スリザー

劇場公開日:

スリザー

解説

「ドーン・オブ・ザ・デッド」の脚本家ジェームズ・ガンが監督デビューを果たしたSFホラー。グロテスクな宇宙生命体“スリザー”に侵食される人間たちの恐怖を描く。アメリカ南西部に謎の隕石が落下。街の有力者グラントがそれを発見するが、突然そこから何かが飛び出し彼の体内に侵入してしまう。その日から、街では行方不明者が続発するように。グラントの変化に不信感を抱いた警察署長ビルは、事件との関連を調べ始めるが……。

2006年製作/95分/R15+/アメリカ
原題または英題:Slither
配給:東宝東和
劇場公開日:2007年12月8日

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映画レビュー

2.0微妙なエロに包まれたB級グロ映画

2025年1月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

マ王、引き続き体調不良の為に自宅療養中なのよ💦
年末年始の無理がシッカリと祟って(老体に鞭を打ち過ぎました)ぐったりしてます😫
YouTubeにて、アマプラで観れるグロ映画、ってのを紹介してたのを見て本作をチョイス😬
アマプラ自体が過激な内容のヤツが少ないんだけど、推すなら観るかね、みたいなノリで鑑賞に挑みました👍
例の如く体調に左右されてのパターンですわ😅

本作はSF映画且つゴアムービーという分類になると思われるが、ゴアが雑🌀
内容もスカスカでテーマなんて崇高なモノもありゃしない🤣
全編通して(マ王にとっては)薄味のスプラッター描写ばかりなので傍らに置いてたピザが美味しく食べれる映画でした😂
やっぱYouTubeの連中は信用できん💨

実際は日本未公開の作品でグロゴア描写に特化した作品が幾つかあるのは知ってるんだけど、そこまでして観たい欲求も無いのがマ王😶
またアングラなサイトではもっと悲惨な現実の映像が見れるのも知ってます😐
でもマ王が観たいのはホラー映画でありリアルな殺人や事故現場の記録映像ではないの🥸
ホラーファン=犯罪予備軍みたいな考え方を一部の有識者が根強く持ってる様子だけど、映像があるから現実でも見てみたいなんて連中はいないと思ってるのよ🤔
体の良い言い訳に使われてるのであって、殺人を犯す連中の殆んどは怨恨とお金絡みであってホラー映画とは関係無いし、快楽殺人者は元からの性格なんだから映画とは無関係(性的に満足するんだからホラー映画と根本的にベクトルが違う)
他の映画ファンからもホラー映画を観る連中は毛色が違う感じの扱いを受ける事があるが、単純に好奇心が強いパターンと自慢したいだけのパターンくらいしか動機は無いと思うのだがマ王が間違ってるのか🙄

映画は遊園地みたいなモン✨
ハラハラドキドキワクワクするのにお金と時間を費やす娯楽じゃなかろうか😂

映画館での鑑賞オススメ度★★☆☆☆
粘液系ウジャウジャ映画度★★★★☆
エロは控え目かな度♥♥♥♡♡

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マ王

3.5B級SF

2024年12月22日
スマートフォンから投稿

本格的な様でちょいちょい脱力気味な不思議なノリが面白かった。
最後のオチのおかげでグロいシーンがそこそこある映画なのに何となく後味良い映画な印象を受けた。

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cubon

4.0森に、宇宙から隕石と共に地球にやって来た地球外生命体が潜んでいた。 これを発見したグラントは、ナメクジのような生命体に寄生されてしまう。

2024年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

怖い

動画配信で映画「スリザー」を見た。

2006年製作/95分/R15+/アメリカ
原題または英題:Slither
配給:東宝東和
劇場公開日:2007年12月8日

ネイサン・フィリオン
エリザベス・バンクス
マイケル・ルーカー
グレッグ・ヘンリー
ブレンダ・ジェームズ
タニア・ソルニア
ジェナ・フィッシャー
ロイド・カウフマン
ロレーナ・ゲイル

監督のジェームズ・ガンは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の監督・脚本で
一気に注目された。

ディズニーの会長アラン・ホルンは、ガンのTwitterの投稿が不適切だとして、
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』3作目の監督から解雇した。

理由は小児性愛、レイプ、人種差別、ホロコースト、エイズなどのツイートが発見されたから。

ガンはドナルド・トランプへの批判を続けていて、
トランプ支持派によって過去のツイートを掘り起こされ、拡散された。
ガンは過去のツイートについて謝罪した。

ガンの再雇用を求める請願サイトには、35万人の署名が集まった。
解雇から9か月を経てガンが監督に復帰すること決まった。

ガンは2025年公開のスーパーマンの監督と脚本を担当している。

米国の田舎町。

森に、宇宙から隕石と共に地球にやって来た地球外生命体が潜んでいた。
これを発見したグラントは、ナメクジのような生命体に寄生されてしまう。

グラントを演じるのは主に悪役で多数の映画に出演しているマイケル・ルーカー。

グラントの様子を不審に思う妻スターラは、
夫がすでに人間ではなくなっていることを知る。

スターラを演じるのは地味だが多数の映画に出演しているエリザベス・バンクス。
警察署の事務係を演じるのはガン監督の妻(当時)のジェナ・フィッシャー。

身体がイカのようになってしまったグラントはスターラに襲いかかる。

彼女の幼馴染の警察署長ビルがかけつけた。

グラントは逃げた。

グラントを追ったビル達は恐ろしいものを目にした。

はち切れそうなぐらいに膨らんだブレンダだった。

ブレンダは爆発した。
彼女の体内からは無数の地球外生命体が飛び出した。

ナメクジのようなその生き物たちはいっせいに村人を襲う。

襲われた村人たちはすべてゾンビ化してしまった。

ビルたちはどうやってこの事態を収拾するのか?

終劇後のクレジットが終わってもまだ映像がある。

地球外生命体がまだ地球に潜んでいることが判明する。

満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.0THE B級

2023年8月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

単純

興奮

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ジュリエッタ