劇場公開日 2009年1月30日

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マンマ・ミーア!のレビュー・感想・評価

全166件中、161~166件目を表示

4.5とても楽しいミュージカル映画

2008年12月3日

楽しい

幸せ

見ていてとても楽しくなるミュージカル映画です。エーゲ海をバックにした景色もとても綺麗です。又、かかっている曲は全てアバの曲で昔、よく聴いていたのでとても懐かしかったです。 2008年を締めくくるには一番の映画だと思います。

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お料理パパ

5.0最高!

2008年11月28日

楽しい

幸せ

ABBAの曲はやっぱ最高だと思う! ミュージカルをみたことあって、話は同じだけれど、やっぱり映像にしたものは全然違う。 景色がマジ綺麗で、開放感あふれる島で、現代でもありそうな問題をあつかってるし、曲と映像が本当に合ってる! サントラがほしくなりました。 楽しくなる映画なので、ぜひみてほしいです!!

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takazu

4.0アバ、アバ、アバ! みんなで踊り明かそう!

2008年10月29日

笑える

楽しい

幸せ

アマンダ演じるソフィはメリル演じる母親ドナとの母子家庭。 結婚式のバージンロードは父親に手をひかれたいと願い、 父親かもって思える三人に招待状を送った。 やってきた三人の誰が父親なのか? なんていうのはほんの付け足しのお話で、 ただひたすら、 アバのヒットナンバーがかかり、 ドナと親友の三人組がアバを歌いまくる。 メリル・ストリーブのミュージカルなんて とても予想外、 でも、様になっているのです! 「マネーマネーマネー」 ってアバの曲だったんですね。 「ダンシングクィーン」は 70年代の最高のデスコソングですよね。 いまじゃ、クラブソングっていうのかなぁ? それが、もぉ、素晴らしい、の一言です! 音響設備の良い映画館へ 歌を聴きに行きましょう!

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カサキショー

3.050代のカラオケ・パーティー

2008年10月12日

笑える

楽しい

単純

をはたで見ているような映画だが、楽しいことは楽しい映画。カラオケ・パーティーなので下手な人もいるがそれもご愛嬌。50代以外ではソフィアは役のマンダ・セイフライドはかわいい。彼女の歌や水着姿、メリル・ストリープとの絡みがとても良い。 舞台と同じスタッフを起用しているが、舞台をそのままトレースしただけの作品になっていない点は評価したい。見ていて恥ずかしくなる場面もあるがアバの音楽とは合っていてそれも一つの味。結婚式前夜のパーティーは「ファントム・オブ・パラダイス」のモブシーンまではいかないがまずまず。もちろんもう一つの主役はアバの歌。

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ant

3.0ABBAはいいなぁ。

2008年10月11日

楽しい

単純

★  パワフルな女優陣に圧倒されるように、男優陣は押され気味。  エーゲ海に浮かぶ美しい小さな島で、  父親を知らずに母親ドナ(メリル・ストリープ)と  暮らしてきたソフィ(アマンダ・セイフライド)は  スカイ(ドミニク・クーパー)との結婚式を控え、  父親と一緒にバージンロードを歩きたいという想いから、  母親の日記を盗み読みし、  母親の過去の恋人たちで父親の可能性のある  サム(ピアース・ブロスナン)、ビル(ステラン・スカルスガルド)、  ハリー(コリン・ファース)を内緒で結婚式に招待する。  結婚式前日に、ドナのバンド仲間だった  ロージー(ジュリー・ウォルターズ)、  ターニャ(クリスティーン・バランスキー)が訪れ、  3人の男たちもやってくるが、ドナはその3人の登場に驚き、  ソフィは父親が誰なのか探ろうとするも、  3人とも自分が父親だと名乗ってしまうんだな。  タモさんほどじゃないだろうけど、  ジャンルとしてはちょっと苦手なミュージカル。  あまり観ないミュージカル。  ABBAの曲は少し知ってるぐらいで、この作品で使用されてる曲も、  全てを知っているわけではない。  舞台のマンマ・ミーア!も、もちろん観劇した事はない。  だからなのか、“ヘアスプレー”も超えちゃって、  アメリカではミュージカル映画のオープニング記録を塗り替え、  世界各国でも大ヒットなようではあるが、  映画としてはヘアスプレーの方が僕は好きだな。  ヘアスプレーと同じ様に突き抜けてハッピーな作品だと思うんだけど、  ストーリーに面白さを感じず、特に終盤は強引というか、  唐突な感じを受けてしまう。  オッサンだから仕方ないのかなとも思うけど、  イマイチ感情移入も出来ずに、  ただただABBAの曲を楽しんで終わったなという感じで、それだけだと、  アマンダ・セイフライドの可愛さや、メリル・ストリープの巧さや、  ロケーションの美しさだけだと、  やっぱり映画としての評価は僕の中では低くなる。  この作品を観る人はABBAファンや、  舞台のマンマ・ミーア!が好きな人でしょうから、  僕なんかよりも満足出来る人は多いのかもしれないけど、  もう少し映画的な面白さが欲しいという人も、多いんじゃないかなぁ。  どうかなぁ。  アマンダ・セイフライドは歌はなかなか巧いし、可愛い。  オファーが殺到してるというのはよく分かるんだけど、可愛いんだけど、  ギョロ目になっちゃう所は苦手です。  メリル・ストリープは貫禄の演技を魅せてくれるし、  歌声にも母親を感じさせ、ジュリー・ウォルターズと  クリスティーン・バランスキーも楽しませてくれて、  3人でのシーンでは熟女パワーに圧倒される。  それに比べると男優3人組は3人での見せ場は少なく、  それはストーリー上いいとしても、  ステラン・スカルスガルドとコリン・ファースは  歌声も悪くはなかったと思うんだけど、  聴かせるシーンがあるだけに、  ピアース・ブロスナンは完全にミスキャストではないかと思ってしまう。  ミュージカル映画に出演するにしては、甘い歌声でもなく、  迫力があるわけでもなく、実に微妙な感じを受けて、演技と一緒だな、  という感じ。  それなら、ドミニク・クーパーにもう少し譲ってやればいいのに。  女優陣には全く文句はないんですけどね。  前列の熱狂的なABBAファンらしい人がエンドクレジット時の  アンコール的な部分で盛り上がっていて、  周りもノッてくるのかなぁと思っていたが、  そんなことはなく、ちょっと可哀相でした。  僕には一緒に盛り上げることは出来なかった。  アメリカなどでは劇場はノリノリだったりするんだろうけど、  さすがにマスコミ関係者が多い会場では無理だよな。  映画の作品としての力というよりも、曲の力を感じさせる仕上がりで、  時が流れても色褪せず、  ファンを増やし続けるABBAの曲は素晴らしいなぁと、  それならミュージック・クリップ観ればいいじゃん。  ライブ映像を観ればいいじゃん。

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いきいき

3.5ほんわか気分

2008年9月15日

笑える

楽しい

興奮

海外で観ました。お客さんのほとんどは女性。娘の結婚とダブって 泣いてるヒトもちらほら。母娘の絆を際立たせる一作ですね。

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cavalia