僕らのミライへ逆回転

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僕らのミライへ逆回転

解説

発電所に忍び込んで大量の電磁波を浴びたジェリー(ジャック・ブラック)は、その電磁波でレンタルビデオ店のビデオテープの中身を全て消してしまう。困ったジェリーと、ビデオ店のアルバイト店員マイクは、2人で名作映画を次々とリメイクしていくが……。「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラックを主演に迎えて送るコメディ。マイク役には人気ラッパーのモス・デフ。

2008年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Be Kind Rewind
配給:東北新社
劇場公開日:2008年10月11日

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(C)Newline Productions/Junkyard Productions

映画レビュー

5.0愛が詰まってる

2023年7月30日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

幸せ

自分でも☆5個は点数が甘すぎるかなあと思うものの、でも好きだなあって 気持ちに素直に採点。 はっきりいってB級だと思うのです。 突っ込んだらキリがないしありえないだろうって展開だらけ。でもなんだろうね、嫌いになれない。 周りにいる誰か。例えばいつもホラふいてるとか金にだらしないとか約束をまもらないとか、欠点なら次から次へと挙げられるのに何故だか憎めない、そんな人を彷彿とする作品。 だからキッチリしてるひとにはちょっと合わないかもしれない。 あとはジャックブラックのキモくて変人なところを許せるかどうかがこの映画を楽しめるキモかな。 映画への愛はもちろん、自分の住む町や人や音楽や、いろんな愛がつまった作品だから憎めないのかもしれないなあ。

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こまめぞう

4.0邦題に疑問も作品は面白い

2021年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

ハチャメチャな役の多いブラック・ジャックだが、今回も相も変わらずハチャメチャ。 ただ、ハチャメチャなだけでなく何かの才能があっていつもハッピーエンドに導くから、安心して見れる。 名作のリメイクづくり(リメイクといってもめちゃくちゃチープ)はもちろん最後の映画は出演交渉から映画作りの舞台裏そして上映会まで見せてくれて楽しめた。 まちのみんなが協力して映画を作るというのがいいし、そこには子供から老人まで一つになっていた。 役所の人間だけが別世界だったなあ。 ラストはちょっぴりほろっときたところで幕を閉じる。ブラック・ジャックファンとしては期待を裏切らない作品だった。 ところで数々のリメイク作品製作にかかった費用はどこからでてたんやろ?

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♪エルトン シン

4.5永遠の中に封じ込めて

2021年11月22日
iPhoneアプリから投稿
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因果

4.0今さらながら初視聴

2019年11月27日
スマートフォンから投稿

泣ける

楽しい

幸せ

映画作り手サイドがテーマの映画にハズレ無い気がする、暗喩であれ舞台設定であれ 映画を作るのが生業なんだから当たり前だろうけどどの映画もすごく心がこもっている感じがする 考えてみれば評判の悪い駄作と言われるモノだって物凄いお金と時間と労力をかけてつくっているんだもんね ならば見る側の私も襟を正すべきかも クソ映画が無いとは言わない(言えない)けれど、例えば序盤でだいたいオチまで見えちゃってガッカリ臭がプンプンの映画と出会ったとしましょう はいはい、このパターンのクソ映画ね、とか斜に構えて残りを消化するのではなく高々2時間ちょっとなんだから心をさらにして1本の映画と向き合いましょう 見終わった後にやっぱりクソ映画だったー!と叫べばいい 肩肘張らず、斜に構えずに映画を楽しむことを思い出させてくれた作品でした エンドロールの曲が素敵でジンとした 俺のブーツを履いて道連れにしてくれー

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バスト・ラー