ヒッチャー

劇場公開日:

解説

86年に公開されたサスペンス・アクション「ヒッチャー」を、ハリウッドのヒットメイカー、マイケル・ベイ製作でリメイク。大学生カップルのグレースとジムは、ドライブの途中で“ジョン・ライダー”と名乗る男性ヒッチハイカーを乗せる。だがライダーの正体は、近頃巷を震撼とさせている連続殺人犯だった……。オリジナルでルトガー・ハウアーが演じた殺人鬼に扮するのは、「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーン。

2007年製作/84分/R15+/アメリカ
原題または英題:The Hitcher
配給:ムービーアイ
劇場公開日:2007年11月24日

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映画レビュー

3.01と2の合作みたいです

2023年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

マイケル・ベイを制作に迎えた「ヒッチャー」のリメイク作品。
シングルで進んだ物語が、彼女とのペアになって描かれた作品。
そう言った部分では1と2の合作みたいです。
基本オリジナルと全く同じ展開が進みます。本当驚くほど。
だけど引き裂かれる側が違うからか、あまり嫌な気持ちにはならなかったですね。あと今回はバッチリ裂けておりました。
ラストも同じといえば同じですが、何となく収まりも良かったです。
ただ圧倒的に足りないのが、ルトガーハウアーの持つ狂気でしょう。
彼がスクリーンにいるのといないのでは、こうも違うのかと驚きました。
もちろんオリジナルを観ていなければ、もっと楽しめたのだとは思います。
これがまた観た直後だったので、全く響かなくなってしまいました。
もっと空けてから見れば良かったです。

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白波

3.0ショーン・ビーン演じる殺人鬼が似合い過ぎ

2023年7月16日
Androidアプリから投稿

ショーン・ビーン=悪役のイメージしかない。
しかも「知能犯」じゃなく「狂気」が似合う、というか。
本作はそういう意味でハマり役。

サイコスリラーのリメイクなので、内容云々言う作品ではないが、B級スリラーとしては良く出来てると思う。

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みっく

2.0ヒッチハイカー乗せるのは止めよう

2021年3月1日
Androidアプリから投稿

この作品観ては居たが1度だけ全く知らない人物を車に乗せた事がある。
営業先の芝居小屋に居た観光客と話している内にその人物の行き先が私の帰り道と同じだったので乗せて帰ったのだった。
勿論、まさかは起こらなかったが、改めてこの作品を観ると、何も起こらなくて良かった…と思う。

このジョンライダーの人を殺す躊躇いの無さは恐ろしい。

そしてこの恐ろしい人物に付け狙われて、逃げ回っているのに、警戒心の弱い21才の大学生カップル(ジムとグレース)の頭スカスカ振りにあきれ果てる。(笑)

散々、カップル男を弱虫とバカにしておきながら
自分では死ねない輩と言うのが腹立たしい。

ただ保安官の推察力には頭が下がるが、ラストのグレースの単なるぶちギレがなければ、ムダに死ぬこともなかったように思う。
グレースにはジョンライダーの意図が理解出来たようには見えず、作品の伝えたいテーマとは…と考えたがもうひとつ浮かばなかった。

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うにたん♪(DCPにも抜け穴あるんだ)

4.0こちらもリメイクから観ました♪

2021年1月20日
スマートフォンから投稿

怖い

ソフィア・ブッシュが車内で着替える場面が1番よかったですね(笑) 何かあった時は助けてあげたいですが、ヒッチハイクするのも乗せるのも怖いですよね・・

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映画は生き甲斐