イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
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人生の啓発本を映画にまとめた感じ
以前、もっとも破天荒な部類になる友達が人生の指針にしていると言っていた映画。
アマゾンプライムにあったので、吹き替え版を視聴。
一言でいうと、
「非常に分かりやすい、爽快感のある映画」
なんでもNOや否定をすることは簡単。
一方、やったことないことへのチャレンジ、全てを肯定することは非常に難しい。
誓いであったとしても、、、、
人間のポテンシャルは底がないと思うが、その底がないポテンシャルをどの程度引き出せるのか?に関してはチャレンジの回数なのかなと思う。サイヤ人が瀕死の重傷を負って全回復すればパワーアップするのが分かりやすい一例のような。
最近見た映画の中では非常に分かりやすい、そして確かにと共感できる映画(そうでない映画を見すぎた笑)
まさに、人生の啓発本に書いてある、成功に必要な要素を凝縮して映画にした感じ。
何か行き詰まった際に見る映画としてはベストなのではないだろうか。
特に吹き替え版をお勧めします!
単純な
イエスマンになれと言うわけではない。
最初は何にでもイエスだったが最後では…
という予想はつくけど上手く纏まっててちょうど良かった
なんだかんだ一緒にいる悪友も憎めず終始明るい感じでストーリーは進みます。
途中少しご都合主義のところもあったが見終わった気持ちは満足です。
明日から前向きに生きられそう。
飛び込め、話はそれからだ!
後ろ向きな人生を「前のめりに」変えるマジックワードは「イエス」それだけ。
唱えて様々な出来事に頭を突っ込んでゆく主人公は、ハチャメチャだけれどだからこそ楽しそう。もしかすると「イエス」と受け入れることで人は初めて、自身の人生の主人公になれるのかもしれない!
見ていると好奇心がむくむくわいてくる、痛快ムービー。
サクセスストーリーというほど押しつけがましくもなく、小気味よいシナリオ展開が最高。笑って泣いて、2時間があっという間の出来事だった。
時代も世代も問わない秀逸な1本と見る。
なにげにブラッドリークーパーも出ていて、びっくり。
イエスと言い続けた先の人生☆ゲーム感覚でやってみたくなる映画
~ポケモントレーナーみゆきは、92点の経験値をもらった!~
2009年に日本公開されたアメリカのコメディ映画。
原作”Yes man”は著者の経験を基にして書かれているそうです。
何に対してもノーと答える主人公の人生は全てが上手く回らない状態でしたが、ある日を境にまずはイエスと言ってみることを決め、どんどん好転していきます。
目先のことだけで見るとやりたくないことも沢山ある中で、回りに回ってラッキーなことが返ってくる様子が観ていて面白いです。
やっているのはイエスと言ってみるというシンプルな変化ですが、客観的に見てもこういう気持ちの良い人がいたら周りの見る目も変わるのは当然のように思えます。
ただ、それを実際に行動に移せる人が少ないのも事実かもしれません。
ここまで極端ではなくとも、ポケモントレーナーみゆきとしても営業の仕事でお客様と気持ちの良い関わりをしていきたいと思えた映画です。
ゲーム感覚で一定期間やってみても面白いかもしれません。
前向きになれる映画ですので、ぜひ観てみてくださいね。
★大好きなポケモンに例えると★
ウソッキー
最初はウソからでもいい☆受け入れることは人生をも変える力がある
Yes Man
▷ イエスマン “YES”は人生のパスワード (2003)
NOと言い続けてガード硬くして、
人が寄り付かなくなって、時には人生のチャンスを
失う可能性もあるんだなと勉強になった!
20代の若いうちにみといてよかったかも☺︎
YESの限度はあるし、ちゃんと考えるけどね....笑
それでも、NOよりもYESで積み上げてきたことが
将来の自分に影響していくんだなと思ったら、
挑戦してみたりハメ外したり人生楽しむの大事だなと思った!
想像より面白かった 人生は遊び場 大人はそれを忘れているっていう言...
想像より面白かった
人生は遊び場
大人はそれを忘れているっていう言葉が響いた
もっと自分の人生を楽しむべきだと思った
“YOU ONLY LIVE ONCE”
“人生一度きり”
人生が豊かになる言葉?
今まで保守的で何をするにもネガティブで引きこもりな主人公がイエスの言葉で人生を好転させていく。仕事も彼女も全てが自分のものに。でも大事なのは何でもかんでも、イエスで通すのではなく、自分の心で判断すること。でもその判断するときに、周りの環境、周りの目を気にしては行けない。人生は楽しんだもん勝ち、「子供の頃は知っていたのに大人になって忘れてしまう。人生は遊びの場。」
人生は起きてる出来事の見方によって変わる!
この映画を見て感じたことは、、
人は、考え方で、人生を180度変える事が出来るという事です。
自分に起きてる出来事の事実は変わらないけど、それをどう捉えるのかは自分次第で、主人公のように、まず振り切って「No」を「Yes」に変えてみる事で、見える世界も変わってくるのかもしれないですね。
とってもポジティブになれる映画でした。
元気づけられた
ネットとかでも評価されてたから見たけど、少しだけ元気を貰いました。
やっぱ人生楽しまなきゃ損だよな...
時には冒険しないとね!春から大学生だし、高校で思い残すことがないように、色々チャレンジします!
後、ブラッドリー・クーパーがカッコよすぎる。
日常の中の非日常
ジム・キャリーのコメディは人生の教科書。
皆さんもご存知、コメディー会のトップスター、ジムキャリー。ジムキャリーの映画は純粋な爆笑コメディーもあれば、結構考えさせられるサイコロジカルできなものもあります。それでも、映画の表紙を飾るのは、やはりジムキャリーの存在感です。
ジムキャリーの演技には嘘がない。コメディーはほとんどがフィクションで成り立っているにも関わらず、ジムキャリーの演技には嘘くささがないからこそ、ここまで面白く、かつ映画として愛される作品を作り上げられるのではないでしょうか。
ジムキャリーが演じるキャラクター
今作品でもよくわかりますが、ジムキャリーの演じるカールはとてつもなく極端なキャラクターです。それなのになぜか視聴者が彼のキャラクターを応援してしまう。それはなぜなんでしょう。
それは、ジムキャリー以外のキャラクターのおかげ。カール以外のキャラクターは以外と普通の人間です。今作でも、ブラッドリー・クーパーが演じるカールの友人や、ズーイー・でシャネルが演じるアリソンなど、カールに振り回されることはあっても、異常なことをするような極端なキャラクターではありません。普通の映画だとちょっとキャラが薄いぐらい。しかし、このキャラクターたちのおかげでカールの極端さが際立ち、スポットライトが当たります。それゆえ、映画の中心は100%カール(ジム・キャリー)。さらには、カールは接する人たちを変えながら自分を変えていくという主人公の素質を兼ね備えている。それゆえ、一般人である我々もジムキャリーに変えられたいと必然的に思い、ジムキャリーのキャラクターを応援することに繋がるのでしょう。
ジムキャリーが住む映画の世界
これは今作で特徴的だと思うのですが、この映画の設定がありきたりすぎる日常に溢れているというところもこのコメディ映画のポイント。先ほどと同じ理由で、カールの行動のコメディ要素や、主人公要素が際立っていることに加えて、こんだけリズムのいいテンポを可能にすることにも繋がっています。
単純にキャラクターの頭数も多ければ、シーンの数もとても多く幅広い。韓国語を習いながら、セスナの操縦を習うなんて笑。このテンポを可能にするのが視聴者が見慣れた日常。スクリーン上に映し出されるもののほとんど(カール以外)が我々の周りに存在する日常なので、一瞬でそのシーンの状況・場面を想像することができ、セリフを状況説明などに無駄遣いせずにすみ、テンポよくシーンを展開でき、重要なポイントで時間を使える。この日常にこそ、ジムキャリーのキャラクターが輝く場所があるのではないでしょうか。
日常に浮き出る非日常。これがコメディーであり。それを日常に還元するのが、ジムキャリーのキャラクターなのだ。
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思った...
すべてに”YES”と答えよ!怪しいセミナーに洗脳されて・・と思ったが、実は人生についてとても大切な事を教えてくれている。とりあえず真似してみようと思いますね。
相手役のゾーイ・デシャネルの瞳がすごく綺麗。
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