5何か起き…ないのか…

2021年7月7日
iPhoneアプリから投稿

このあと何か展開するのかと思ったら、あれ、このくだり引っ張るな〜  あ、これが本題なのか…という感覚でした。
男子校進学校出身者としては、全く思い出と違う高校生活だったこともあり、懐かしさを感じることもなく。
なぜシュウはヒロと付き合うことにしたのか理解できず。
ヒロの勝手さにイライラし。
シュウがなぜ早稲田を志望していたのかわからず。
変化の無い展開に退屈し。(お好きな方はここが良いそうですが、私には楽しめなかった)
最後はコマ送りで無理やり観終えました。

全編通してこの雰囲気を楽しむ作品なのかもしれませんぁ、個人的には、わざわざ映画1本かけてやるテーマとストーリーなのかなぁ… という印象で終わりました。

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しおまる
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