イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
全251件中、61~80件目を表示
全てにイエスと答えられたら
ちょっと元気がない時に見るのにちょうどいい映画。
仕事でも私生活でもちょっと嫌なことや面倒なことがあると、言い訳をして断るのが普通、、
ちょっと反論をすると言い訳をするなと言われ、言い訳じゃなくて事実を言ってるだけだとさらに言い訳を重ね、、、
もし何も考えず全てにイエスと答えられたら、、?人生変わるかも?
と、そんな風に思わせてくれる映画でした(^_^;)
【”死んだ目から、虎の眼へ!” ”ネガティブシンキングより、ポジティブシンキング!” 否定ばかりしていると、自分が生きる世界は小さくなってしまうよ! 】
■妻と離婚し、家に閉じこもり、死んだような目で生きるカール(ジム・キャリー)が”妖しいセミナー、イエス!”に彼の状態を心配?した友人に誘われ、何でもイエス!と受け入れるポジティブ男へ変容していく様をコミカルに描いた作品。
◆感想 -外界の人々とドンドン交流を持つようになったカールの姿が、コミカルだが、素晴らしい。-
・前半の、カールの無茶苦茶な”イエス!””行動が、後半、見事に回収されていく爽快さ。
・飛び降り自殺をしようとする男を、ギターと歌で助けるシーン。沁みます・・。
・新しい彼女、アリソン(ズーイー・デシャイネル)も、出来て・・・。
けれど、イロイロあって・・。
<アリソンと復縁するために、ドゥカティに跨り、ウイリー走法で突っ走るカールの姿。
バックに流れるのは、”サバイバー”の「アイ・オブ・ザ・タイガー」
(元、死んだように生きていた時代の、カールの着メロ・・)
元気が出て、イロイロと考えさせられる、コメディです。>
騒々しくて楽しい
明るい気持ちになれる!
なるほど
見る前は、ライアーライアーみたいに不思議な力でYESしか言えなくなるんだと思ってたけど、自分の意思でイエスマンになったんですね。努力してイエスマンに。
きっと、YESが人生のパスワードになることって結構多いんだろうな。
自分もイヤな約束、仕事から逃げがちなので、ちょっとだけあのYES教を見習おうと思った。
あとジムキャリーの顔芸が単純に笑えた。
やはり体を張るジム・キャリー
自分主体ならYES 相手主体ならYESorNO
少し気持ちを変えるだけで
ジム・キャリー主演のコメディ。
ネガティブな主人公が、自己啓発セミナーへ行って、今までとは少し違う態度に変わると、人生が変わっていくというお話。
何にでもyesと答える彼に、最初は?と思ったけれど、
話が進むにつれて、彼の心が動いていることに気づき、人はこんなにも人生を楽しめる方法があるということにに気づかされる。
自分の小さな頭でごちゃごちゃ考えるよりも、思いつき、その場のノリでとりあえずYESと言ってみたら、なんだか楽しくなったという経験がある人は意外といるんじゃないかなー。
これは映画だけれど、日常の中にこのスピリットを意識するだけで、何か面白いことへと繋がるような気持ちにさせてくれます。
ごちゃごちゃ考えるよりもまず、行動あるのみ!
ただし、自分のポリシーをしっかり持って、何が起こっても自分が責任を持たなきゃいけないってのは大前提。
まぁまぁだった。
・変わりたい男性が自己啓発で立派に変わるというのは、とてもいい事だと思った。当人がYESで変わったのに、周りのセミナー参加者をただYESっていう人達みたいな扱いにしてたりしてたのが、何か成功していくジムキャリーを観てても何かなぁと思った。都合よくうまく行くのは人生ではとてもありがたいけど、物語としてみるとややしんどかった。
・ジムキャリーの演技がなかったら観れなかったかもしんない。動きや表情が豊かだなぁと思った。
何かのきっかけに…
YES!>NO!
とりあえず肯定してみる
離婚を経験して何事にも無気力だった男性がすべてに"イエス"と返すことで人生が好転していくお話。
「世界は遊び場なのにみんなそれを忘れてしまう」というセリフが出てきます。
イエスで答えることとこのセリフはすごくリンクしているように思いました。
一見ノーで返したいことも肯定的に捉えてみる。
なにかいいことが起こるかも?!とワクワクする気持ち。
大人になればなるほどこういう気持ちは忘れていってしまうのかもしれません。
全251件中、61~80件目を表示