GOEMONのレビュー・感想・評価
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内容がないよう
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何かようわからんけど、ゴエモンとか才蔵とか信長とか出て来る。
適当に戦って終了。
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何か映像がキャシャーンに似てるなと思ってたら、
キャシャーンの監督だった。
いつも思うけど、邦画で画面の綺麗さを追求するのは、
結果的にハズレになる傾向が強いからやめた方がいいと思う。
キャシャーンもその典型だったと思う。
こっちはおれ的にはストーリーが好きだったけど。
過去鑑賞
舞台っぽい
今見るとクセになる
エンタメかと思いきや、結構シリアス!
センスが合わない
紀里谷ワールド全開のCG、そして和と洋の混在。 戦国時代を近代的に...
紀里谷ワールド全開のCG、そして和と洋の混在。
戦国時代を近代的に表現しているのはさすが。
CGだらけで目がチカチカというか見づらさは前作キャシャーンから変わらず。
それもある意味独特というか味というか。
やられてほしい奴はきちんとやられ容赦ないとこは容赦ない。
だからもやもやは残ったりしない。
話も人情もののとこがあり私的に好きだった。
前作が結構バッドエンドでこれも心構えしてから観たけどそこまでバッドではなくホッとした。
前作のキャシャーン好きな人は観れる。
が、好き嫌いははっきりする映画だと思う。
とても美しい映像
戦国物のフリをしたSF映画
まるで昔の中国みたいな世界観です(;´∀`)
三国志っぽいw
日本のCG技術をふんだんに押し込めており
この当時にしては頑張ってますよね。
ハリウッドの足元にも及ばないけどw
かなり映像としては見づらいシーン多数。
リアリティなさ過ぎて迫力のあるシーンも、全く力が入らない(´・ω・`)
なんとなく北斗の拳みたいなアクションも有り(笑)
五右衛門役の江口洋介めっちゃカッコイイ!!
肉体美・・(*´Д`*)ハァハァ♡
戦国時代末期ですが現代風にアレンジした服装や髪型。
CGを使って城の天守閣に変な角とか付いてたり・・
NHKの大河ドラマが好きな人には発狂ものですが・・
新しいSF戦国モノ・・と頭を切り替えて見れば、そこそこ面白いです。
タイトルなし(ネタバレ)
『CASSHERN』見てないけど、紀里谷ワールドが気になって見てみた。
これは歴史モノというよりは、時代的アクションとでも言った方がいいのだろうか。
平和的な時は赤を基調としたカラフルな映像。
戦いや格闘で死がある時はモノトーン。
その中で月の光のような幻想的かつ青白い茶々。
色は幸福度をあらわしていた。
時代の中で常に移り変わる世界と、本当に強くとはどういうことなのか。
ボク的には映像だけではなく、そういうメッセージを伝えたい映画だと思った。
前作『CASSHERN』('04)がビックリするくらいおもんなかっ...
前作『CASSHERN』('04)がビックリするくらいおもんなかった紀里谷監督の新作『GOEMON』。
もう完全に疑いのマナコで見始め、やっぱりけったいな映像に頼ったしょうもない映画か…と諦めだした頃、どこで腕を研いてきたのか、ドラマ的な中身が意外に深く詰まっているのに気付き、ちょっと懲りすぎで逆に冷めてまうビジュアル技術もいつしか忘れて没頭してしまった。。
邦画を最後までよそ見せずにキチンと見たのはかなり久しぶり。紀里谷さんが、古くからある時代劇の立ち振舞いもよく分かっているのも好感が持てた。時代劇が時代劇たるゆえに有りがちな、それでいて外してはいけない王道の"復讐"を表に、裏に"それによる起こる報復"、そこから派生する"負の連鎖"を、見事に描けている。
主演の江口洋介はもちろん、五衛門の旧友である才蔵役の大沢たかおなんかがもう素晴らしく、ゴリも意外にええ感じ。
で、個人的に一番の見所にあげたいのは、五衛門と才蔵の相対する考えを巧く物語に絡ませ、結果的に救いようがない哀しみを生んでしまうくだり。彼らが辿る結末は、悲しみか、怒りか、複雑な感情を誘発させる。
強すぎて興醒めしてしまう五衛門のアクションシーンなんかは、もう全くどうでもいい。その辺はもうホントどうでもいい。。
序盤や終盤のハチャメチャアクションは取り敢えず置いといて、一番ダレがちになる中盤の物語をじっくり見ていただきたい一作です。よくよく思い返すと、CASSHERNでも人造人間の苦悩的なものを描けていたし、この監督、実はそっちも巧いんでなかろうか……
因みに、明智光秀役で出演してるのが紀里谷さん、本人だそうで。。
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