イエスマン “YES”は人生のパスワードのレビュー・感想・評価
全249件中、61~80件目を表示
【”死んだ目から、虎の眼へ!” ”ネガティブシンキングより、ポジティブシンキング!” 否定ばかりしていると、自分が生きる世界は小さくなってしまうよ! 】
■妻と離婚し、家に閉じこもり、死んだような目で生きるカール(ジム・キャリー)が”妖しいセミナー、イエス!”に彼の状態を心配?した友人に誘われ、何でもイエス!と受け入れるポジティブ男へ変容していく様をコミカルに描いた作品。
◆感想 -外界の人々とドンドン交流を持つようになったカールの姿が、コミカルだが、素晴らしい。-
・前半の、カールの無茶苦茶な”イエス!””行動が、後半、見事に回収されていく爽快さ。
・飛び降り自殺をしようとする男を、ギターと歌で助けるシーン。沁みます・・。
・新しい彼女、アリソン(ズーイー・デシャイネル)も、出来て・・・。
けれど、イロイロあって・・。
<アリソンと復縁するために、ドゥカティに跨り、ウイリー走法で突っ走るカールの姿。
バックに流れるのは、”サバイバー”の「アイ・オブ・ザ・タイガー」
(元、死んだように生きていた時代の、カールの着メロ・・)
元気が出て、イロイロと考えさせられる、コメディです。>
騒々しくて楽しい
2021年1月31日@Netflix
ずっと気になっていたが観れずにいた作品。
観れてよかったです。
評判どおり、楽しく、難しいことを考えずに観れる良い映画です。
現実に「YES」だけで生活すれば、人生破綻しますよね。「Oh Yes!」ではなく「Oh my god!」になるんでしょうね笑
ジム・キャリーの顔芸がすごい。
バイクでウィリーするシーンは体張ってて笑いました。
楽しく人生を生きるのは自分の気持ち次第なのだよ、と改めて教えてもらいました。
明るい気持ちになれる!
大好きな映画です! ライブの歌もエンディングの歌もズーイ・デシャネルが仲間と作ったんですよね、いい歌ですね♪ ただ本当に人付き合いが苦手なので、この映画を観ても色々なことに挑戦はしていませんが(笑) 当時劇場に観に行ったら僕以外全員カップルだったので虚しかったのをよく覚えています・・。 いつも何かしら言い訳して誘いを断ってた序盤は以前の僕にそっくりです、 いまだにNOマンのままですが、ほとんど後悔していません。
なるほど
見る前は、ライアーライアーみたいに不思議な力でYESしか言えなくなるんだと思ってたけど、自分の意思でイエスマンになったんですね。努力してイエスマンに。
きっと、YESが人生のパスワードになることって結構多いんだろうな。
自分もイヤな約束、仕事から逃げがちなので、ちょっとだけあのYES教を見習おうと思った。
あとジムキャリーの顔芸が単純に笑えた。
やはり体を張るジム・キャリー
なかなかに奥深い内容でした。
確かに、ふみださなけかば変わらない、変えられない、はたくさんあるよね。
YES.の一言を言えると言うのは実はすごいことなんだなぁ、と思ったりした。
ジム・キャリー。
やはりすごい人でした。
体張って演技するんだよね。
ジム・キャリーの作品にしては気持ち良く観れました。
ブラッドリ・クーパーが出てたのは驚きでした。
自分主体ならYES 相手主体ならYESorNO
何かを始めようとする時に、
利害が自分にしかないのなら、興味がある事ならばやった方が良い。
だけど、家族、友人、恋人、人を取り巻くような事をするなら、思慮深くなる事も大切。
対、人ならば、相手を思いやるYESではなくて、本心からのYESじゃないと心には響かないなと。
必ず、YESと答える人にはYESの価値がなくなってしまう。
それが顕著に出るのは恋愛で、やっぱり恋愛は自分を偽るのではなく、ありのままの自分を好きで居てくれる人とするものだと思った。
だから、ありのままの自分のレベルを上げる為にこれから頑張ろうと、ポジティブな気持ちにしてくれる作品
少し気持ちを変えるだけで
ジム・キャリー主演のコメディ。
ネガティブな主人公が、自己啓発セミナーへ行って、今までとは少し違う態度に変わると、人生が変わっていくというお話。
何にでもyesと答える彼に、最初は?と思ったけれど、
話が進むにつれて、彼の心が動いていることに気づき、人はこんなにも人生を楽しめる方法があるということにに気づかされる。
自分の小さな頭でごちゃごちゃ考えるよりも、思いつき、その場のノリでとりあえずYESと言ってみたら、なんだか楽しくなったという経験がある人は意外といるんじゃないかなー。
これは映画だけれど、日常の中にこのスピリットを意識するだけで、何か面白いことへと繋がるような気持ちにさせてくれます。
ごちゃごちゃ考えるよりもまず、行動あるのみ!
ただし、自分のポリシーをしっかり持って、何が起こっても自分が責任を持たなきゃいけないってのは大前提。
まぁまぁだった。
・変わりたい男性が自己啓発で立派に変わるというのは、とてもいい事だと思った。当人がYESで変わったのに、周りのセミナー参加者をただYESっていう人達みたいな扱いにしてたりしてたのが、何か成功していくジムキャリーを観てても何かなぁと思った。都合よくうまく行くのは人生ではとてもありがたいけど、物語としてみるとややしんどかった。
・ジムキャリーの演技がなかったら観れなかったかもしんない。動きや表情が豊かだなぁと思った。
何かのきっかけに…
全ての事において、面白くない時に観ると
自分視点を替えられるかも知れません。
いつも同じ毎日
ダラダラと過ごしてしまう日々だなぁと
感じている時にこの映画を観ました。
自分の行動によって物事の見方が変わり
楽しいものになるかも知れないし
失敗するかも知れませんが
何かをする事によって分かることがあるので
自分の視点ひとつで何かが変わるんだなと
そんなきっかけや考えを与えてくれた
映画でした。
この映画に出ているアリソン役のズーイー・デシャネルがキュートで可愛く常識に囚われていないので観ていてこの人の考え方も好きだなと思いました。
YES!>NO!
自己啓発セミナーって行き過ぎると危険な部分もあるから
ちょっと微妙な気持ちにもなるんだけど、
でも、自分も側にいる人も、いつも言い訳やNO!ばっかり言っている人より
YES!とポジティブな人がやっぱりいいよね。
YES!というだけでここまで上手く運ぶ(可愛い女の子が好きになってくれるとか)なんてのはちょっと物語すぎだけど。
なんでもかんでもYES!もどーかと思うけど、
できるかぎり言い訳やNO!を言わない人生を送りたい。がんばろう。
とりあえず肯定してみる
離婚を経験して何事にも無気力だった男性がすべてに"イエス"と返すことで人生が好転していくお話。
「世界は遊び場なのにみんなそれを忘れてしまう」というセリフが出てきます。
イエスで答えることとこのセリフはすごくリンクしているように思いました。
一見ノーで返したいことも肯定的に捉えてみる。
なにかいいことが起こるかも?!とワクワクする気持ち。
大人になればなるほどこういう気持ちは忘れていってしまうのかもしれません。
全249件中、61~80件目を表示