END OF THE CENTURY エンド・オブ・ザ・センチュリー
劇場公開日:2014年11月8日
解説
1974年にニューヨークで結成され、世界を魅了した伝説的パンクバンド「ラモーンズ」の歴史を網羅したドキュメンタリー。バンドの関係者や過去在籍した全メンバーの証言を得て、それまであまり語れることのなかったメンバー間の確執や脱退、そして死など、ラモーンズの歴史の光と影を明らかにした。マンハッタンにかつて存在したクラブで、ニューヨークパンクの聖地と言われるCBGBで行われた初期のライブ映像など、貴重な映像も交えながら、96年に解散するまでのラモーンズ22年間の歴史を総括する。2003年に製作され、日本では04年に劇場初公開。それから10周年を記念した14年に、35mmフィルムでリバイバル上映。
2004年製作/108分/アメリカ
原題または英題:End of the Century
配給:日本出版販売
劇場公開日:2014年11月8日
その他の公開日:2004年11月27日(日本初公開)
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