劇場公開日 2008年2月9日

L change the WorLdのレビュー・感想・評価

全55件中、41~55件目を表示

3.0贅沢な子供向きエンターテイメント

2009年10月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

自ブログより(ほぼ全文)抜粋で。 --  原作ファンにはLのキャラクター設定に難ありらしく不評のようだが、映画版しか知らない自分には期待相応に楽しめた。  映画版『デスノート』は作品の世界観が大人の目も惹く題材だったにもかかわらず、そこで繰り広げられる展開が子供っぽくて今ひとつのめり込めなかったが、この『L change the WorLd』は“悪者による人類滅亡の危機”というあからさまに子供っぽい世界観を、『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などのJホラー作品で世界に通用する実力派・中田秀夫監督が容赦のない本気演出で料理し、寓話的に楽しめる作品に仕上がっている。  原作ファンに評判の悪いLのキャラクター設定もあくまで映画版『デスノート』をふまえた続編と考えればまったく問題ない。  松山ケンイチは完全に自分の演じるL像を確立しておりまさにはまり役。福田麻由子の鬼気迫る目つきも印象に残る。  もちろん題材がすでに完全子供向けなので諸手を挙げてお勧めとは言い難いが、子供たちが年相応の目線で中田演出を満喫できるのは羨ましい限り。  しかし、幼少期にこれを観たらトラウマになるんじゃなかろうかといらぬ心配までしてしまう贅沢なエンターテイメント作品だ。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
かみぃ

2.0松山ケンイチさんって凄いのね

2009年9月16日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

萌える

デス・ノートの続編なんで期待しないで観ました。やはり全体的に粗い作品でしたが、松山ケンイチさんの演技力はそこそこ今後も期待できました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
belfry

2.5デスノートおもしろかったのに

2009年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

デスノートはとっても面白かったのに これはずいぶんと陳腐なストーリーで終わってしまいました Lは相変わらず不思議君で味があるのですが、ストーリーが、 あまりにも・・・・・ これじゃ3流のVシネマみたいですよ・・・ しかし、デスノートファンは見なければだめですよ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
赤いおじさん

2.0Lで遊んでみました。

2008年8月8日

笑える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
いきいき

2.0松山ケンイチの演技iには救われるがストーリーはどうしたらこんな風になるのか?!と言ったどうしようもないものに

2008年3月21日

萌える

 「デスノート」が公開される前から金子監督が続編を作ると言っていたが作られたのは松山ケンイチが演じた「L」のスピンオフだった(>_<)「デスノート」が別にそんなに特別おもしろかったわけでもなかったためにスピンオフとなったらもっとつまらなくなりそうだと思っていたら...案の定つまんない(._.)敵がウイルステロ集団なんだけど言ってることがもういいかげんすぎて笑いすらおきる出来の悪さ(._.)また大げさな演技がかなりうっとうしさを感じさせてくるのと同士に寒気をさそってくる(._.)  それにもっと最悪なのが南原の演技のヘタさ(._.)「セリフちゃんと覚えられてないのかな??」って思ったくらい何だか言葉の区切り方が不自然だったしFBIにしてはマヌケすぎるというか緊張感もない(@_@)だいたい日本の警察は何をやってたんだって話なんだよ(._.)南原の変なキャラを使うよりも夜神総一郎を出せばよかったんじゃないの?それだったら「デスノート」のラストとリンクさせられただろうに(._.)という具合にツッコミ所は大量にある(@_@)  別にデスノートや死神を出せるなら設定はそのままで新たなノートが存在していたみたいなストーリーでいいんじゃないの??なんでこんな自滅的なテーマを選んだか謎なんだよね(>_<)  そんなダメダメストーリーでも松山ケンイチはいい演技をしていて「デスノート」での「L」の雰囲気をそのままこの作品に持ってきてくれているからそれが救いなんだけど、逆に映画の空気が二分割されている気がするという副作用も起きてしまっていた(>_<)  前作の「デスノート」は漫画という完成された原作があったからそこそこなものに出来たけど今回のこのザマを見ると脚本家のレベルの低さと原作がしっかりしてないとちゃんとした話を作れないという邦画の最大の問題が浮き彫りになってしまっている(._.)でも松山ケンイチの演技などを含め総合的には普通☆邦画の低レベル化現象を目の当たりにしてこんな作品ですら普通に感じられるようになってしまったことがつらいけど(>_<)これ以下の作品は実際日本にゴロゴロしてるからね(._.)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Sp!ke-Y

4.5I love L

2008年3月21日

悲しい

幸せ

公開前にテレビで放映された「デスノート」「デスノート the Last name」の実写版とアニメを観てLが大好きになっていたので、ドキドキしながら観ちゃいました。前作2作とは違って、人間味あふれる人物になっていたのは賛否両論あるかと思いますが、私はLの優しさも覗けて嬉しかったです。観終わった後、無意識に猫背になっている自分に笑ってしまいました。今までMatsukenと聞いたらマツケンでしたが、これで完全に松ケンになりました!笑(映画とは関係ないですね^^;)

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ゆみゆみ

2.0期待しすぎない方がよいかも

2008年3月17日

単純

 原作を読んだ事がないのに、Lの魅力にははまりましたが他のレビューにも書かれてあるように内容自体はいたって入り込めずに最後まで観てしまったという感じです。  上映中眠気に襲われなかったので、まだマシだったのかもしれません。しかし、松山ケンイチさんはこのシリーズでLを確立され、見事に演じられていると思いました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ひーちゃん

3.0change the 松ケン。

2008年2月28日

笑える

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ハチコ

2.5キャラがいまいち

2008年2月22日

単純

この映画はお金もかかってそうでビジュアル的にもカッコいいシーンは有ると思う、レニーの主題歌も松山ケンイチも良い、ただし設定にリアリティーが無さ過ぎる、ストーリーもどっかで見たことがある様な感じ、だれもLに対して「お前変じゃね」って突っ込まない所ですでに?が頭に浮かぶと思う、普通の人の突っ込み役が必要だったんじゃないかと思う。 また工藤夕貴のハキハキしたしゃべり口調、キビキビした動き、Lに対比するキャラクターで生まれたキャラかも知れないが違和感がありありで、ちょっと酷いね。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Masya

1.52時間はきつい

2008年2月18日

単純

前もって、見た人につまらないと言われていたので期待していなかったのですが酷かったです。 ストーリーが駄目なせいか、2時間座っているのがつらい。 松ケンファンなら見てもいいかな?とは思うけれど、他の映画を見たほうが良かったかも…。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
sara

4.5Lは期待以上

2008年2月17日

泣ける

悲しい

怖い

子供とかかわることで心の変化が表情に出る部分が何箇所かあり、また、本来持っているであろう やさしさ がいろんな形で表現され、ますますLの最期が来なければいいのにと願わずにはいられなくなりました。 「生きる」ことをテーマにしているので、Lはまるで自分で削ってしまったの人生の日数を周りの人々に与えるがごとく奮闘し、次世代にメッセージを残したと思います。 松山ケンイチは完璧にLを演じ、思わず「お見事」と言ってあげたいほど。 ただ、ストーリーと演出は私には合いませんでした。 ホラーシーンはしつこくてうんざり。 よくできた原作小説を読んだ印象から、せっかくLを行動的にするのなら、ロードムービーにすればいいのにと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
向日葵

1.5悪役の魅力に欠く

2008年2月16日
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
α

4.5映画として素晴らしかったです

2008年2月15日

楽しい

知的

幸せ

※ デスノートを知らない方は映画版前後編をDVDなどで見てから観賞することをお勧めします ※ 原作と設定が違うことを割り切れない方にはお薦めしません。 さて、結論ですが、すばらしかったです。 私は原作のLが好きですので、多少の贔屓目はあると思いますが、それでも映画としてもよかったと思います。 理由は以下です。 ・この映画は「Lを魅せたい」という監督の意思のもとに作られたと聞いていますが、単なるグラビアや萌え映画ではありません。しっかりとしたプロットのある映画だと思いました。 ・「アウトブレイク」を彷彿とさせるバイオウィルス、バイオテロなどの細かい表現について、カットされがちな小さなシーンもリアル感を出し観客を世界に引き込むために敢えて残してあるのもよかったです。丁寧さを感じました。 ・本映画版で使用されている23日ルールが、随所随所でよく生かされていました。 ・今回映画にて設定されたキャラたちも、ちゃんとたっていました。 ・デスノート以後の一カ月弱という限定されたなかで、シナリオは上手にできあがっていたと思います。 ・まずは上記4点から、原作とは違う映画の設定世界にどっぷり浸かることができます。 ・工藤夕貴さんが美しかったです。 ・突っ込みどころも満載ですが、監督の「Lを魅せる」ということを主軸を考えた場合、全然目を潰れます。というか製作側として瞑るべき個所だったんだと感じます。 ・最近謎が解けぬままに終わる映画が多いですが、そういったことはありません。 ・Lファンの方、原作と割り切れるなら、絶対に観に行っていただきたいです。松山ケンイチさんのLへのこだわりが感じられます。 ・クライマックス、どたばたと終わってしまうのか心配しましたが、ひとつひとつの人間関係も最後まで描かれていて、これも丁寧でした。 ----------------- 最後に。 目に映るものだけが映画のすべてではなく、見る側がどこまで行間的なものを想像できるかどうかと思います。 よって、ぜひ体調など、コンディションのよいときにご覧になっていただきたい作品です。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
きょぴ

2.0作り直してほしい

2008年2月12日

笑える

酷すぎるオープニングから暗雲立ちこめ, 先読み簡単な細菌テロに雷雨となり, 古さを感じる大袈裟な演出, B級テイスト全開のドラマが嵐となる・・・。 しょうもないし退屈! 第一,主人公のはずのLの出番が少ないってどういう事? 少ない分, キャラ変わってるとツッコミたくなるほどに, いろんな姿を見せてくれます。 にしても,見所は松山ケンイチと, 福田麻由子だけというのは余りにも少ない。 Lが最期の23日間で, 人類の危機を救うなんて話じゃなく, ワタリとの友情のドラマを見せてほしかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
AKIRA

4.5松山くんの演技が見もの

2008年2月11日

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
姫28