L change the WorLdのレビュー・感想・評価
全50件中、21~40件目を表示
松山ケンイチのLに萌える映画
初見の時は「デスノート」の余韻も残っていた頃だっただけに、やってくれたな・・・と思ったものでしたが、時が過ぎた今見てみると、一週回って面白い的な部分もあったりして、まあ褒められはしませんが久しぶりに見た今回は思いのほか楽しめました。
典型的なダメ邦画要素が詰まっていた印象なので、ホントお世辞にも褒められた作品ではないんですけどね、でもL萌え度は半端じゃない作品なので、そこを楽しめればまあ十分なのではないかなと。
まさしく松山ケンイチのLファン専用映画と言えるでしょうね、しかし監督が中田秀夫監督に替わったこともあってか、妙に死に方はグロいので、そこでまた好みは分かれそうですけど、私は嫌いではなかったです。
ただ、頭脳戦、心理戦のない今回のLの戦いは、Lが主人公である必要性を感じなかったのもまた事実。
アウトドアだとLらしさはほぼ皆無なので、シリーズファンが憤るのもまあ無理は無いでしょうね。
やっぱり「デスノート」はデスノートと死神あっての「デスノート」なんだなと改めて実感。
ウイルスを巡ったテロリストとの攻防では、ハリウッドで散々使い古されたネタなので、新鮮味は皆無でしたし、邦画ならではの安っぽさも多分に出てしまっていた印象なので、スピンオフとして成功か失敗かで言えば、間違いなく失敗ではあったと思いました。
特に高嶋政伸他テロリスト軍団の芝居がとんでもなくアレでしたので、余計に安っぽく見えるんですよね。
佐藤めぐみは意外性があって良かったけど、もう少しいい演出でお願いしたかった。
それとこれだけの騒動が起こっているのに、世間の反応も中途半端すぎだったような。(加えて言えばデスノート騒動の余韻も感じられなかったのは残念でした)
ウイルス物としては、結末も含めて至極平凡な作品でしたね。
でも、あのLを、松山ケンイチのLを再び見れただけでも何となくの満足感。
甘いものをパクつくLにニヤリ、猫背でテロリストと戦うLにニヤリ、苦手な子供相手に四苦八苦するLにニヤリ、ホントL萌え度だけは十分得られた作品でした。
あと天才子役の福田麻由子ちゃんの存在感も素晴らしかった、当時天才子役として引っ張りだこだったのも、納得の演技でしたね。
FBIのナンちゃんは・・・当時はふざけんなと思いましたが、日本人でFBIと言うむちゃくちゃな設定を考えると、今にして思えばこれはこれでありかも、意外と笑っちゃいました。
大失敗だね。 こんなならやらない方が良かったに。 この映画で意味あ...
大失敗だね。
こんなならやらない方が良かったに。
この映画で意味あるところは、
○ワタリとLの関係を画いたとこ。
○ニアっていうキャラクターが登場。
○デスノート焼いても寿命は変わらない。
○最後の板チョコ、ラストネームに繋がる。
てぐらい。
後は制作中の新作にうまく繋がるか。
そっちを楽しみにしている。
監督が中田秀夫だったから、ホラー好きとしては期待してました。 ホラ...
監督が中田秀夫だったから、ホラー好きとしては期待してました。
ホラー描写は教授が死ぬところで、一回死んだと思ったら・・・・というドッキリがあったくらいですかね。
オリジナルストーリーってことでしたが、一応漫画と最後はつなげていましたね。
ナンチャンが出ているんだけど、FBI役ってとこで笑ってしまった。
あとは元ジャニーズの川野くんが出てます。なつかしい。
Lが好きな人向け
タイトル通りの映画だと思います。
ストーリーはいまいちパッとしませんが、L好きな人には
オススメです。そしてLを演じている松山ケンイチさん。
この人がL役をやってくれてよかったです。
この映画はスピンオフ作品です。
原作漫画にはない物語ですので、オリジナルストーリーに
なっています。
しかし、Lを見て癒されるのが醍醐味だと思っていますので、
展開はあまり期待しないほうがいいかもしれません。
小説もあるので、そっちを見てもいいと思います。
読んでみたのですが、映画よりストーリーは細かく描かれて
いました。
全体的には良かったです。
以前観たデスノートでずっと気になっていた作品なので観ました。
全体的には良かったのですが、ナンチャンは必要でしたか?その役を他のキャスティングは出来なかったのでしょうか?
ナンチャンの演技が気になって作品に集中出来なかったです。
江口洋介をイメージしての演技だったのかしら?
でも他の俳優陣たちはとても良かったです。
Lのセリフがよい。
Kを改心させるLの説得が良い。
「人間は、生きてさえいればいつでも、何度でもやり直せる、それを奪う権利など誰にもありません。」
最後のニアに語りかけるところもよい。
「どんな天才でも、たった一人で世界を帰変えることはできない。しかし、それこそが、素晴らしいことなんです。」
「ワタリ、この世界でもう少し、生きてみたくなりました。」
Lファンにはたまらない作品!
Lファンの私はこの作品好きです!
でもとりあえず血がでて死んでいく姿が生々しく気持ち悪かったです。
こんな短い日数で子供を助け、事件を解決し、しかも夜神月の件も絡んでいたなかでこんなことが起こっていたなんて…!っていう前作との絡みは多分デスノート映画ファンには嬉しいものだったと思います!
とりあえず女教授のラストシーンはスッキリするけど切なさを感じました…
映画環境対策上いいと思う。
そこそこおもしろかった。
キャラクターや原作の使い捨てはよくないと思うので、こういうのいいと思う。
この映画は日本映画でいえば「踊る大捜査線」のキャラクターに次ぐスピンオフ物で、そこそこ面白い。
マンガとはいえ、資源には限りがあるので、できれば使用→再使用→再生利用ぐらいは最低限やっていただきたいです。
その点、この映画は最低限のことはやっていると思うので、映画環境対策上のコストも考えると、よい映画だと思う。
ただ、映画またはテレビドラマの続編、あるいはスピンオフ物は、いいものもあるけれど、一部、再利用というより、だまされた人を、もう一度だますみたいな、あくどい映画もある。
映画又はドラマを見たし、面白そうだからではなく、その映画またはドラマは、本当に面白かったのか?それとも周りに流された?あるいは錯覚だったのか?みたいなことを考える必要がある。
自分がだまされるはずはないと思いこむのではなく、見に行く前に、少しは検討した方がよいかもしれないと思った。
ドラマでよかったんじゃん?
原作とは全く関係ない話だねー
みんな日本人なんだから無理に英語話すシーン作らなくていいのに
発音がやっぱネイティブには程遠いからダサい…トホホ
南原いる?いるいみある?演技してる?ちょっとやばくない?www
いつの間にか大量生成されたワクチン
血ダラダラ流れるほどウィルスまわっちゃってんのに
すごい効力強いなー
いろいろ突っ込みどころは満載だけど
背筋伸ばす演技が最高にうまいからよしとする◎
あ~スピンオフって感じ
せっかくのエルのキャラクターの裏側を見せる楽しみなのかもしれないけど
かっこよさもなくなってすごく残念。
やっぱりキラがメインで少しのシーンで切り込みをいれるのがかっこいいのに
メインに使ってしまうと切れ味が悪くて持ったいない。
ナンチャン面白すぎでしょ…w
DEATH NOTEは数ある実写化の中で珍しく、原作とは色々違うけど映画は映画で綺麗にまとめてるから別物として全然アリな作品。
私は漫画もアニメも前二作の映画から入ってハマったクチなのもあって、Lが映画のあの選択から残された時間をどう過ごしたのかは確かに気になるところだったのでこのスピンオフは朗報でした。
確かレンタル開始し始めた頃すぐ借りて、「あれ??」となって今回地上波放送で二回目鑑賞。印象は「あちゃー」に変わりましたw
まずはやっぱり多くのファンが思い描いていた"DEATH NOTEのLのスピンオフ"から大幅にズレていて肩透かし。
いい意味での裏切りなら大歓迎なんだけど残念ながらそうはいかず。
設定、演出が色々と寒くて薄っぺらくて二時間がとっても長く感じました。
松山ケンイチさんありきの企画だろうから彼はもちろんのこと、福田麻由子ちゃんをはじめとする役者さんのお芝居は全体的に悪くないだけに、彼らがスベってしまってるような感じになってしまってて…
安っぽさの原因は"調子に乗ってお手軽にあと一儲け感"が蔓延してることだと思うのですが、プロとしてそこはしっかりカバーしてほしい。原作にないことを好き勝手やるんだから余計に。
唯一好きなのは最後にLが心の中でワタリに語りかけるところです。
この作品の松山さんは本当にハマリ役というか、ハマりにいってるからすごく好感が持てます。
ナンチャンはもう出てくるだけでダメww 逆にこの映画の見所ですw シリアスな映画のFBIでしょ?誰がキャスティングしたんだろうw
ストーリー的には思ったほどではなかった
松山ケンイチ演じるLは、あいかわらず魅力的でしたが、ストーリー的には思ったほどではなかったかなあ。
Lが主人公となれば、天才的な頭脳での謎解きを期待してしまうのですが、今回のLはどちらかといえば行動派。ちょっとイメージと違いました。
オリジナルの「DEATH NOTE」の、頭脳戦の面白さと比べるのは酷かもしれませんが。
いずれにしろ、「DEATH NOTE」という作品があって、その中のLというキャラクターに注目が集まってスピンオフ作品ができたということは、それだけ松山ケンイチのLが素晴らしかったということですね。
松山ケンイチのLはいいのだが・・・
映画「デスノート」に於いて、唯一、ほかの俳優に置き換えることを許さないほど個性的なキャラクターに仕上げて魅せたのが、松山ケンイチ演じる謎の天才探偵Lだった。「デスノート」前後編の成功は松山ケンイチのLあったればこそと言っても過言ではない。Lを主人公に据えた番外編ができたのも、こうした背景があるからだ。
Lは頭はキレるが他人とのコミュニケーションは不得意だ。いわゆる内向的オタクである。外界との接触をすべて任せてきたワタリは前作で死んでいる。そんなLが否応なしに外に出て行かなければならなくなったという設定が今作品のカギだ。浮世離れした彼が、事件を解決に導く過程で徐々に世間というものに馴染み、好感を持っていく。そしてラスト、自分は既に死を選択してしまったけれど、「もう少しこの世界で生きてみたくなった」とつぶやく。生まれ変わったLの人間らしい告白が心に沁みる。
じゃ、なんで評価がBなんだっていうと、ガキんちょ抜きでこの作品できなかったのかなー!?なのだ。「デスノート」本編に比べてお子ちゃま映画になってしまったのが許せない。
贅沢な子供向きエンターテイメント
自ブログより(ほぼ全文)抜粋で。
--
原作ファンにはLのキャラクター設定に難ありらしく不評のようだが、映画版しか知らない自分には期待相応に楽しめた。
映画版『デスノート』は作品の世界観が大人の目も惹く題材だったにもかかわらず、そこで繰り広げられる展開が子供っぽくて今ひとつのめり込めなかったが、この『L change the WorLd』は“悪者による人類滅亡の危機”というあからさまに子供っぽい世界観を、『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』などのJホラー作品で世界に通用する実力派・中田秀夫監督が容赦のない本気演出で料理し、寓話的に楽しめる作品に仕上がっている。
原作ファンに評判の悪いLのキャラクター設定もあくまで映画版『デスノート』をふまえた続編と考えればまったく問題ない。
松山ケンイチは完全に自分の演じるL像を確立しておりまさにはまり役。福田麻由子の鬼気迫る目つきも印象に残る。
もちろん題材がすでに完全子供向けなので諸手を挙げてお勧めとは言い難いが、子供たちが年相応の目線で中田演出を満喫できるのは羨ましい限り。
しかし、幼少期にこれを観たらトラウマになるんじゃなかろうかといらぬ心配までしてしまう贅沢なエンターテイメント作品だ。
デスノートおもしろかったのに
デスノートはとっても面白かったのに
これはずいぶんと陳腐なストーリーで終わってしまいました
Lは相変わらず不思議君で味があるのですが、ストーリーが、
あまりにも・・・・・
これじゃ3流のVシネマみたいですよ・・・
しかし、デスノートファンは見なければだめですよ
Lで遊んでみました。
ホラー風味演出の アウトブレイク を舞台に、
頭脳明晰で原作とは違う運動音痴の L を使ってコメディを、
コントを作って遊んでみました。
キラとの頭脳戦の中で大事なパートナーを失い、
自ら下した決断により最期の23日間を、
タイで生き残った少年(福田響志)と、
アジア感染症センター所長である父(鶴見辰吾)から問題を託され、
目の前で父を失った少女(福田麻由子)と共に、
新たな死神<ウイルス兵器>にL(松山ケンイチ)は立ち向かう。
原作の運動神経も抜群であるLとは全く違うLで遊んだ作品であるけど、
主人公はLのようで、少女であったりする。
ホラー畑の中田秀夫監督のらしい演出は楽しかったりするが、
Lと少年、Lと少女の交流シーンや、
Lの変化も巧い演出は全くないと言ってもいいような出来で、
他にも変なシーンが多いし、テロ組織の行動原理も意味不明で、
作品の出来としては酷いとは思うが、おバカ映画とはいかないまでも、
面白いシーンもあったりする。
ほどほどのネタバレで楽しんでみましょう。
本編と全く関係ないオープニングでLに高みの見物の意味を教えてもらい、
120日後、タイの村でウイルスに犯されているらしい人々に、
どこかの誰かが来て、何かして、
逃げるには遅いだろうというタイミングで逃げ、
爆弾を落として木っ端微塵。
数学の天才らしい少年を逃がしたLの仲間のF(波岡一喜)も派手にやられる。
あいつら何だよ。
デスノート後編、ラストの展開部分の裏側、カウントダウンが始まる。
デスノートを観てないとさっぱり分からないだろうけど、
そんな人は0だろうという作り。
アジア感染症センターにて、ウイルスが凄いよ、ってことが説明される。
環境保護団体のブルーシップでは三沢(佐藤めぐみ)の
キレキャラが披露される。
事件を次々に解決するLへタイの少年から言いつけ通り電話があり、
来日、どうして少年が感染しなかったのかは分からないらしい。
お菓子で心を通わせる。この少年とは英語で話してるのに、
どう見ても日本語も分かってるよな、というシーンが多い。
ブルーシップのメンバーがアジア感染症センターを襲撃、
再び佐藤めぐみがキレキャラで楽しませてくれる。
素晴らしいスピードでワクチンを完成させていた所長が凄い行動に出る。
その行動を少女は目撃していたわけだが、よく入れたな、出れたな。
アホらしい。でも、ココはある意味では監督の本領発揮。
久條(工藤夕貴)は少女に父から出されていた暗号を解く、さすがKだ。
LとKの直接の通信でLは既にこいつらヤバイと気付く。
少女はLの家を訪れ、おかしな会話の後、家に入れる。
ブルーシップがLの家に乗り込んでくるけど、Lたちは逃げない。
たぶんLは少女がとる行動を予想してたんだろうな。
ここでの少女が逃げる方向も、その後の行動も、へなちょこで、
動けないブルーシップのヤツラも、わけが分からん。酷いシーン。
その後はコントも入ってくる。
そう、パシリの、いや運転手の、いやFBIのナンチャンの登場だ。
お前はどこから出てきたんだよ。
逃走する車はクレープ屋さんの車で、目立ちまくり、アホか。
その前にブルーシップというか、テロ組織から追われてるんだから、
警察呼べよ。
ナンチャンがいるから?ナンチャンもウッチャンでもいいから応援呼べよ。
Lたち3人はアキバで降りて、ナンチャンは全く迫力のないカーチェイス。
少年がラストへの伏線を張ったある物に興味を持っている横で、
Lは部品を物色し、その後に何か作ってるよ、メイドカフェで。
相手の行動を予想した選択肢の一つへの対抗措置かもしれんが、
どう見てもズバリ過ぎて、Lが超能力者に見えてくる。
ていうか、あんたも凄いモノ作るな。
その後は電車に乗って、パニック起こして、自転車乗って、
目的地に到着して、Lはもちろん怒られる。
少女の体質が分かって、そりゃ無理があるだろうと思う。
捏ね繰りまわしたけど、ワクチン出来そうなんで、
パーティー、パーティー。そして、少女は拉致られ、Lは走る。
走らせたかったんだろうね。
Lの予想通りの行動に出たテロ組織を追いかけて、
Lは走って、飛んで、脅して、説得。
あのスピードじゃ止まんないよなぁ。
そして、何か重要な意味があると思っていたけどそうでもなかった、
少女のぬいぐるみはココで使われる。紛らわしい。
ちゃんと伏線を回収したラスト。お前がかよ。
これは原作を知らないとよく分からない。そんなのばっかりだったなぁ。
原作のテイストを活かすなら、
原作どおりに運動神経も抜群のLの活躍を見せて欲しいし、
他の死神を出してもいいし、そうじゃなくても頭脳戦を楽しみたいよね。
活かさないなら、活かさないで、
もっとハジケタおバカ映画にして欲しかったな。
そしてLは永眠。
松山ケンイチの演技iには救われるがストーリーはどうしたらこんな風になるのか?!と言ったどうしようもないものに
「デスノート」が公開される前から金子監督が続編を作ると言っていたが作られたのは松山ケンイチが演じた「L」のスピンオフだった(>_<)「デスノート」が別にそんなに特別おもしろかったわけでもなかったためにスピンオフとなったらもっとつまらなくなりそうだと思っていたら...案の定つまんない(._.)敵がウイルステロ集団なんだけど言ってることがもういいかげんすぎて笑いすらおきる出来の悪さ(._.)また大げさな演技がかなりうっとうしさを感じさせてくるのと同士に寒気をさそってくる(._.)
それにもっと最悪なのが南原の演技のヘタさ(._.)「セリフちゃんと覚えられてないのかな??」って思ったくらい何だか言葉の区切り方が不自然だったしFBIにしてはマヌケすぎるというか緊張感もない(@_@)だいたい日本の警察は何をやってたんだって話なんだよ(._.)南原の変なキャラを使うよりも夜神総一郎を出せばよかったんじゃないの?それだったら「デスノート」のラストとリンクさせられただろうに(._.)という具合にツッコミ所は大量にある(@_@)
別にデスノートや死神を出せるなら設定はそのままで新たなノートが存在していたみたいなストーリーでいいんじゃないの??なんでこんな自滅的なテーマを選んだか謎なんだよね(>_<)
そんなダメダメストーリーでも松山ケンイチはいい演技をしていて「デスノート」での「L」の雰囲気をそのままこの作品に持ってきてくれているからそれが救いなんだけど、逆に映画の空気が二分割されている気がするという副作用も起きてしまっていた(>_<)
前作の「デスノート」は漫画という完成された原作があったからそこそこなものに出来たけど今回のこのザマを見ると脚本家のレベルの低さと原作がしっかりしてないとちゃんとした話を作れないという邦画の最大の問題が浮き彫りになってしまっている(._.)でも松山ケンイチの演技などを含め総合的には普通☆邦画の低レベル化現象を目の当たりにしてこんな作品ですら普通に感じられるようになってしまったことがつらいけど(>_<)これ以下の作品は実際日本にゴロゴロしてるからね(._.)
全50件中、21~40件目を表示